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耳郎ちゃん、お誕生日おめでとう!

大変なことがきっとたくさんあっただろうけど、ヒーローになる夢を叶えて、独立して頑張っている姿を見られて本当に嬉しいです。

音楽の活動も行なうまでには、色々葛藤や悩みもあったんじゃないのかなと思うのですが、自分の「好き」という気持ちに向き合って、二足のわらじでやることを決めたこと、格好良いなと思います。

耳郎ちゃんはきっと、やるからには中途半端にしない!と考える人だと思うので、気負い過ぎずに、耳郎ちゃんらしくずっと頑張っていって欲しいなと思っています。

耳郎ちゃんが笑顔で過ごせる日々が、たくさんありますように!
これからもずーっと応援するし、大好きです。改めて、お誕生日おめでとう〜!!

雑記

昨日ヒロアカ原画展へ行ってきました!
前回の時は、コロナ禍で遠出もなかなか難しい時期で行けなかったので、念願の初原画展でした。

実はゴールデンウィークからずっと体調不良が長引いていて(簡単に言うと、仕事のストレスで身体を壊した)、もしや今回行けないのでは…という感じだったのですが、1週間前くらいからだいぶ良くなってきて、無事に元気に行ってこれました。本当に良かった…。行けなかったら一生後悔していました。

も〜〜〜本っ当に最高でした!!(感涙)
続きで書き殴りの感想です。原画展行ってない方はネタバレになるのでご注意ください。




原画展だから当たり前なのですが、まず「本当に原画だ…」と思って感動しました。ベタのところを見ると塗った跡がよく分かって、ほりこし先生がまさにこれを描いたんだ…!って本当に感激。

しかもまさか、文化祭の耳郎ちゃんに、「いーモンにしてやりたくね!?」の上鳴君に、描き下ろし漫画の「そういうンじゃないよ」まで原画が拝めるなんて…。マジで心が震えました…。本当にありがとうございました。

しかも文化祭の原稿の下には、ほりこし先生直筆のめちゃくちゃカッコ可愛い最高な耳郎ちゃんが…。あの絵やばくないですか。見た瞬間に、これだけでチケット代の価値あると思いましたよ(ていうかこの原画展の内容であのチケット代は安い)。
近くで見てた男女2人組の方が「この耳郎ちゃんやばい」「可愛い〜」「え〜めっちゃ良い表情!」ってすごい言ってて、心の中で首がもげそうになるくらい頷きました。ですよね!!!

ていうか所々にあるほりこし先生の直筆イラストすごい良かった〜。最初は壁に印刷されてるのかと思ったけど、よく見たら「え、ペンで描いてあるじゃん…すご…」ってなりました。
プロの漫画家さんだから当たり前なんだろうけど、それでも言いたい。ほりこし先生は絵が上手過ぎる…!!何で油性ペンでこんなに素敵な絵が描けるんですか、上手過ぎます。私の数え間違えじゃなければ、耳郎ちゃんのイラスト3個あった。上鳴君もめちゃくちゃイケメンなイラストでした。嬉しい〜。

ネームと完成原稿を見比べるのもとても楽しかったです。
特にお茶子とトガちゃんのところ、台詞もかなりネームから変わっていて、先生のコメントとあわせて読むと深みがすごかったです。先生の頭の中を覗かせて頂いたような感じ。

原画に添えられた先生のコメントは舐め回すように読みました。裏話などを知れて、先生色々と大変だったんだな…と思いました。そもそも週刊連載が大変だろうし、シビアな世界だし、なのにあの描き込み量は信じられないし、本当にすごい…。

轟家に関してのコメントが特に印象的でした。轟君の立ち位置や成長過程について、ほりこし先生の真っ直ぐな想いが伝わってきて、じーんとしました。
他のコメントもそうですが、先生が正直に「こう悩んでいた」とか「上手くできたか分からない」とか仰っていて、そういうのがまたすごく良いなあって思いました。先生って謙虚だなって。でもだからこそ、こうして沢山の人に愛されるヒロアカが生まれたんだなと感じました。

でさ!!!最後のスナップショット最高だったんですけど!!??
大人になったA組のその後、もうちょっとないかな〜って期待してたのですが、手厚い福利厚生に感謝いたします。
皆が大人になっても相変わらず仲良しで、休みが合ったらBBQしたり旅行したり登山したりと、平和な日常が訪れていることが何よりも嬉しかったです。いやほんと、幼馴染とオールマイトの登山のショットを見たら、何だか泣けてきてしまいました。

そして上鳴君のファンサが良いの分かってました!好き~!
しかも描き下ろし漫画を読んだ時も思ったけど、服の選び方が高校時代からだいぶ変わってるのも好き!タイトで綺麗めな服をよく着てるイメージだったけど、オーバーサイズな感じに変わってるの解釈一致です。ありがとうございます。きっと身体を鍛えてデカくなったから、ゆったり目な服が好きになったんだろうなと思います。最高。
あと上鳴君、ネイルしてんじゃん。してますよね?え~お洒落じゃん。好きなんですけど、どうしてくれるんですか(?)。チャラい雰囲気は健在で、優しくて、仕事ではお堅い案件やってんのたまんないです。何この奇跡のバランス。

耳郎ちゃんのスナップショットも良過ぎて卒倒するかと思いました。
全然普通の顔で写真に写ってくれないの分かり過ぎる。そして変顔に全力なのも分かり過ぎる。照れ屋なのにと思うけど、照れ屋だからこそなんだよなあ…。しかし変顔にためらいが何もなさ過ぎておもしろい(そしてそんなところがKA・WA・I・I)。
隣のヤオモモもかあいい…かあいい…。耳郎ちゃんがいつも変顔するもんだから、ヤオモモも頑張って真似するようになったんだろうな、っていうストーリーがあの1枚から伝わってくるの尊過ぎる。そしてヤオモモの変顔の仕方もすごい分かるなぁって…。何かもう全てがリアルなのよ。すご過ぎ。ほりこし先生は神です(何を今更)。

あと耳郎ちゃんの服めちゃくちゃ可愛い〜!え〜なに本当に可愛いんだけど。そしてけしからんくらい露出してて、どぎまぎしてしまいました。耳郎ちゃんのファッションセンス好きだな〜と改めて思うなどした。
イヤホン=ジャックはインスタやってますか…?今日のお洋服とかたまに上げてくれませんか…?お願いします…。でも耳郎ちゃんはプライベートあんまり公にしなさそう。イヤホン=ジャックのファンは、ピンキーやチャージズマの投稿に時々映るプライベートな姿を待って、現れたら拝み倒すんだもんね…知ってる…。


本当に原画展、幸せな空間でした。今もまだ余韻に浸っているので、公式図録を見ながら、さらにひたひたになろうと思います。

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雑記

上鳴君お誕生日おめでとう〜!!

敵にまで人柄の良さが伝わっているところがとても好きです。高校時代の優しい心のまま、健やかに育って大人になったんだなぁと思うと嬉しくて仕方ないです(何目線?)。

きっと怖がりなところは変わらないんだろうけど、そんな自分も受け入れて、一回りも二回りも大きく成長して、みんなから信頼されるチャージズマなんだと思います。

プロヒーローになる夢を叶えて、独立して頑張っている上鳴君に幸あれ!

雑記

ゴールデンウィークからめちゃくちゃ体調を崩してしまい、今もまだ本調子ではないのですが、ようやく回復してきました…。何だか数年前もこの時期に謎の体調不良だった気がするのですが、五月病ってやつかもしれません。

そんなこんなで、ようやくファイナルファンブックを昨日から読んでいます。やっぱりヒロアカに触れてると元気出ますわ…。
まだ全部読めていないのですが、ひとまず思ったことなどを続きに書きます。



上鳴君と耳郎ちゃんの関係にまつわる新情報が何もなくて良かった〜!!とほっとしました。うやむやなのが良いのです(私が見落としてるだけじゃないよね…?)。
ただ、読者からの質問コーナーで、上鳴君に関しては「事務所が隣」案件が採用されててにっこりしてしまいました。

いろいろ箇条書きします。

・イヤホン=ジャックが「積極的に」音楽活動している世界が存在していて素晴らしい。
・耳郎ちゃんはもはやエリちゃんの師匠なの嬉しすぎる。自信のなかった音楽でもヒーロー活動になるってことを身をもって知れた耳郎ちゃん、とても嬉しかっただろうなと思えて私も嬉しい。
・敵にまで良い奴だって思われてるチャージズマ最高。上鳴君が世間からもそういう認識をされてるのが本当に有り難い。
・チャージズマはチャラい感じなのに、堅実な仕事してるの解釈一致で助かりました。
・真堂君と畳ちゃんが卒業後も付き合っていて良いなあと思った(お幸せに〜!)。
・幼少期の常闇くんの、ダークシャドウとのおやすみの挨拶が可愛すぎて胸が苦しい。

ヒーローも暇になりつつある社会になっているようなので、イヤホン=ジャックもチャージズマもキャラ的にラジオ番組持ってそうだなあと思いました。
何かの企画とかで2人がパーソナリティをやるとめちゃくちゃ反響があるみたいな世界線であって欲しいです。遠慮のない軽快な掛け合い、みんな好きだよね…(主語がでかい)。

(これは現実の話)朝出勤する時にONE MORNINGというラジオ番組をよく聞いているのですが、時々パーソナリティの2人のやりとりに上耳っぽさを感じることがあって、「上耳がラジオするとこんな雰囲気なのかなあ…へへ…」と思って朝から幸せな気持ちになります。

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雑記

原画展のチケット取れました。やったー!

結局一般先着で買うことにしたのですが、5分前からeプラス開いてスタンバイしていたのに、10時になったら全然繋がらなくなってオワッタ〜って思いつつダメ元で近所のファミマに行ったら普通に買えました。良かった(泣)。

初めてほりこし先生の原画を拝めます…。う、嬉しい…。体調崩さないように気をつけます!

雑記

ファイナルファンブック来月発売かあ〜!もう1ヶ月切ってますね。
ここで上鳴君と耳郎ちゃんの相関図があって、何か新情報がしれっと書かれていたらどうしようという、期待のような恐怖のような気持ちが渦巻いています。うおおー!怖い!何もないかもしれないけど!

ヴィジランテのアニメも見なきゃ。楽しみだ〜!


Waveboxにリアクションありがとうございます!とっても嬉しいです!

雑記

ヒロアカ原画展いつ行くかめちゃくちゃ迷ってます。
仕事の予定がまだ読めないので、チケット取ったのに行けなかったら嫌だし、でも抽選で申し込んでおいた方が安心なのかな…とか考えているこの頃。
日曜なら休みなので確実なのですが、日曜の東京って混みそうじゃないですか。怖いなって…(田舎者)。

抽選締切ギリギリまで悩んでみます。とにもかくにも、前回行かなかったから、今回は絶対に行くぞ〜!ほりこし先生の原画を拝むんだ!!


Waveboxに絵文字ありがとうございます!
サイトに来てくださって嬉しいです◎

そのうち、最終巻描き下ろし漫画の時間軸の上耳の話を書きたいなあと思っています。まだ色んな解釈が頭の中でぐるぐるしているので、マイペースにまとめていきます。

雑記

上鳴君と耳郎ちゃんがどんな人生を歩んできて事務所が隣に行き着いたのかを、ここ最近ずっと考えています。

高校を卒業してからはきっと、いつも一緒にいられたわけではないだろう二人が、独立をする時に隣にいることを選んだ事実が、何かこう…すごい胸にくる…。

最終巻読んでから数ヶ月経ったのに、まだ全然解釈がまとまらずにぐるぐるしてます。そしてそれが幸せだ〜と思います。

雑記

事務所を隣に構えた上耳の距離感ってどんな感じなんだろう、というのを考えてばかりいます。

週5くらい顔を合わせてて、週1回は一緒にご飯食べてて、お互いの部屋も行ったことがあって、気になる映画があると一緒に見に行くみたいな仲だったらどうしよう。

それで付き合ってないの??みたいなムーブはしていると思う。
上鳴君の部屋の合鍵を耳郎ちゃんが持っていたとしても私は驚かないぞ。

雑記

#[42巻描き下ろし漫画] の上耳についてのあれこれ。ひとまず今日で一区切りにしようと思います。


今日は、「『高校時代に付き合う上耳の二次創作はもうできないのか?』について」。

描き下ろし漫画を読んで一度冷静になった時に、ふと思ったことがこれでした。二次創作をやっていたらやっぱり、考えちゃうよねえ……ということで。でも全然別に重い話とかではないです。




26歳の上鳴君と耳郎ちゃんを見て、この二人の距離感がどうなのかは置いておいて、とりあえず付き合ってはいないんだろうなという感想なのですが、この漫画を読み終わって思ったことの一つが、

「あれ、じゃあもう、高校生で付き合っている上耳の可能性は消えたってこと…?」

でした。

原作が高校一年生の時間軸だった時は、残りの高校生活は妄想し放題だったわけですが、こうして公式で大人になっても付き合っていないことがはっきりすると、もう書けないかなぁ……と思ってしまいました。
しかし一晩経ったら「でもまあ二次創作は自由だしな」と思い直したので、これからも私は高校生で付き合っている上耳の話も、書きたくなったら書くんだろうと思います。二次創作はもともとすべて幻想なので、今後も何も変わらないなと。
思春期真っ只中の上耳にしかない爽やかさや戸惑いや初々しさがあって、その雰囲気が私は大好物なので、そう簡単に自分の中からなくせないなと思います。

今日の議題を「~できないのか?」にしてしまいましたが、書きたいと思ったらもうできるのが二次創作なので、「結論:できます」ですね。野暮なテーマでした。以上!


で、高校時代に付き合っていた可能性は消えたのかという話なのですが。これはもう少し考える余地があるかもしれない。

仮に上鳴君と耳郎ちゃんがかつて付き合っていたことがあって、しかし何らかの事情で別れてしまったということが人知れずあって……ということを想像した上で、あの飲み会での二人のやり取り(「そういうンじゃないよ」からの流れ)を読み返してみたら……。
何だかすんごく味わい深いシーンに感じられてきたんです。あのあっけらかんとした二人の様子がすごーく大人の雰囲気を纏って身体と心に染みわたってきたんですよ。

今付き合ってないだけで、かつて付き合っていたということは否定できないよな……と思ったのでした(だいぶ無茶苦茶な読み方ですが)。


ていうか、「そういうンじゃないよ」からの流れについて。
耳郎ちゃんが笑って否定して、上鳴君がすかさず事務所を隣に選んだ理由を話し始める流れ、すごくコンビネーション良くないですか?たぶん二人がこの話をするの1回目じゃないですよね。どこか違う場所でも散々この説明をしてきたっていうこなれ感が伝わってくる気がするのですが、どうでしょう。

もしくは……。このこなれ感が逆にアヤシイな~という気もして、恋愛関係の話題が来たらこう返そう!みたいな意識が事前に二人の中にあって、ちゃんと準備してたのかなあという気もして。

だから上鳴君と耳郎ちゃん、今まさに良い感じの関係なんじゃない?と私は思ったのでした。
お互いに好意は伝えていないけど、距離がだんだん近づいて来ているのは分かっていて、それが今心地良くて、もう少しで付き合うのかなどうなのかなってお互い探り探りな状況で、そんな風だからまだ他の人には踏み込まれたくないっていう気持ちが働いているような……。

上鳴君も独立したし、落ち着いたらちゃんとアプローチしようって思っているかもしれないですよね。
耳郎ちゃんの方が独立が先だったから、自分も独立するまでは告白できない、サイドキックじゃ格好付かないって思っていたかもしれないじゃないですか。耳郎ちゃんはそういうの気にしないと思うけど、上鳴君なりの漢気みたいなのはあると思う。

そう考えるとやっぱり最初に読んだ時の感想と同じく、あの上耳は今まさに良い感じでもうすぐ付き合うぞっていうタイミングなんじゃないのかな~と今も思えます。
でも他の解釈もできるし、色んな世界線の上耳が頭の中でぐるぐるしています。でもどれにも共通しているのは、上鳴君と耳郎ちゃんがお互いを大切な存在だと思っていて、それぞれ幸せに生きていること。それが何よりです。


ちなみに今だから言うのですが、上鳴君と耳郎ちゃんがピックアップされたあの原作No.263を読んだ時、私は堀越先生が「上鳴と耳郎は友達ですよ」とはっきりメッセージを出されたんだなと感じたんです。
それでも上鳴君の中で大切な存在=A組の仲間達の代表として耳郎ちゃんが選ばれていて、そのことにはきっと意味があって、この二人に恋愛要素はなくても、それは何か特別な関係なのだと思えてすごく嬉しかったんですよね。

なのにこの描き下ろし漫画では、耳郎ちゃんがはっきり付き合いを否定しているのに、なぜか私は「これは結婚しますわ」と直感的に思ったのでした。前の時と今と、何が違うんだろう?と自分の中で謎です。


あと上耳の関係について、前にも似たようなことを言っていた気がして昔のブログを見返してみたら、2020年の3月にこんなこと書いてました。自分が何も変わっていないことが分かって何だか笑ってしまった。今もこれが精いっぱいの答えです、はい。
http://kinominomama.sblo.jp/article/1872...


連日長々と描き下ろし漫画の上耳について話してきましたが、パンパンな頭の中身を吐き出すつもりで書いていたはずが、書けば書くほどさらに妄想が促進されるという循環が生まれていました。つまり今は大人上耳で頭の中がぎっちぎちです。それを今度は小説にして書きたいなと思っています。

今年もマイペースな更新にはなると思いますが、サイト開設時の目標「上耳でいっぱいのサイトにする!」を目指して、また一年やっていきたいなと思います!

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雑記

いつまでこの話をおかずにご飯食べてるんですかって感じですが、今日も今日とて #[42巻描き下ろし漫画] の話。もう頭の中がパンパンでどうしようもないです(幸せ)。
でも年末年始休みもそろそろ終わりなので、明日で一区切りにしようかなと思っています。


今日は、「なぜ上鳴&耳郎は事務所が隣同士なのに飲み会でも席が隣なのかについて」。




いやこれ、考えたからって答えが出るような問いではないのですが。すごく気になるんですよ……。

今や事務所が隣同士で、(きっと)しょっちゅう顔を合わせているだろうに、どうしてA組の全員が揃う飲み会の席でも彼らは隣同士なんでしょう。「君ら仲良過ぎん?」ってなりますよね。
他のメンバーの並びを見ても、くじ引きとかではなさそうなので、偶然この席になった訳ではなさそうです。

でも事務所がご近所だからこそ、仕事終わりにこの飲み会へ二人で一緒に来ていて、その流れで座ったから隣になったのかも…?
それなら自然か~と思いかけたのですが、いやいやいや、でもA組みんなが揃うってそうそうなさそうだし、それなら最近会ってない人と話そうと思ってバラけるよね。何より耳郎ちゃんが、「何で飲み会まであんたの隣なの」とか言って席替えそうじゃないですか。
でもそうしなかったんだね。ふーん……。

二人で飲み会会場へ来た時にもう席がほとんど埋まっていて、この横並びに座るしかなかったってことなのかな。それならまあ、それもあり得るかも……?


隣だと安心するって言っている上鳴君が、ただ隣に事務所を構えただけで済むとは思わないんですよ。耳郎ちゃんも気が緩むって言っていたし、ただ建物が隣同士にあるだけではそんなに影響はないですよね。

だからきっと上鳴君と耳郎ちゃんは、事務所に出勤している日は最低1回は顔を合わせているんじゃないかと思っているのですが。だとしたら(前提がすでに妄想ですが)、わざわざ飲み会まで隣になってそんなに喋ることある!?って思うんですよ!!仲良し過ぎませんか……。

しかも瀬呂が二人に話を振った時、上鳴君がっつり耳郎ちゃんの方を見ているんですよ。めちゃくちゃ耳郎ちゃんに話しかけている最中なんですよ。

何かも~~~この描き下ろし漫画は、こういう一つ一つの仕草?情報?が絶妙過ぎて、どっからどう見ても上鳴君→→→→→耳郎ちゃんにしか見えんのよ。上鳴君本当に耳郎ちゃんのこと好きでしょう、これは。

上耳の妄想や考察をする余白があり過ぎて、描き下ろし漫画が本当に恐ろしいです。ほりこし先生本当にありがとうございます。今年も楽しい上耳ライフを送れそうです。

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雑記

まだまだ話したい、#[42巻描き下ろし漫画] のこと。
今日は、「大人になった上鳴電気と耳郎響香について」。

そういえば、まだ大人の上耳について話していなかった!と気づいたので、今日はこのテーマです。関係性にばかり目が行っていました。




まずは上鳴君。
ピアス開けてる~!髪の毛短くなってる~!どっちも分っかる~!!
大人になった上鳴電気の想像をこれまで何度もしてきましたが、解釈が一致し過ぎてたまげました。ほりこし先生ありがとうございます。

あとガタイがめっちゃ良くなっているのが好き過ぎます。ヒーローの身体だ…と感動しました。
筋トレとかに弱音を吐きそうな上鳴君が、こんなに鍛えられた肉体なのが本当に好きです。見た目も好きだし、努力をしないと絶対に筋肉はつかないので、そういうコツコツとした積み重ねをきちんとしていることも分かって萌えます。

服装はだいぶラフだけど、それも分かる~!!ってなりました。オーバーサイズなTシャツを上鳴君に着て欲しいと私はずっと思っていました。
高校生の時から黒いTシャツを着ていることが多いイメージだったので、そこの色の好みは変わっていないんだな~ということも感じられてニコニコ。

高一の1学期は若干ホストっぽいというかチャラい服装だったけど(あれはあれで好きだったんだけどな)、だんだんカジュアルになっていった気がする上鳴君。
そして最近の世間はゆったりしたシルエットの服が多いからそういう傾向になっていくの、流行り物が好きな上鳴君らしいファッションの変遷だなあなんて感じました(ヒロアカの世界もこの令和と同じファッションが流行っているのか分からないけれど)。


そして耳郎ちゃん!

まず、ちょ~~~美人さんじゃん!!??
高校生の頃からの可愛さは残しつつ、可愛いだけでは留まらない上品な綺麗さを纏っていて「好き……」ってなりました。丸かった頬もシャープになって、お姉さんになったなあと思うんだけど、かといって絶妙な丸みは残っているのが素敵で、マジで大人になった耳郎ちゃんだ……(そうです)。

ファッションの趣味が変わっていないところも良いし、でもテイストは変わらないのに綺麗めにアップデートされているのが最高です。
短めジャケット可愛いし、アクセサリーのチョイスも格好良いし、耳郎ちゃんの好みとスタイルの良さが際立つファッションで、も~~~好き!!ネイルも塗っていて、隅々までお洒落に気を遣っている感じが最高。耳郎ちゃんマジでお洒落で可愛い。

髪の毛もちょっと長めになっていて、よりお姉さん感が増していて好きです。もう好きしか言えない。だって好きなんだもん。

耳郎ちゃん絶対メイクも上手だろうな~と予想しているので、カラー原稿で大人耳郎ちゃんを拝みたいです。
パーソナルカラーはブルべ冬っぽいと勝手に思っているので、グレーとかパープルのアイシャドウを塗っても絶対に綺麗だし、ラメも似合うし、深い色のリップもお洒落に決まるんだろうな。
イヤホン=ジャックが雑誌に載ったら、その時のメイクを真似して化粧品を一式揃えるモブに私はなりたい。

そしてこんなに綺麗なのに、大きく口を開けて笑うところも大好きです。クールだと思わせてキュートで気さくで親しみやすいとか、みんな好きになっちゃうでしょ…。
高校生の時よりも表情に柔らかさがある気がして、そういうところでも大人になったんだなあというか、良い歳の重ね方をしているんだなあということが感じられて、耳郎ちゃんが幸せそうで何よりです。

ていうか、上鳴君も耳郎ちゃんも独立したってことは、二人とも経営者じゃないですか。若いのにすごいな。
上耳の関係性に経営者っていう共通点も追加されたのが、すごく私に刺さってます……うっ……。何かの癖が刺激されました。
事務所運営の悩みなどを相談する仲なのかもしれないと思うと、たまらなく興奮する。やばい。

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雑記

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

相変わらず #[42巻描き下ろし漫画] の上耳に心を乱されて新年を迎えました。良いお正月です。
あまりにもこの描き下ろし漫画ネタで話したいことが多過ぎるので、タグを付けてみました。


今日はこんなテーマで取り留めない話。

「瀬呂から振られた『君らはどうなの』を否定しない上鳴電気について」




12月6日のMEMOには、二人ともお付き合いを否定しているって書いたのですが、よく見たら否定しているのは耳郎ちゃんだけでしたね。上鳴君は瀬呂の質問に対して何もコメントしていませんでした。

おやおやおや?

別に二人が恋愛関係云々ではなくて、上鳴君にその気もなかったら、「違ぇーよ!」とかはっきり言いそうじゃないですか。でも言っていないんですよね。
瀬呂もこの上鳴君のリアクションを見て、「ほーん、否定しないんだ」って思ったんじゃないのかなと思います。

この上鳴君の態度から、二人の状況が3パターンほど思いつくのですが、

①本当にお互い恋愛感情とかなくて、耳郎ちゃんが否定したからそれで良いやと思っている。

②耳郎ちゃんは言葉の通り何とも思っていないんだけど、上鳴君は耳郎ちゃんに片思いしているので否定しなかった。

③実は二人は良い雰囲気なんだけど、まだ付き合っていないしお互いの気持ちを確かめることもしていないので、付き合っていないから耳郎ちゃんは否定した&上鳴君は耳郎ちゃんを好きなので否定しなかった。


…上鳴君って、自分の気持ちには嘘つかなそうじゃないですか。耳郎ちゃんは照れとか、みんなの前だしっていう理由で、気持ちと反対のことも言える人だと思うんだけど、上鳴君はそういうことをしなさそう。
だからイエスともノーとも言わずに話を続けて、でも答えは何となくはぐらかしているっていう。ずるいね~~上鳴電気。大人になってんじゃん~~(激萌え)。
さすがに耳郎ちゃんも付き合っていたらみんなに嘘はつかないと思うので、とりあえず二人は恋人同士ではないんだろうなあとは思います。


ていうか、耳郎の隣が安心するって堂々と言える上鳴君は何なんですか?もう26歳ですよ??
何とも思っていないからそういうことが言えるのかも、とも思うのですが、言われた耳郎ちゃんがどう感じているのかも気になる。

高校一年生の最初は、耳郎ちゃんから上鳴君にちょっかいをかけているって感じだったのに、文化祭以降上鳴君から耳郎ちゃんに絡みに行くようになったなーと思っていて、その関係性が大人になっても続いているのがたまらないです(で、遂には事務所を隣に即決したなんて、エピソードが強過ぎます)。

隣だと安心するとか、隣に事務所を即決するだとか、とにかくどういう感情かは置いておいて、上鳴君が耳郎ちゃんのことを気に入っているのは確かじゃないですか。
高校時代からずっとこんな調子で付き合ってきたのなら、たぶん耳郎ちゃんは「上鳴ってもしかしてウチのこと好きなの…?」って考えたことが、一度や二度では済まないと思うんですよ。

だけどその度に「いや、違うか」ってなって、そういう経験が積み重なって、事務所を隣にするっていう事態が起こっても「くっそ情けなくない?」ってカラカラと笑い飛ばせるメンタルが出来上がったんだろうなあ…と。ここまで来る間に、耳郎ちゃんは上鳴君のことを好きになりかけたこともあるんじゃないかなと思います。
だけどそういう気持ちを一つも二つも乗り越えて、気の置けない大切な存在になっていって、恋愛とかそういう一言では括れない関係性が育っていったのかなあという気もします。


……ってあれ?やっぱりお互い恋愛として意識していないみたいな話になっちゃいました。
耳郎ちゃんは上鳴君への恋心を越えて、友達とも恋人とも違う大切な存在みたいに思ってるのかなあという気もしてくるのですが、上鳴君は……やっぱり耳郎ちゃんのこと好きなんじゃないのかなと思います。

というか耳郎ちゃんは上鳴君の言動の真意が分からな過ぎて、色々考えまくった結果達観してしまっていて、上鳴君は耳郎ちゃんのことを好きなんだけど確実なアプローチができなくて関係を進められずモダモダしているのかも…?そんな気がしてきました。

うーん、上耳って味わい深いなあ…と元日から噛み締めております。
ではまた!

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サイトに遊びに来てくださった方々、今年もどうもありがとうございました。
更新は年々のんびり度が増しているのですが、それでも見に来てくださっている方がいて、本当にありがたいです。

今年はヒロアカが完結して、最終巻を読み終わった後はしみじみしていたのですが、今はまた「本当に終わったの?」と信じられない気持ちです。
完結しても、これからもヒロアカを好きな気持ちは変わらないので、このサイトも変わらず運営していきたいと思います!

どうぞよいお年をお迎えください。

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そしてそして、 #[42巻描き下ろし漫画] の上耳について。

今日は「瀬呂範太から上鳴&耳郎への『君らはどうなの』という振りについて」




まず言いたいのは、瀬呂が上耳に絡むの大・好・物ですー!!ありがとうございます!!!
しかも瀬呂が「上鳴と耳郎の関係ってどうなってんの?」っていうのを気にして本人達に確認するの、それ二次創作でめちゃくちゃ見るやつ~~~!!!って大はしゃぎしてしまいました。
好きなんですよ、瀬呂が上鳴君と耳郎ちゃんのことを気に掛けているっていう要素が。それを原作で見れるなんて思っていなかったので、今でも本当にこれは夢…?と思っています。


上鳴君が耳郎ちゃんの事務所の隣のビルを借りてから、あの飲み会が開催されるまで、どれくらいの期間だったんだろう?というのが気になるところです。最新のヒーローチャートにチャージズマがランクインしているから、おそらく1ヶ月以上は経っているのかなと予想しているのですが。

で、友達である瀬呂はチャージズマ事務所が始動する前から(世間よりも前に)、上鳴君の独立を知っているはずで、その場所が耳郎ちゃんの事務所の隣ということも前々から聞いているはずなんですよね。そしてその時に、おやおや?と思い始めたはず。
だからこの飲み会のそこそこ前から瀬呂は、「上鳴と耳郎ってどうなってんの?」と内心思っていて、でも本人達には確認せずに自分の心の中に留めていたんですよ。たぶん。

まず萌えポイントがここにあって、瀬呂は月単位で上鳴君と耳郎ちゃんに関して、「君たちどうなの」と薄っすらでも考えていたんだろう、ということ。

で、本人達にまだ聞いていなかったというのもツボ。
これって結構ガチで「こいつら何かあるんじゃ?」と思っているからこそなのでは?と思います。「まさかな~」くらいなら、軽く聞けそうじゃないですか。


それで飲み会で恋愛の話題が出たタイミングで、瀬呂が「そういえば…」みたいな感じで、あたかも流れに乗っている風にさらっと話を振っていますが……。

これは本当に流れに乗っているのでしょうか!!??

だって恋愛の話題が出ているのは、「別テーブル」なんですよ。みんなそれぞれのテーブルで違う話をしているんですよ。しかも瀬呂は一番端に座っていて、他のテーブルに隣接している席でもないんですよ。
芦戸ちゃん達の声が大きくてよく聞こえたんだろうけど、瀬呂達のテーブルでは今違う話題が進行中で、何なら上鳴君は思いっきり耳郎ちゃんの方を見て喋っているんですよ(これもね~)。そこですかさず「君らはどうなの」は、事前に準備をしていないと出てこない台詞です。絶対そうです。テーブル単位で考えると普通に流れをぶった切っているんですよ。
瀬呂がそういうことをするって結構意外な気がするので、以前から聞こう聞こうと考えていたんだな~ということをなおさら感じてしまいます。

だから何を言いたいのかというと、瀬呂はガチめに上鳴君と耳郎ちゃんの関係に何かあるって思っているということ!!(うぇ~い)

瀬呂はよく周りを見ていて、人を観察する力もあると思っているので、そんな人がそう思うってことは……ねえ……。

しかも上鳴君or耳郎ちゃんと一対一の時じゃなくて、みんながいる場で聞くっていうのも、何か瀬呂っぽい気がして興奮してきた。この二人がどう出るのか、周りのみんなはどんなリアクションをするのか、自分と同じように感じている人もいるんじゃないかとか、色々観察できるし。

それであの上耳の返しだったわけですけど、それで聡いセロ君はさらに「ほーん」と含みを持って思ったに違いないです。その話はまた今度。

今年もありがとうございました~!

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雑記

42巻の描き下ろし漫画の上耳に思いを馳せていたら、もう年末になっていました。
あの数コマにしか映っていない情報量で、こんなにも頭がキャパオーバーになってしまうのは何なんでしょう。未だに大人の上耳のツーショットを拝めたという事実だけでも胸がいっぱいです。

年末年始のお休みを使って、 #[42巻描き下ろし漫画] の上耳についてあれこれここに書いていきたいなと思います。

ひとまず本日の議題(?)は、「チャージズマが事務所設立するにあたり、イヤホン=ジャック事務所の隣に即決した件について」。


Waveboxに絵文字ありがとうございます!
きっと私と同じように最終巻の上耳に大喜びされている方々からのリアクションだろうと、絵文字の勢いで感じました…!この興奮を一緒に分かち合えた気がして嬉しいです!




【チャージズマが事務所設立するにあたり、イヤホン=ジャック事務所の隣に即決した件について】


まず、「即決」って何?

上鳴「お、耳郎の事務所の隣空いてんじゃん! 借りよ!」

即決ってつまり、こんなノリとスピードだったん??

当たり前ですが物件を借りるということは、家賃だったり、広さだったり、他にも細かい色んな条件があるわけで。「そういう諸々の条件もちょうど満たしているし、隣に耳郎がいるし」で即決だったのか(そんな偶然ある?)、「隣に耳郎がいるし」だけで即決だったのか、私はそこが知りたい!!

後者の場合で、「家賃は思ったより高かったけど…」とか「広さや間取りは理想ではないけど…」という妥協点があったとしたら、それってもう「条件:耳郎の隣」でしかないよね…。もしもそんな現実があったとするなら、もはや私の身体は動悸息切れでは済まない…(でもそれを確かめる術はありませんが)。


落ち着いて考えてみると、上鳴君は独立するのが不安だったとのことなので、

①A組ですでに独立している人達の近くに事務所を構えるつもりで、一人ずつ近辺の物件を探していたら、たまたま耳郎ちゃんの事務所の隣が空いていた。

②耳郎ちゃんに独立のことで相談している流れで、隣のビルが空いていると知った。

想像する限りそんな感じなのかなと思うのですが。

上耳好きとしてどうしても考えてしまうのが、耳郎ちゃん以外の独立組で他にも隣に空き物件があったら上鳴君はどうしていたんだろう?ということです。それはそれで即決だったのか、どうなのか。
やっぱり、「耳郎の隣だから即決した」だと嬉しいんだけどな~と、都合の良い妄想をしてしまいます。

でもまあ、そもそもイヤホン=ジャック事務所の隣に、ヒーロー事務所に使える空き物件がたまたまあったなんていう状況がミラクルだと思っているので、仮に上鳴君が「A組の誰かの近くなら何でも良い」であったとしても、結果として上鳴君と耳郎ちゃんがお隣同士になったってことは、運命が二人を引き寄せたということなんだと思います(断言)。


ちなみに事務所がお隣同士になったことを知る経緯として、

①上鳴君が自分で物件を調べていたら、イヤホン=ジャック事務所の隣を見つけて、すぐに不動産屋で契約をしてその後で耳郎ちゃんに「隣に事務所借りたわ~!」と報告。

②上鳴君が自分で物件を調べていたら、イヤホン=ジャック事務所の隣を見つけて、自分としては即決だけど一応耳郎ちゃんに許可を取ろうと、「耳郎の隣に事務所借りても良い?」と相談。

③上鳴君が耳郎ちゃんに独立について相談している流れで、隣の空き物件の存在を知り、すぐに「え、借りるわ!」と言って、耳郎ちゃんが「ちょっと、もう少しちゃんと考えな!」と慌てる。

などが考えられると思うのですが、もうこのやり取りのパターンを考えるだけで楽しくてたまらないです。上耳好きの数だけ可能性が広がりますねこれは……。星の数だけ上耳もあるんですな……(?)。

事務所が隣になったという事実だけで、こんなにも妄想の幅があって、細部まであーでもないこーでもないって考えることができて、本当に描き下ろし漫画が好き過ぎるし、未だにこれは夢なのでは?と本気で思ってしまう今日この頃です。

長々と取り留めのない話をしましたが、まだまだ全然話し足りない!ので、また書きに来ますね。

畳む

雑記

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