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今日の放送「二つの赫灼」の感想。

てか、あの、映画でした……?
今日の放送のクオリティ、いつにも増してすごかったですよね??
夕飯食べながら見ていたのですが、気づいたら箸をとめて見入ってました。本当にすごかった……。




正直荼毘については、両親からの関わり方が違っていればこうはならなかっただろうと思うので、燈矢君の過去を見る度に、どうにかならんかったんか……という気持ちになります。
エンデヴァーへの恨みつらみを募らせて、死にかけた身体を繋ぎとめて、ヒーロー側を攻撃してきてもなお、心の中心にあるのは「お父さん僕を見て」なんだろうなっていうのが、伝わってきてつらいです。

轟君はもう、身も心も成長速度がすさまじくて、原作を読んだ時からこの辺のエピソード好きなのですが、アニメで見て改めて泣きそうになりました。
体育祭でデクに言われた言葉に導かれて、自分の持つ個性を「エンデヴァーとお母さんの個性を合わせたもの」ではなく、自分の力だと言えるようになった轟君の、穏やかな表情が大好きだーー!!!

轟家のもつれを、まだ高校生の轟君が向き合うのはすごく難しいことだと思うんですよ。
自分という存在を保つにしても、一旦は距離を置いて「実家なんて関係ない、自分は自分だ」という風に思っても良いのに、あの家に生まれた意味を「肯定したい」と思えることが、轟君の心の強さだよなと思います。
エンデヴァーの息子であることが知れ渡っている時点で、「実家は関係ない」と言えない立場だったっていうのもあるんだろうけど。

この境地に行き着くまでには、自分の生まれや、幼少期のこと、エンデヴァーへの恨みなど、向き合わなきゃいけないことが沢山あって、きっと苦しかっただろうに、なりたい自分になるために頑張ったんだなあと思うと、涙が……。

こういうアイデンティティ確立系(確立系?)の話に弱いので、轟君の話には心が揺さぶられます……。

あと、梶さんと下野さんの叫んで伸びた声の感じが似ていて、そういうところでも荼毘と焦凍君は兄弟なんだなって感じられるのが良い。そこを狙ってキャスティングしたのかな?それともお互いに寄せて演技をしているのかな?たまたまそうなだけ?どれにせよすごい。

とにかく今日の放送は、神がかって素晴らしかったです……。
そしてアニメで見ると、サンサン晴明の怖さ倍増でした。何なんでしょう、あのホラー感。


轟君の胸の中心をつんつんする上鳴君、可愛すぎでした。
訓練している時にきっと、

上「うわ、何それ!その混ざってるところ、熱いのと冷たいのどっちなん!?」
轟「どっちでもねえ。たぶん触っても何ともない」
上「マジ!?じゃあ触ってみても良い感じ?」
轟「おお」
上「うお、すげえ、マジだ!熱くも冷たくもねえ!おもしれえー!!」

みたいなやり取りがあって、それ以降轟君が訓練する度に上鳴君が寄ってきて、毎回1回はつんつんするっていう流れになっていそう。こんなに可愛い男子高校生二人が存在して良いんか?

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アニメ感想

先週放送の「INFLATION」&オールマイトニッポン祐くん助っ人回の感想をちょこっと。


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デクの思う恋人っていうのは〜のところ、原作を読んだ時から好きだけど、アニメで見ても面白すぎる。
こんな緊迫した場面でスラスラ言えるってことは、デクは恋人とは何ぞやということを普段から考えているんだなあ〜と感じられて可愛いです。
あんなに訓練に明け暮れる毎日でも、ちゃんと高校生なんだなって思えて何だか安心する。

そしてやっぱり、最近の私はトガちゃんの方に感情移入してしまう…。
デクは好きな人と同じになりたいことは否定しないけど、僕はその人を傷つけようとは思わないと言う。でもトガちゃんだって、傷つけようとしているわけじゃなくて、自分らしく誰かに好意を寄せようとすると、「結果的に」それが相手を傷つける行為になってしまう…。
そこの微妙なすれ違いが、これまでトガちゃんを苦しめてきたんだろうなあと思います。だからと言って、今のトガちゃんのやっていることが許されるわけではないけど…。

デクから気持ちがスッと離れる瞬間のトガちゃんの声、ゾワッとしました。本当に無になった瞬間というか、福圓さんの演技すごい……って思いました(語彙力)。


あと、オールマイトニッポンの山下さんと祐くんのお話めちゃ良かった〜!
いっぱい熱い話してたけど、特に物間くんのところの話がグッときました。

「今までは物間の笑い声を聞くと、こいつヤベェ奴じゃんって思ってたけど、今は自分を鼓舞するための笑いに聞こえる」という趣旨のことを祐くんが言っていて、確かにそうだなって思ったし、こういう考察を声優さん達がしていることが私は大好物なので、すんごい良かった…!

そして山下さんのヒロアカにかける情熱というか、本当に魂を捧げていると言っても過言じゃない、デクを演じる覚悟をひしひしと感じて、ヒロアカファンとしては何かもう嬉しすぎるし有り難いし、でも山下さん無理はしないで…とも思います。

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アニメ感想

久しぶりに風邪をひいて、その上こじらせてしまい、先週はくたばってました。。今は9割くらい回復したので元気です。

土曜日に書けませんでしたが、8日放送の「DIVISION」の感想です。


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この回見たら、もー心操君と物間君好きになるしかないですよね…!!

前回の耳郎ちゃんに続いて心操君もちゃすって言ってるから、ヒロアカ世界の高校生に流行ってる挨拶なんですかね。ちゃす。

軽めに、ちゃーすみたいな感じで言うのかと想像していたんですけど、結構どっしりした声でした。
前々回だったかの最後に心操君がクラスメイトに呼ばれた時の返事も、想像以上に重めな声でびっくりしたので、心操君ってそういう感じなんだと思いました(どんな感じ?)。

そして心操君にウッキウキのA組男子なごみますわ〜。
特にいつも大人しい口田君がニコニコで話し掛けているのを見て、私までニコニコになりました。口田君かわええ〜!

心操君は相澤先生がよく面倒を見ているしA組に入るだろうと思っていたけど、キャラ的にB組に馴染みそうな気もしてくる。どっちになるんだろう、というかそんな学校生活が早く訪れますように…。

荼毘さん、パパと弟に会えてニッコニコでしたね。
分断されて群訝山荘が出てきた瞬間に、うわー……きた……と構えてしまいました。上耳好きで耳郎ちゃん好きな身としては、群訝山荘は色んな気持ちが交錯する場ですね……。

今回は上鳴君が元気いっぱいで、それだけでもう私は嬉しいです。
しかも「頑張れチャージだ〜」のところ、めちゃくちゃビジュ良かったですよね!!??あまりのイケメンにびっくりして何回も繰り返し見ちゃいました。


そういえば、今言うと後出しジャンケンみたいになってしまいますが、今年のヒロアカ映画のゲスト声優にめるる来んじゃないかなーと思ってたんですよね。情報出た時、当たった!ってちょっと嬉しかった。

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アニメ感想

今日放送の「Let you down」の感想。

Waveboxにリアクション頂き感謝です◎
返信不要の方、メッセージ届いてます!どうもありがとうございますー!!




トガちゃんの話は何度見てもしんどいよー…。
自分らしく生きることをずっと否定され続けてきた本人の苦しさも、彼女の個性を受け入れられない周りの気持ちも想像できるから、トガちゃんも周りもどうすれば良かったんだ……という気持ちになる。

お茶子が気づいたように、あなたには私とは違う「当たり前」があるんだねって言ってくれる人がいたら、また違ったのかなあとか。
トガちゃんの周りには、「社会共通の当たり前というものがあって、あなたはそこから外れてる」って思う人しかいなかったんだろうし。

お茶子もトガちゃんと向かい合った時、自分が当然だと思っていることをぶつけていて、でもそれに傷ついたような彼女に気づいたわけで、そこから「自分とは違う当たり前がトガにはあるのかもしれない」と思い至る感性が良いよなあと思います。

ヒーローになるならそう感じる機会は沢山あるんだろうし、考え続けなきゃいけないことだと思うけど、その一方でいちいち考えていたら自分の心がどうにかなりそうでもある。
上耳好きなのですぐこの二人のことと結び付けちゃうんですけど、上鳴君と耳郎ちゃんもそういう現実に何度も直面して、悩んでいくんだろうなあと思うとつらいような、でも頑張れと思うような気持ちです(誰目線?)。


そして寮に入った途端に倒れ込む上鳴君、素直で可愛い。
皆も疲れているだろうにちゃんと立って歩いているから、上鳴君だけそんなに体力ないのかな?と思ったんですけど、たぶん違うなと予想。
皆ももちろん疲れていて、自室に帰ったらきっとベッドとかに倒れ込むんだろうけど、上鳴君はもはや寮全体が自室ってくらい安心しているから玄関ですでにこうなっているのかも!だとしたら可愛い。

耳郎ちゃんの「ちゃす」もアニメで見れて満足。何ですかその気軽で可愛い挨拶は。私も耳郎ちゃんからちゃすって挨拶されたいです。

しかも今回、上鳴君と耳郎ちゃんが同じ画面に映っていたので、それだけで嬉しくなってしまいました。
今期のOPでとても素晴らしい上耳供給もらった身体でも、こういう些細なことにもまだちゃんと嬉しさを覚えられるんだなと思いました(?)。上耳要素はなんぼあっても良いですね。

てか最後の青山君とデクの演技の場面、AFOの名前を呼んで驚くデクの声色がめちゃくちゃ絶妙じゃなかったですか??
「AFOが来ると分かっていたけど驚く演技をしている」感がちゃんとあるように聞こえて、山下さんすごっ……ってなりました。

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アニメ感想

今日放送の「皆がヒーローになるまでの物語」の感想など。




青山君がいつものあのキラキラな話し方をしていないと何だかつらい……。
今までは何を考えているのかよく分からないキャラだったけど、すごく自分の気持ちを言語化するのが上手いんだなあと、相澤先生との会話のシーンを見て思いました。
それだけきっと、これまで自問自答を繰り返したり、自分自身の中で色々と思ったり考えたりしてきたってことの証なのかなという気がします。

そして相澤先生のこの「先生」感がすごく好きだ……と改めて実感。
自分の教え子が将来困らないように、ということをいつも考えていて、そのためなら厳しいことも遠慮なく言うし、何なら嫌われたって別に構わないと思っているだろう、そんな相澤先生が好きだ……。

自分が生徒からどう思われるかなんてどうでも良いんだろうけど、人間である以上そう思えるって難しいじゃないですか。
「生徒を一人前のヒーローに育てる」という使命にひたすら向き合う相澤先生の誠実さだよなと思います。だから生徒達も相澤先生を慕うんだろうし。

しかも、こういうスタイルの先生になったのは白雲君のことがあったからなんだよなあ、とか思うと、何とも切ない気持ちになってしまう。語彙が消失する。


てか、塚内さんって格好良いな……と突然今日思いました。
何かこの、社会の理不尽も裏側も汚い部分も大概見てきましたみたいな目が堪んないです。気怠い雰囲気の大人って良いよね……。
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アニメ感想

今日放送の「敵<ヴィラン>」の感想。


Waveboxに絵文字ありがとうございます!見て元気を頂いています!!




ついにこの回が来たか……と構えて見たけれど、やっぱりしんどかったですね。

原作読んだ時もそうだったのですが、青山君のレーザーを曲げた後に葉隠ちゃんが言う台詞、すんごいグサッと来てしまうんですよね……。てことは、たぶん私は青山君にかなり感情移入しているんだろうなあとアニメを見て改めて思いました。
言っていることは全然間違っていないんだけど、何かすごいウワーーーってなってしまう。名塚さんの演技が上手くてなおさら。


でも上鳴君がいっぱい喋っていて嬉しかったです(現実逃避)。

「結局追い詰めても〜」のとこ、もっと軽い調子っていうかさらっと言っているのかと思っていたので、かなり苦しそうな口調でびっくりしたのですが、でもそりゃそうだよな……と思い直して納得。
そして辛そうな上鳴電気の声は、聞いているこっちまで辛くなってしまうものなんだなと思いました。いつも上鳴君元気だからかな。何だか胸がぎゅっとなってしまいました。すごい庇護欲を掻き立てられた……。上鳴君の笑顔、守らせてもらえませんか……。

あと、すかさずかっちゃんの下ネタに苦言を呈するところ、本当に耳郎ちゃんって感じがする。上手く言えないけどめっちゃ耳郎ちゃんだよなって思うんですよね(語彙力)。てかそのあだ名は放送OKなんだwと思いました。

上鳴君も下ネタ全然言いそうだけど、耳郎ちゃんが嫌だと分かっているから、耳郎ちゃんの前では言わないようにしているとかありそう。などと日常の妄想をするなどしました(現実逃避)。

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アニメ感想

今日の放送「亡霊」の感想などなど。




アニメで見るとめちゃくちゃ迫力がありましたね。こんだけエグい攻撃を受けても肉体を保持している死柄木って……どうやったら倒れるんだろう?と思う(n回目)。

スターが崩壊していく時のモノローグは、スターというよりもキャシーの声って感じがして、悲しい場面だけどそこが良かったなと思いました。本当、朴さんの声がハマり過ぎて適役とはこのこと。

「”最悪”は新秩序の個性を奪われること」っていうところに、アメリカでNo.1ヒーローをやっている覚悟を感じますよね。自分の命が奪われることが最悪ではないんだもんね。国に管理されるほど強力な個性を持っている自覚というか。

だから死柄木に個性を奪われると分かった瞬間に、その個性を消す判断がすぐにできて、しかもただ消滅させるのではなくて今できる最大限のダメージを死柄木に与える、という条件も付けて……って考えるとますますスターってすごい。

ただ、その条件付けをした主が亡くなっても条件って持続するってことで良いのかな、というのが今さら気になりました。
ということは、仮に新秩序の個性が消えなかったとしても、「他の個性と反発する」は解除されないままだから、本来2個オーダーできるはずの個性だけど常に1個しかオーダーできないものになっているということ?そもそも解除は付与した人にしかできないのかな、とか。

死柄木は、「他の個性を壊さない」とかの条件付けをしてみても良かったのでは、という気も……。でも死柄木はスターがどんな条件を付けたかは分からなくて、「他の個性と同居できない」っていう予想をしていたから、まさか新秩序まで消えるとは思っていなくて、ひとまず誰かに付与して保持しておこうってことで頭がいっぱいになったってことかな。

そう考えると、新秩序も消滅するようにしておいたスターの選択はやっぱり正解なんだなってここまで書いてみて思いました。自分がその個性をコントロールできなくなる瞬間はあってはならない、というスターの強い責任感の表れなんですね。


などなど、見終わってから考えていました。わーっと書いたので読みづらいですね……。
原作読んでいるから内容は分かっているはずなのに、アニメで見るとまた新しく気づいたり思ったりするところがあって面白いなー!と思いました。

で、来週はついに青山君の話きちゃうかなぁ。未だにこの展開に心がついていってないところがあるので、見るの勇気がいる……(見るけど)。


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アニメ感想

アニメ7期始まりましたね!
気づいたら5月になっていました。
以下、今日の放送の感想らしきもの。




OP、OPが……、上耳推し歓喜のOPだった……。上鳴君と耳郎ちゃんが全部同じ画面に映っておる……(感涙)。

最初の方のカット、これAバンドのメンバーだ!って思ったら瀬呂もいた。
Aバンド+瀬呂という新しい可能性が開けた。私が好きな子ばかりなので私得なカットですありがとうございます。

ででで、サビのとこ!!
デクのサポートを上鳴君と耳郎ちゃんの二人でする場面アツ過ぎませんか!?こういうの本編でも見たいですお願いします(土下座)。
嬉し過ぎてこれは現実か……?ってなった。こんなのナンボあっても良いですからね。

OPとかEDの映像を作る時に、どこにどのキャラを配置するのかってどんな風に考えてるんだろう。とても知りたい。
でも、とにもかくにもアニメスタッフさんが、「ここに上鳴と耳郎を入れて…、ここも上鳴と耳郎で…」って考えてあのOP映像が出来上がったわけだから(そうなの?)、そういう現実のもとに私は生きていているんだと思って……しみじみと幸福感を噛み締めました。

あと心操君と物間君のツーショットもすんごく好きです。このカットを考えたスタッフさんありがとうございます。
しかもなぜか「えっ、物間君って美少年じゃん……」って動揺してしまいました。


スターの声優さんは朴さんで大正解ですね。本編見ていて、これしかないわと思いました。
原作読んだ時も思ったのですが、スターはどうやってこの個性に気づいたんだろう?子どもの頃に友達とごっこ遊びをしている時に気づいたのかな、とか。でもそれだと一歩間違うと大事故起こりそうですよね……。

そして死柄木弔氏による、個性:新秩序の考察のところが何だかツボってしまった。視聴者に親切な情報を死柄木が提供してくれている……とか考えたら何か面白かった。


で、あーもう終わっちゃったなと思いながらED見ていたら、

パイロット:増田俊樹
      畠中祐

!!!!!?????

えっ!!!!!?????

全然気づかなくてソッコーで録画見直しました。
祐君は耳の長い彼ですかね……?増田さんは聞いても分からなくて、でも消去法でもう一人の方かなという結果に。
この二人の声ならすぐ分かると思っていたのに、声優さんってすごいや。

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アニメ感想

アニメ6期もとても良かった…!
今期は予想していたよりストーリーが進んで盛りだくさんでした。7期がないことは想像してなかったけど、ちゃんとあるって出ると嬉しいですね!


前回(未成年の主張)から最終話の流れが「ヒーローアカデミアが戻って来た感」があって、見ていてほっとしました。デクの表情からも追い詰められた感じが抜けて、そこが一番良かったねぇ…という気持ちです。風呂の場面とか峰田の轟君の真似とか、これこれ~!って思いながら見てた。

デクを浴槽に突っ込むまでがあっという間で、上鳴電気のバキバキに割れた腹筋を拝めたのが一瞬だったので、あれを見れるのは原作を持っている人の特権なんだなと思いました(?)。上鳴君の腹筋が割れているのがとても好きなので…。だって努力しないとそんな身体に絶対ならないじゃん…?筋トレとかすぐに音を上げそうなキャラに見えて、ちゃんとトレーニング積んでるのすごく良い。

耳郎ちゃんのお顔もとても可愛くて、この時の服装も好きだし、見ていて好きとしか思えなかった。そして隣に並んだ上鳴君との身長差がとても良かったので、録画したのを見た時にちゃんと一時停止してこの二人の身長差を噛み締めました。耳郎ちゃんの頭上かつ上鳴君の右隣の身長差が見える空間すら愛おしいです。上耳って素晴らしい。

しかも上鳴君最初からまあまあ近くにいたのに、それをさらにイヤホンジャックで引き寄せてんの、普通にドキドキしたんですけど!?顔ちっっっか!!!リアタイした時、見るの恥ずかし過ぎてまともに見れなかったので、後で心を落ち着けてから録画でしっかり見ました。
でもこんなことを人前でさらっとできるってことは、やっぱり上耳付き合ってないのかも…って思いました(付き合ってません)。だけど「仲が良い」と表現する以上の心の近さがあることは分かりました。こんなに近くに寄って上鳴君も耳郎ちゃんもドキドキしないん…?何で?青春だから…?(?)

皆に頑張ろうって声を掛けるのが耳郎ちゃんなのがとても嬉しいです。文化祭を通して耳郎ちゃん本当に大きくなったね…。しみじみ。

7期は1年後くらいからスタートかなと予想。早く見たいけど見たくない(ストーリー的に)感じですが、でもやっぱり楽しみですね!


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アニメ感想

アニメの「デクvsA組」とても良かったですね。動きと声がついて、本当にこのエピソードの良さが倍増していた…。

17時からYou Tube生配信のリアタイして、続けてアニメ本編に浸って、生配信の第二部にそのまま移行したら、泣いたであろう目の赤い山下さんが映ってさらに感極まりました。山下さんありがとう…。

文化祭編を読んでいて、耳郎ちゃんはデクからノートのまとめ方を教えてもらったことを絶対に大事に持っていると思っていたので、原作でこの場面を見た時に解釈一致でめちゃくちゃ感動したんですよね。
些細なことだし、今のデクにちゃんと言葉が届くか分からないけど、それでも素直に伝えようとする耳郎ちゃんが好きです。アニメだとさらに必死な感じが伝わってきて、めちゃ良かったよ…。
で、砂藤君の肩にちょこんと乗る耳郎ちゃん可愛すぎだろ!!

上鳴君の「風呂入ろ」はもう、上鳴電気の人柄を的確に表現していて素晴らしいんだよな。こういう言葉のチョイスができる上鳴君がいとおしい。そしてここで「友だち」って言うのも良いなあと思うんです。
似た言葉に「仲間」もあるけど、私の感覚では仲間って戦友みたいな意味合いが強いかなと思っていて、共通の敵やピンチがあってそれを一緒に乗り越えようとした時に生まれる絆というか。
でも友だちはそういう前提がなくてもなれるもので、仲間よりもより個人的な繋がりという感じ。

実際A組のみんなは戦友だけど、でも別に共通の敵とかの前提がなくたって、そして趣味が違ったって、そんなことは関係なく俺はお前のこと大切に思ってるよっていう上鳴君の思いが伝わってきて、友だちと言うのがとても好きです。

そしてデクの手を掴むのが、かっちゃんじゃなくて飯田君ていうのが良いですよね。雄英高校に入学してからの、この一年で築かれた絆がデクを繋ぎとめた感じがとても感動する…。

でもやっぱり最後は爆豪勝己に持っていかれるのでした。淡々としたかっちゃんの言葉がたまんないです。

アニメ感想

デクが雄英高校を出て行った後の話、ついこの間原作で読んだ気がしていたのにもうアニメか〜。あっという間だ。
6代目のcvが柿原さんなのとても嬉しいのですが、さすが柿原さん声が色っぽくて困る(好き)。

今日のアニメはもう、真堂君と畳ちゃん付き合ってんだよな〜という眼で見てしまっていましたすみません。唯一の公式学生カップル良いなあ〜!!って。
どっちから告白したんだろうとか、どんなデートしてるんだろうとか、私も付き合ってる上耳をアニメで見たい!とか!!(強欲)

上耳まじで付き合わないかなあ…。別に公式的にその描写はしなくて良いけど(どっちだよ)、付き合っているという事実だけはこの世にあって欲しい。
じゃあ読者は一生その事実分かんないじゃんって話なんだけど…。自分でも何言ってるか分かんないけど、そういう気持ち。

そしてやっぱりEDの耳郎ちゃん可愛い。可愛くてびっくりする。今週も新鮮に好きだと思った。すごいよ今回のED。
というか今回のEDの作画が好き過ぎるんだよなーーー。毎週この作画描いた方に本編描いてほしいくらい好き。
もちろん曲もめちゃくちゃ良くて、今までのヒロアカ主題歌の中でもかなり上位で好きです。

You Tubeで公式のノンクレジットOPED見れますけど、「HEROES」見た後に続けて「キタカゼ」見るととても良いのでおすすめです。
どっちも走っているデクだけど、HEROESは子どもの頃の夢を抱えて出発し始めた初々しいデクで、キタカゼはたくさんの人との出会いを抱えて自分の使命を背負ったデクという感じで、成長を感じられてとても良き。

アニメ感想

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先日の放送「タルタロス」の感想をちょこっと(タルタロスの話全然してない)。





…アニメスタッフさんの中に上耳推しの方がいらっしゃるんですか??

原作にない描写が足される時に、上鳴君と耳郎ちゃん一緒にいがちだから…。何かもう最近そうとしか思えない…(動揺するオタク)。
しかも耳郎ちゃんが座っているベッドは上鳴君のベッドですよね?え、めっちゃ距離縮まってんじゃん君ら…。
いくら病院のベッドとはいえ、ひとのスペースになかなか座るものではないじゃん。特に耳郎ちゃんって、誰に対してもそういうことしなさそうじゃん。そうか…。君らそうか…。

てかこのシーンの耳郎ちゃん、入院組ではなくて制服着ていたと思うんだけど、これから早着替えするんだろうか?あの「いーんちょ」って言うの可愛いからカットしないでほしい。

そしてEDの文化祭じろちゃんは今週も可愛かった。何回見ても新鮮にときめく。このイラスト家に飾りたいですマジで。

そうだ、レディ・ナガン、種崎さんでしたね!予想はめちゃくちゃ外れたけど、種崎さん良いですね。これから楽しみ!
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アニメ感想

先日の放送「極々、地獄」の感想をちょこっと。




原作では絵だけで描写されていた場面に台詞が付いていたり、描かれていなかった場面が補完されていたりして、見ていてつらかったな…。

ショックを受けている上鳴君を耳郎ちゃんが支える図を見た時は、「あーー分かります分かり過ぎる…!」としか思えなかった。
上鳴君が耳郎ちゃんを、じゃなくて、耳郎ちゃんが上鳴君を、なのすごく分かる。上鳴君相手に限らずだけど耳郎ちゃんは、支える側なんだよなあ…。

この悲惨な状況に皆がショックを受けているのはもちろんだけど、上鳴君って特に衝撃を受けそうじゃないですか。
そんな上鳴君の横に耳郎ちゃんが居て、身体を支えているという事実が私はとても有り難かったです…(どの立場から言ってんだ)。

そして新しいED、A組推しを泣かせにきていてずるい…。1学期からの思い出スライドショーずるいし、走っているデクは何だか最初のEDっぽさもあるし、今回のEDめちゃくちゃ好きです。
そしてそして、文化祭じろちゃんのアップね!!!(泣)可愛いというか格好良いというか、とにかく「いい表情」をしている耳郎ちゃんがたまらないです。また好きになってしまった。耳郎ちゃんは本当に何回でも好きになる。

文化祭のステージ上の耳郎ちゃん本当に大好きなんだよな…。
おそらく文化祭は耳郎ちゃんの人生の中でとても大切な出来事で、そんな場面をちゃんと見届けることができた耳郎ちゃんオタクはとても幸せなのです…。
いやほんと、今回のEDの耳郎ちゃんめちゃ良くないですか?額に入れて飾りたい。


OPでレディ・ナガンも出てきたし、アニメも最終章突入だなあ…。彼女の声優さん誰になるんだろう?桑島法子さんか沢城みゆきさん良いな〜と思っている(言うのはタダ)。楽しみ!
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アニメ感想

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今日(というかもう昨日)はジャンフェスステージ配信→アニメ放送→YouTube生特番リアタイしてヒロアカ尽くしな日でした。
お昼ご飯食べてから寝てしまって、起きたら16:50だったので焦った。ジャンフェス配信間に合って良かったです。

以下、ゆるゆると感想。




アニメはとにかく、荼毘さん楽しそうで何より。下野さん、本当に演じるのが楽しいんだろうなあというのが伝わってくる。狂気的な笑い方めちゃくちゃ良かったですね…。
轟君の叫び方も悲痛な思いが詰まってて、先週から引き続きぐっとくる。ヒロアカはキャスト最高ですわ本当に…。

かっちゃんのヒーロー名のとこ、アニメで見るとなお面白いな。
あの無邪気なねじれちゃんからああいうリアクション取られるのが一番キツイと思うw

そしてミリオー!ルミリオンが現れた時の安心感といったらないし、ねじれちゃんも元気になるの良いよね。3年生トリオの絆は本当に素敵…。

今日の放送見てたら、なぜか唐突に幸せな轟家if見たくなってきた。
燈矢君が荼毘にならず、お母さんが入院していない世界線で、4兄弟わちゃわちゃしてるホームドラマほしい(現実逃避)。
pixivで探したらどなたか描いてそうだな。あとで探そ。


ジャンフェスのステージは本当30分あっという間で、実際めちゃくちゃ駆け足w
ちゃんと生特番を用意していたあたり、公式も最初から30分じゃファンは物足りなさを感じることが分かっていたんだろうな。公式さんありがとうございます。

アニメ映像を見ながら岡本さんが爆豪勝己:ライジングの話をしている時に、内山さんがいつものあの淡々とした調子でボソッと「死柄木ボロボロ過ぎないか」って言ったのが私的にとてもツボった。何かふふってなった。「ヒーローみんなで寄ってたかって、羽交い締めにして…」って、いや確かにその通りですよね。

そして堀越先生の描き下ろしイラスト、しょーと君がイケメン過ぎて眩しかったですね…横ピース…してくれるの…?かわいい…。
ちょっとだけ前髪後ろに流しているの色気爆発してましたありがとうございました。


生特番の方はじっくりキャストさんのお話が聞けて良かった〜。
特にダビダンスのところ、下野さんと梶さんのお話がとても良かった。是非まだ見ていない方はアーカイブ見て欲しい!キャストさんの口からキャラの心情とか、アフレコ時の熱い思いが語られているのを聞くと感動してしまうよね…。
あと下野さんがお話してた、ダビダンス回を見た天崎さんのリアクションがめちゃ良かったw天崎さんはアニメ派なのか。物間君これから活躍するから、是非コミックス読んで頂きたい…!

死柄木の話をしている時に内山さんが「俺しかできないと思う」って言ったの、めちゃくちゃ笑った。いやでもそうですよ。その通りです!ジャンフェスから引き続き内山さんが面白くて満足です(?)。

岡本さんがMVヒーローで上鳴君の話をする時に、「耳郎ちゃんとの謎の仲が…」と若干困惑気味だったのが面白かった、というか共感しかないな。あれは困惑しますわ。だって私まだ困惑してるから!?!?
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先週のアニメ「ダビダンス」すごかったですね…。
リアタイしたのに、気づいたら感想も言わず一週間経ってました。見終わった後に「え、しんど…」って言ってしまったよ。いやほんと、轟家の話は重い。

とにもかくにも、下野紘さん演技上手過ぎ問題でしたね(問題?)。本当にすごかった。

そして轟君の「後にしてくれ」が、アニメで表現されたら想像以上の破壊力でした。言い方がもう…つら過ぎて…。
どうにか轟君が泣かなくて良いような世界にならんのか???って、思わず世界に対して怒りが湧いた。
結局ここに全部持っていかれたんだよな。梶さんも演技上手過ぎ問題。

というか本当にこの轟君の必死さがガツンと胸にきて、「もう、何も言えない……」となっていたところがある…。上手過ぎる演技は心をえぐるな…。

アニメ感想

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