2025年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025.03.29(土) 22:23
ヒロアカ原画展いつ行くかめちゃくちゃ迷ってます。
仕事の予定がまだ読めないので、チケット取ったのに行けなかったら嫌だし、でも抽選で申し込んでおいた方が安心なのかな…とか考えているこの頃。
日曜なら休みなので確実なのですが、日曜の東京って混みそうじゃないですか。怖いなって…(田舎者)。
抽選締切ギリギリまで悩んでみます。とにもかくにも、前回行かなかったから、今回は絶対に行くぞ〜!ほりこし先生の原画を拝むんだ!!
Waveboxに絵文字ありがとうございます!
サイトに来てくださって嬉しいです◎
そのうち、最終巻描き下ろし漫画の時間軸の上耳の話を書きたいなあと思っています。まだ色んな解釈が頭の中でぐるぐるしているので、マイペースにまとめていきます。
2025.03.02(日) 19:24
上鳴君と耳郎ちゃんがどんな人生を歩んできて事務所が隣に行き着いたのかを、ここ最近ずっと考えています。
高校を卒業してからはきっと、いつも一緒にいられたわけではないだろう二人が、独立をする時に隣にいることを選んだ事実が、何かこう…すごい胸にくる…。
最終巻読んでから数ヶ月経ったのに、まだ全然解釈がまとまらずにぐるぐるしてます。そしてそれが幸せだ〜と思います。
2025年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025.01.13(月) 19:25
事務所を隣に構えた上耳の距離感ってどんな感じなんだろう、というのを考えてばかりいます。
週5くらい顔を合わせてて、週1回は一緒にご飯食べてて、お互いの部屋も行ったことがあって、気になる映画があると一緒に見に行くみたいな仲だったらどうしよう。
それで付き合ってないの??みたいなムーブはしていると思う。
上鳴君の部屋の合鍵を耳郎ちゃんが持っていたとしても私は驚かないぞ。
2025.01.04(土) 17:52
#[42巻描き下ろし漫画] の上耳についてのあれこれ。ひとまず今日で一区切りにしようと思います。
今日は、「『高校時代に付き合う上耳の二次創作はもうできないのか?』について」。
描き下ろし漫画を読んで一度冷静になった時に、ふと思ったことがこれでした。二次創作をやっていたらやっぱり、考えちゃうよねえ……ということで。でも全然別に重い話とかではないです。
26歳の上鳴君と耳郎ちゃんを見て、この二人の距離感がどうなのかは置いておいて、とりあえず付き合ってはいないんだろうなという感想なのですが、この漫画を読み終わって思ったことの一つが、
「あれ、じゃあもう、高校生で付き合っている上耳の可能性は消えたってこと…?」
でした。
原作が高校一年生の時間軸だった時は、残りの高校生活は妄想し放題だったわけですが、こうして公式で大人になっても付き合っていないことがはっきりすると、もう書けないかなぁ……と思ってしまいました。
しかし一晩経ったら「でもまあ二次創作は自由だしな」と思い直したので、これからも私は高校生で付き合っている上耳の話も、書きたくなったら書くんだろうと思います。二次創作はもともとすべて幻想なので、今後も何も変わらないなと。
思春期真っ只中の上耳にしかない爽やかさや戸惑いや初々しさがあって、その雰囲気が私は大好物なので、そう簡単に自分の中からなくせないなと思います。
今日の議題を「~できないのか?」にしてしまいましたが、書きたいと思ったらもうできるのが二次創作なので、「結論:できます」ですね。野暮なテーマでした。以上!
で、高校時代に付き合っていた可能性は消えたのかという話なのですが。これはもう少し考える余地があるかもしれない。
仮に上鳴君と耳郎ちゃんがかつて付き合っていたことがあって、しかし何らかの事情で別れてしまったということが人知れずあって……ということを想像した上で、あの飲み会での二人のやり取り(「そういうンじゃないよ」からの流れ)を読み返してみたら……。
何だかすんごく味わい深いシーンに感じられてきたんです。あのあっけらかんとした二人の様子がすごーく大人の雰囲気を纏って身体と心に染みわたってきたんですよ。
今付き合ってないだけで、かつて付き合っていたということは否定できないよな……と思ったのでした(だいぶ無茶苦茶な読み方ですが)。
ていうか、「そういうンじゃないよ」からの流れについて。
耳郎ちゃんが笑って否定して、上鳴君がすかさず事務所を隣に選んだ理由を話し始める流れ、すごくコンビネーション良くないですか?たぶん二人がこの話をするの1回目じゃないですよね。どこか違う場所でも散々この説明をしてきたっていうこなれ感が伝わってくる気がするのですが、どうでしょう。
もしくは……。このこなれ感が逆にアヤシイな~という気もして、恋愛関係の話題が来たらこう返そう!みたいな意識が事前に二人の中にあって、ちゃんと準備してたのかなあという気もして。
だから上鳴君と耳郎ちゃん、今まさに良い感じの関係なんじゃない?と私は思ったのでした。
お互いに好意は伝えていないけど、距離がだんだん近づいて来ているのは分かっていて、それが今心地良くて、もう少しで付き合うのかなどうなのかなってお互い探り探りな状況で、そんな風だからまだ他の人には踏み込まれたくないっていう気持ちが働いているような……。
上鳴君も独立したし、落ち着いたらちゃんとアプローチしようって思っているかもしれないですよね。
耳郎ちゃんの方が独立が先だったから、自分も独立するまでは告白できない、サイドキックじゃ格好付かないって思っていたかもしれないじゃないですか。耳郎ちゃんはそういうの気にしないと思うけど、上鳴君なりの漢気みたいなのはあると思う。
そう考えるとやっぱり最初に読んだ時の感想と同じく、あの上耳は今まさに良い感じでもうすぐ付き合うぞっていうタイミングなんじゃないのかな~と今も思えます。
でも他の解釈もできるし、色んな世界線の上耳が頭の中でぐるぐるしています。でもどれにも共通しているのは、上鳴君と耳郎ちゃんがお互いを大切な存在だと思っていて、それぞれ幸せに生きていること。それが何よりです。
ちなみに今だから言うのですが、上鳴君と耳郎ちゃんがピックアップされたあの原作No.263を読んだ時、私は堀越先生が「上鳴と耳郎は友達ですよ」とはっきりメッセージを出されたんだなと感じたんです。
それでも上鳴君の中で大切な存在=A組の仲間達の代表として耳郎ちゃんが選ばれていて、そのことにはきっと意味があって、この二人に恋愛要素はなくても、それは何か特別な関係なのだと思えてすごく嬉しかったんですよね。
なのにこの描き下ろし漫画では、耳郎ちゃんがはっきり付き合いを否定しているのに、なぜか私は「これは結婚しますわ」と直感的に思ったのでした。前の時と今と、何が違うんだろう?と自分の中で謎です。
あと上耳の関係について、前にも似たようなことを言っていた気がして昔のブログを見返してみたら、2020年の3月にこんなこと書いてました。自分が何も変わっていないことが分かって何だか笑ってしまった。今もこれが精いっぱいの答えです、はい。
http://kinominomama.sblo.jp/article/1872...
連日長々と描き下ろし漫画の上耳について話してきましたが、パンパンな頭の中身を吐き出すつもりで書いていたはずが、書けば書くほどさらに妄想が促進されるという循環が生まれていました。つまり今は大人上耳で頭の中がぎっちぎちです。それを今度は小説にして書きたいなと思っています。
今年もマイペースな更新にはなると思いますが、サイト開設時の目標「上耳でいっぱいのサイトにする!」を目指して、また一年やっていきたいなと思います!
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2025.01.03(金) 21:58
いつまでこの話をおかずにご飯食べてるんですかって感じですが、今日も今日とて #[42巻描き下ろし漫画] の話。もう頭の中がパンパンでどうしようもないです(幸せ)。
でも年末年始休みもそろそろ終わりなので、明日で一区切りにしようかなと思っています。
今日は、「なぜ上鳴&耳郎は事務所が隣同士なのに飲み会でも席が隣なのかについて」。
いやこれ、考えたからって答えが出るような問いではないのですが。すごく気になるんですよ……。
今や事務所が隣同士で、(きっと)しょっちゅう顔を合わせているだろうに、どうしてA組の全員が揃う飲み会の席でも彼らは隣同士なんでしょう。「君ら仲良過ぎん?」ってなりますよね。
他のメンバーの並びを見ても、くじ引きとかではなさそうなので、偶然この席になった訳ではなさそうです。
でも事務所がご近所だからこそ、仕事終わりにこの飲み会へ二人で一緒に来ていて、その流れで座ったから隣になったのかも…?
それなら自然か~と思いかけたのですが、いやいやいや、でもA組みんなが揃うってそうそうなさそうだし、それなら最近会ってない人と話そうと思ってバラけるよね。何より耳郎ちゃんが、「何で飲み会まであんたの隣なの」とか言って席替えそうじゃないですか。
でもそうしなかったんだね。ふーん……。
二人で飲み会会場へ来た時にもう席がほとんど埋まっていて、この横並びに座るしかなかったってことなのかな。それならまあ、それもあり得るかも……?
隣だと安心するって言っている上鳴君が、ただ隣に事務所を構えただけで済むとは思わないんですよ。耳郎ちゃんも気が緩むって言っていたし、ただ建物が隣同士にあるだけではそんなに影響はないですよね。
だからきっと上鳴君と耳郎ちゃんは、事務所に出勤している日は最低1回は顔を合わせているんじゃないかと思っているのですが。だとしたら(前提がすでに妄想ですが)、わざわざ飲み会まで隣になってそんなに喋ることある!?って思うんですよ!!仲良し過ぎませんか……。
しかも瀬呂が二人に話を振った時、上鳴君がっつり耳郎ちゃんの方を見ているんですよ。めちゃくちゃ耳郎ちゃんに話しかけている最中なんですよ。
何かも~~~この描き下ろし漫画は、こういう一つ一つの仕草?情報?が絶妙過ぎて、どっからどう見ても上鳴君→→→→→耳郎ちゃんにしか見えんのよ。上鳴君本当に耳郎ちゃんのこと好きでしょう、これは。
上耳の妄想や考察をする余白があり過ぎて、描き下ろし漫画が本当に恐ろしいです。ほりこし先生本当にありがとうございます。今年も楽しい上耳ライフを送れそうです。
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2025.01.02(木) 20:41
まだまだ話したい、#[42巻描き下ろし漫画] のこと。
今日は、「大人になった上鳴電気と耳郎響香について」。
そういえば、まだ大人の上耳について話していなかった!と気づいたので、今日はこのテーマです。関係性にばかり目が行っていました。
まずは上鳴君。
ピアス開けてる~!髪の毛短くなってる~!どっちも分っかる~!!
大人になった上鳴電気の想像をこれまで何度もしてきましたが、解釈が一致し過ぎてたまげました。ほりこし先生ありがとうございます。
あとガタイがめっちゃ良くなっているのが好き過ぎます。ヒーローの身体だ…と感動しました。
筋トレとかに弱音を吐きそうな上鳴君が、こんなに鍛えられた肉体なのが本当に好きです。見た目も好きだし、努力をしないと絶対に筋肉はつかないので、そういうコツコツとした積み重ねをきちんとしていることも分かって萌えます。
服装はだいぶラフだけど、それも分かる~!!ってなりました。オーバーサイズなTシャツを上鳴君に着て欲しいと私はずっと思っていました。
高校生の時から黒いTシャツを着ていることが多いイメージだったので、そこの色の好みは変わっていないんだな~ということも感じられてニコニコ。
高一の1学期は若干ホストっぽいというかチャラい服装だったけど(あれはあれで好きだったんだけどな)、だんだんカジュアルになっていった気がする上鳴君。
そして最近の世間はゆったりしたシルエットの服が多いからそういう傾向になっていくの、流行り物が好きな上鳴君らしいファッションの変遷だなあなんて感じました(ヒロアカの世界もこの令和と同じファッションが流行っているのか分からないけれど)。
そして耳郎ちゃん!
まず、ちょ~~~美人さんじゃん!!??
高校生の頃からの可愛さは残しつつ、可愛いだけでは留まらない上品な綺麗さを纏っていて「好き……」ってなりました。丸かった頬もシャープになって、お姉さんになったなあと思うんだけど、かといって絶妙な丸みは残っているのが素敵で、マジで大人になった耳郎ちゃんだ……(そうです)。
ファッションの趣味が変わっていないところも良いし、でもテイストは変わらないのに綺麗めにアップデートされているのが最高です。
短めジャケット可愛いし、アクセサリーのチョイスも格好良いし、耳郎ちゃんの好みとスタイルの良さが際立つファッションで、も~~~好き!!ネイルも塗っていて、隅々までお洒落に気を遣っている感じが最高。耳郎ちゃんマジでお洒落で可愛い。
髪の毛もちょっと長めになっていて、よりお姉さん感が増していて好きです。もう好きしか言えない。だって好きなんだもん。
耳郎ちゃん絶対メイクも上手だろうな~と予想しているので、カラー原稿で大人耳郎ちゃんを拝みたいです。
パーソナルカラーはブルべ冬っぽいと勝手に思っているので、グレーとかパープルのアイシャドウを塗っても絶対に綺麗だし、ラメも似合うし、深い色のリップもお洒落に決まるんだろうな。
イヤホン=ジャックが雑誌に載ったら、その時のメイクを真似して化粧品を一式揃えるモブに私はなりたい。
そしてこんなに綺麗なのに、大きく口を開けて笑うところも大好きです。クールだと思わせてキュートで気さくで親しみやすいとか、みんな好きになっちゃうでしょ…。
高校生の時よりも表情に柔らかさがある気がして、そういうところでも大人になったんだなあというか、良い歳の重ね方をしているんだなあということが感じられて、耳郎ちゃんが幸せそうで何よりです。
ていうか、上鳴君も耳郎ちゃんも独立したってことは、二人とも経営者じゃないですか。若いのにすごいな。
上耳の関係性に経営者っていう共通点も追加されたのが、すごく私に刺さってます……うっ……。何かの癖が刺激されました。
事務所運営の悩みなどを相談する仲なのかもしれないと思うと、たまらなく興奮する。やばい。
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2025.01.01(水) 15:33
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
相変わらず #[42巻描き下ろし漫画] の上耳に心を乱されて新年を迎えました。良いお正月です。
あまりにもこの描き下ろし漫画ネタで話したいことが多過ぎるので、タグを付けてみました。
今日はこんなテーマで取り留めない話。
「瀬呂から振られた『君らはどうなの』を否定しない上鳴電気について」
12月6日のMEMOには、二人ともお付き合いを否定しているって書いたのですが、よく見たら否定しているのは耳郎ちゃんだけでしたね。上鳴君は瀬呂の質問に対して何もコメントしていませんでした。
おやおやおや?
別に二人が恋愛関係云々ではなくて、上鳴君にその気もなかったら、「違ぇーよ!」とかはっきり言いそうじゃないですか。でも言っていないんですよね。
瀬呂もこの上鳴君のリアクションを見て、「ほーん、否定しないんだ」って思ったんじゃないのかなと思います。
この上鳴君の態度から、二人の状況が3パターンほど思いつくのですが、
①本当にお互い恋愛感情とかなくて、耳郎ちゃんが否定したからそれで良いやと思っている。
②耳郎ちゃんは言葉の通り何とも思っていないんだけど、上鳴君は耳郎ちゃんに片思いしているので否定しなかった。
③実は二人は良い雰囲気なんだけど、まだ付き合っていないしお互いの気持ちを確かめることもしていないので、付き合っていないから耳郎ちゃんは否定した&上鳴君は耳郎ちゃんを好きなので否定しなかった。
…上鳴君って、自分の気持ちには嘘つかなそうじゃないですか。耳郎ちゃんは照れとか、みんなの前だしっていう理由で、気持ちと反対のことも言える人だと思うんだけど、上鳴君はそういうことをしなさそう。
だからイエスともノーとも言わずに話を続けて、でも答えは何となくはぐらかしているっていう。ずるいね~~上鳴電気。大人になってんじゃん~~(激萌え)。
さすがに耳郎ちゃんも付き合っていたらみんなに嘘はつかないと思うので、とりあえず二人は恋人同士ではないんだろうなあとは思います。
ていうか、耳郎の隣が安心するって堂々と言える上鳴君は何なんですか?もう26歳ですよ??
何とも思っていないからそういうことが言えるのかも、とも思うのですが、言われた耳郎ちゃんがどう感じているのかも気になる。
高校一年生の最初は、耳郎ちゃんから上鳴君にちょっかいをかけているって感じだったのに、文化祭以降上鳴君から耳郎ちゃんに絡みに行くようになったなーと思っていて、その関係性が大人になっても続いているのがたまらないです(で、遂には事務所を隣に即決したなんて、エピソードが強過ぎます)。
隣だと安心するとか、隣に事務所を即決するだとか、とにかくどういう感情かは置いておいて、上鳴君が耳郎ちゃんのことを気に入っているのは確かじゃないですか。
高校時代からずっとこんな調子で付き合ってきたのなら、たぶん耳郎ちゃんは「上鳴ってもしかしてウチのこと好きなの…?」って考えたことが、一度や二度では済まないと思うんですよ。
だけどその度に「いや、違うか」ってなって、そういう経験が積み重なって、事務所を隣にするっていう事態が起こっても「くっそ情けなくない?」ってカラカラと笑い飛ばせるメンタルが出来上がったんだろうなあ…と。ここまで来る間に、耳郎ちゃんは上鳴君のことを好きになりかけたこともあるんじゃないかなと思います。
だけどそういう気持ちを一つも二つも乗り越えて、気の置けない大切な存在になっていって、恋愛とかそういう一言では括れない関係性が育っていったのかなあという気もします。
……ってあれ?やっぱりお互い恋愛として意識していないみたいな話になっちゃいました。
耳郎ちゃんは上鳴君への恋心を越えて、友達とも恋人とも違う大切な存在みたいに思ってるのかなあという気もしてくるのですが、上鳴君は……やっぱり耳郎ちゃんのこと好きなんじゃないのかなと思います。
というか耳郎ちゃんは上鳴君の言動の真意が分からな過ぎて、色々考えまくった結果達観してしまっていて、上鳴君は耳郎ちゃんのことを好きなんだけど確実なアプローチができなくて関係を進められずモダモダしているのかも…?そんな気がしてきました。
うーん、上耳って味わい深いなあ…と元日から噛み締めております。
ではまた!
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2024年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024.12.31(火) 13:33
サイトに遊びに来てくださった方々、今年もどうもありがとうございました。
更新は年々のんびり度が増しているのですが、それでも見に来てくださっている方がいて、本当にありがたいです。
今年はヒロアカが完結して、最終巻を読み終わった後はしみじみしていたのですが、今はまた「本当に終わったの?」と信じられない気持ちです。
完結しても、これからもヒロアカを好きな気持ちは変わらないので、このサイトも変わらず運営していきたいと思います!
どうぞよいお年をお迎えください。
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そしてそして、 #[42巻描き下ろし漫画] の上耳について。
今日は「瀬呂範太から上鳴&耳郎への『君らはどうなの』という振りについて」
まず言いたいのは、瀬呂が上耳に絡むの大・好・物ですー!!ありがとうございます!!!
しかも瀬呂が「上鳴と耳郎の関係ってどうなってんの?」っていうのを気にして本人達に確認するの、それ二次創作でめちゃくちゃ見るやつ~~~!!!って大はしゃぎしてしまいました。
好きなんですよ、瀬呂が上鳴君と耳郎ちゃんのことを気に掛けているっていう要素が。それを原作で見れるなんて思っていなかったので、今でも本当にこれは夢…?と思っています。
上鳴君が耳郎ちゃんの事務所の隣のビルを借りてから、あの飲み会が開催されるまで、どれくらいの期間だったんだろう?というのが気になるところです。最新のヒーローチャートにチャージズマがランクインしているから、おそらく1ヶ月以上は経っているのかなと予想しているのですが。
で、友達である瀬呂はチャージズマ事務所が始動する前から(世間よりも前に)、上鳴君の独立を知っているはずで、その場所が耳郎ちゃんの事務所の隣ということも前々から聞いているはずなんですよね。そしてその時に、おやおや?と思い始めたはず。
だからこの飲み会のそこそこ前から瀬呂は、「上鳴と耳郎ってどうなってんの?」と内心思っていて、でも本人達には確認せずに自分の心の中に留めていたんですよ。たぶん。
まず萌えポイントがここにあって、瀬呂は月単位で上鳴君と耳郎ちゃんに関して、「君たちどうなの」と薄っすらでも考えていたんだろう、ということ。
で、本人達にまだ聞いていなかったというのもツボ。
これって結構ガチで「こいつら何かあるんじゃ?」と思っているからこそなのでは?と思います。「まさかな~」くらいなら、軽く聞けそうじゃないですか。
それで飲み会で恋愛の話題が出たタイミングで、瀬呂が「そういえば…」みたいな感じで、あたかも流れに乗っている風にさらっと話を振っていますが……。
これは本当に流れに乗っているのでしょうか!!??
だって恋愛の話題が出ているのは、「別テーブル」なんですよ。みんなそれぞれのテーブルで違う話をしているんですよ。しかも瀬呂は一番端に座っていて、他のテーブルに隣接している席でもないんですよ。
芦戸ちゃん達の声が大きくてよく聞こえたんだろうけど、瀬呂達のテーブルでは今違う話題が進行中で、何なら上鳴君は思いっきり耳郎ちゃんの方を見て喋っているんですよ(これもね~)。そこですかさず「君らはどうなの」は、事前に準備をしていないと出てこない台詞です。絶対そうです。テーブル単位で考えると普通に流れをぶった切っているんですよ。
瀬呂がそういうことをするって結構意外な気がするので、以前から聞こう聞こうと考えていたんだな~ということをなおさら感じてしまいます。
だから何を言いたいのかというと、瀬呂はガチめに上鳴君と耳郎ちゃんの関係に何かあるって思っているということ!!(うぇ~い)
瀬呂はよく周りを見ていて、人を観察する力もあると思っているので、そんな人がそう思うってことは……ねえ……。
しかも上鳴君or耳郎ちゃんと一対一の時じゃなくて、みんながいる場で聞くっていうのも、何か瀬呂っぽい気がして興奮してきた。この二人がどう出るのか、周りのみんなはどんなリアクションをするのか、自分と同じように感じている人もいるんじゃないかとか、色々観察できるし。
それであの上耳の返しだったわけですけど、それで聡いセロ君はさらに「ほーん」と含みを持って思ったに違いないです。その話はまた今度。
今年もありがとうございました~!
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2024.12.30(月) 15:29
42巻の描き下ろし漫画の上耳に思いを馳せていたら、もう年末になっていました。
あの数コマにしか映っていない情報量で、こんなにも頭がキャパオーバーになってしまうのは何なんでしょう。未だに大人の上耳のツーショットを拝めたという事実だけでも胸がいっぱいです。
年末年始のお休みを使って、 #[42巻描き下ろし漫画] の上耳についてあれこれここに書いていきたいなと思います。
ひとまず本日の議題(?)は、「チャージズマが事務所設立するにあたり、イヤホン=ジャック事務所の隣に即決した件について」。
Waveboxに絵文字ありがとうございます!
きっと私と同じように最終巻の上耳に大喜びされている方々からのリアクションだろうと、絵文字の勢いで感じました…!この興奮を一緒に分かち合えた気がして嬉しいです!
【チャージズマが事務所設立するにあたり、イヤホン=ジャック事務所の隣に即決した件について】
まず、「即決」って何?
上鳴「お、耳郎の事務所の隣空いてんじゃん! 借りよ!」
即決ってつまり、こんなノリとスピードだったん??
当たり前ですが物件を借りるということは、家賃だったり、広さだったり、他にも細かい色んな条件があるわけで。「そういう諸々の条件もちょうど満たしているし、隣に耳郎がいるし」で即決だったのか(そんな偶然ある?)、「隣に耳郎がいるし」だけで即決だったのか、私はそこが知りたい!!
後者の場合で、「家賃は思ったより高かったけど…」とか「広さや間取りは理想ではないけど…」という妥協点があったとしたら、それってもう「条件:耳郎の隣」でしかないよね…。もしもそんな現実があったとするなら、もはや私の身体は動悸息切れでは済まない…(でもそれを確かめる術はありませんが)。
落ち着いて考えてみると、上鳴君は独立するのが不安だったとのことなので、
①A組ですでに独立している人達の近くに事務所を構えるつもりで、一人ずつ近辺の物件を探していたら、たまたま耳郎ちゃんの事務所の隣が空いていた。
②耳郎ちゃんに独立のことで相談している流れで、隣のビルが空いていると知った。
想像する限りそんな感じなのかなと思うのですが。
上耳好きとしてどうしても考えてしまうのが、耳郎ちゃん以外の独立組で他にも隣に空き物件があったら上鳴君はどうしていたんだろう?ということです。それはそれで即決だったのか、どうなのか。
やっぱり、「耳郎の隣だから即決した」だと嬉しいんだけどな~と、都合の良い妄想をしてしまいます。
でもまあ、そもそもイヤホン=ジャック事務所の隣に、ヒーロー事務所に使える空き物件がたまたまあったなんていう状況がミラクルだと思っているので、仮に上鳴君が「A組の誰かの近くなら何でも良い」であったとしても、結果として上鳴君と耳郎ちゃんがお隣同士になったってことは、運命が二人を引き寄せたということなんだと思います(断言)。
ちなみに事務所がお隣同士になったことを知る経緯として、
①上鳴君が自分で物件を調べていたら、イヤホン=ジャック事務所の隣を見つけて、すぐに不動産屋で契約をしてその後で耳郎ちゃんに「隣に事務所借りたわ~!」と報告。
②上鳴君が自分で物件を調べていたら、イヤホン=ジャック事務所の隣を見つけて、自分としては即決だけど一応耳郎ちゃんに許可を取ろうと、「耳郎の隣に事務所借りても良い?」と相談。
③上鳴君が耳郎ちゃんに独立について相談している流れで、隣の空き物件の存在を知り、すぐに「え、借りるわ!」と言って、耳郎ちゃんが「ちょっと、もう少しちゃんと考えな!」と慌てる。
などが考えられると思うのですが、もうこのやり取りのパターンを考えるだけで楽しくてたまらないです。上耳好きの数だけ可能性が広がりますねこれは……。星の数だけ上耳もあるんですな……(?)。
事務所が隣になったという事実だけで、こんなにも妄想の幅があって、細部まであーでもないこーでもないって考えることができて、本当に描き下ろし漫画が好き過ぎるし、未だにこれは夢なのでは?と本気で思ってしまう今日この頃です。
長々と取り留めのない話をしましたが、まだまだ全然話し足りない!ので、また書きに来ますね。
畳む
2024.12.06(金) 22:03
42巻読みました…!
描き下ろし漫画まで読んで、ほんとの本当にヒロアカ完結したんだなあと寂しい気持ちもありますが、…いやでも描き下ろしが良過ぎて放心しています。
本編の感想は本誌を読んだ時に書いたので、描き下ろしの感想をちょこっと(荒ぶっていますすみません)。
Waveboxに絵文字ありがとうございます!更新が滞る中でも、サイトに来てくださっている方がいらっしゃってとても嬉しいです。ありがとうございます!
#[42巻描き下ろし漫画]
もう一回言うけど、いや描き下ろし漫画良過ぎるな!!??
大人になったA組の皆のストーリーが見れるだけで嬉しいのに、皆大好き(?)な飲み会まで…。あと運転しているかっちゃんまじで好き。車にお菓子のカスとか落とされるの絶対嫌なの、まじでかっちゃんって感じですわ。
ていうか、ねえ…。
大人上耳のツーショット拝めるなんて聞いてないよ!!!!(ありがとうございます!!!!)
夢かと思った。ページ捲って左ページに上耳の気配を感じただけでもうだめだった。本当に夢かと思った。
乾杯した時に耳郎ちゃんの隣の席が空いている時点で、「はい、ここ絶対上鳴君の席~。知ってます~」って思って、それだけでもうテンションが上がって、その後「わさびいれたでしょ」で隣に居たからやっぱりね~!(ドヤ顔)って大喜びしていたのに。
あと上鳴君が瀬呂から「44位が2位に~」って言われている時に、耳郎ちゃんがかばうようなことを言っている時点でウハウハしていたのですが(これについては後からまた話したい)。
まさかまさか、公式から事務所が隣のことを触れてもらえるなんて…!
しかも話の振り方が黒色君と希乃子ちゃんが付き合ってる流れ~からの、瀬呂の「君らはどうなの」っていうパス!!!
動悸息切れ動悸息切れ動悸息切れ動悸息切れ動悸息切れ
リアルに胸を手で押さえました。ウッ……。何か急に胸が苦しくなって…。急な供給に身体がついて行かなかったようです。
コミックスを伏せたまま一通りジタバタして(本当に手足ジタバタした)、呼吸を整えてから読みました。
何かもう何から言って良いか分からないのですが、
・二人でケロッと笑ってお付き合いを否定
・耳郎ちゃんの方が独立が先
・上鳴君はイヤホン=ジャック事務所の隣のビルが空いていて「即決」
好きな要素がもりもりでやばい。最高過ぎんか…。これ、公式なんマジ…?
しかも「高一ん時の席」って上鳴君がわざわざ言っているので、二人は二年生以降席が隣じゃなかったようです。その後、二年、三年と高校生活があって、上鳴君には他にも隣の席の人がいたってことですよね。だったら席が隣だったことってそんなに特別なことではないと思うんだけど、上鳴君は高一の時に席が隣だった耳郎ちゃんの隣に行くと安心するんですね~~~。へえ~~~。
私の直感を書いても良いですか。
この二人、もうすぐ付き合いますわ。もうだいぶ良い感じの仲になってますこれは。
ぴんと来たのは、さっき言った瀬呂の「44位が2位に~」で耳郎ちゃんがかばったところ。高校生の耳郎ちゃんだったら、上鳴君を守るようなことを言わないんじゃないのかなあと思って(…と文字にすると、何か耳郎ちゃんが酷いみたいな感じに見えちゃうけど、分かりませんかこの感覚!?)。
おそらく上鳴君より先にヒーローチャートにランクインしている耳郎ちゃんだからこそ、順位があってもヒーロー自体の上下はないよっていう思いがあって、その優しさからの台詞だったのかもしれないのですが。
でもねえ、私はやっぱり耳郎ちゃんのこの台詞に結構びっくりしたんですよ。「わ、耳郎ちゃんが優しく上鳴君をかばってる!」って。
隣同士でカラッと笑っている二人の表情が、何とも言えず穏やかで優しいところもアヤシイぞってことで…。これ、二人の関係がLIKEからLOVEに変わりつつありますよ…。
今かなり荒ぶる心のまま書きなぐったので、一晩寝たらどういう解釈に変わっているか分からないのですが、今はそんな気持ちです。
上耳のことが本当に好きです。ずっと好きで良かった(涙)。これからもずっと大好きだーーー!!!!!
畳む
2024.12.05(木) 21:31
ヒロアカ最終巻、今日買いました。
でもまだ読んでない。明日仕事が終わったら、1週間頑張ったご褒美に読むんだ…。今日読んだらもう、明日はずっとヒロアカのことを考えて仕事にならなそうなので、我慢しときます。
果たして描き下ろしに上鳴君と耳郎ちゃんは出てくるのか…そんなことばっかり考えています。もうソワソワする〜!!こうやって想像している時が一番楽しかったりするんですよね。
2024.12.02(月) 20:31
「WORLD BEST HERO」の結果見ました…!
上鳴君14位、耳郎ちゃん20位おめでとう〜!!うぇ〜い!!!
すごーい!!2人とも20位以内に入るなんて…!
毎日交互に2人に投票していたのですが、少しでもランクアップに貢献できて嬉しいです。
というかめちゃくちゃお久しぶりでした。
サイトに顔出していなかった間にも、Wave boxにリアクション頂き、ありがとうございました!本当に有り難いです。
明後日はヒロアカ最終巻発売でソワソワしています。描き下ろし漫画に上耳の何かがあるのではないかと思って…。大人になってもお隣同士の2人を拝めないですかねぇ…。ないか…。
アニメ7期最終話の感想もまだ書いてない!後日書きます!
2024年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024.10.08(火) 22:26
気づいたら10月になっていました。ここ数ヶ月の時の流れが早過ぎて怖いです。今年もあと3ヶ月か…。
私事ですが今年の春に転職をしまして、それからはずっと自分の時間と気力を仕事に持って行かれている感じ。
仕事が面白いから良いのですが、サイトの更新にまで手が回らないのは嫌だなあと思っているところです。
少しずつ自分の時間も捻出できるようになると良いなと思っています。上耳の妄想は毎日しているのですが。それをまとめる時間が欲しい。
ここ2週間のアニメ、「I AM HERE」と「少女のエゴ」の感想をちょこっと。
「I AM HERE」の、轟君のモノローグ(お母さんへの手紙のところ)で泣きそうになってしまいました。私はもう本当に轟君の紡ぐ言葉にめっぽう弱いです。何ですかあの素直で真っ直ぐな言葉は…(泣)。
泣きポイント1:話すのが苦手でも、頑張って意識的に毎日なるべく話すようにしているっていう健気さ。
泣きポイント2:誰かと衝突してもその理由を考えて相手を理解しようと努める謙虚さ。
泣きポイント3:周りの友達の言動を本当によく見ているところ。
泣きポイント4:俺もそうなりたいという素直な心。
つまり全部ですね…。
それにこの轟君の言葉で、A組の皆の良いところが伝わってくるのも好き。本当に良い仲間に囲まれているんだなあって優しい気持ちになる。この手紙をもらったお母さんは、めちゃくちゃ嬉しかっただろうなと思います。
本当に、轟君の言葉って飾り気がなくて純粋で、ひとの心を浄化する作用があるよね…。私も他人のために怒ったり泣いたりできる人間になりたいと思ったよ。
「少女のエゴ」は、本当に福圓さんの演技がすごくて見入っちゃいました。
そして、「そっちの尺度で私を可哀想な人間にするな!!」っていう台詞が特にぶっ刺さって、そうだよなあ…って思わず考え込んでしまいました。でもひとって自分の視点で物事を考えてしまうから、難しいよねえ…と。
だからこそまず、分からない相手を理解しようとするためには、お茶子のトガちゃんに対する向き合い方なんだろうなと思いました。
お茶子がトガちゃんに必死に呼び掛ける姿はまさに、「罪を憎んで人を憎まず」だなあと思いながら見ていました。
トガちゃんは自分らしく生きることができなくて、自由を求めて敵連合に入ったわけだけど、周囲から迫害されてもヒーロー側に回ることを決めた障子君みたいなひともいるわけで。
だからなおさら、トガちゃんのように敵側に行く選択をしたひとって世間からは、逃げとか甘えとか思われちゃうのかなとか…。そうだとしたらつらいよな…とか思ったりしました。もちろんそれで自分たちの生活が脅かされるのは嫌なんだけどさ…。上手く言葉がまとまらないのだけど、そんな気持ちになりました(障子君もそういう風に引き合いに出されるのは嫌だろうけど)。
来週で7期最終回だなんて、あっという間だったな。毎回クオリティがすごかったので、次回も期待大で見ます。
畳む
2024年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024.09.21(土) 23:29
アニメ放送、先週の「hopes」と今日の「It's A Small World」を見たので、まとめてちょこっと感想。
Waveboxに絵文字ありがとうございます〜!本当に嬉しいです!
原作読んだ時もそう思ったのですが、常闇君の回想に出てくるちびやみ君が可愛過ぎる…。抱き締めてあげたい可愛さ…。お人形さんみたいじゃん…守ってあげたい…。
でも今は人を守れるヒーローで、常闇君とダークシャドウが本気出した時の期待感すごい。ホークスとの絆も良いですよね。ホークスがツクヨミじゃなくて常闇君って呼ぶところが好きです。
あと芦戸ちゃんのところ、すごく良かったです。声の雰囲気からして今までの彼女とは違う、戦う覚悟が決まっていることがひしひしと伝わってきました。
皮膚がただれていくのは見ていて痛々しくてつらかったですが、自分の身体の痛みよりも苦しい傷を心に持っているから、芦戸ちゃんはためらいなく個性を使い続けることができたんだろうなと思いました。
心操君はもう度胸据わり過ぎててやばいです。
今まで敵との戦闘をしたことないのに、いきなりの実戦がこの超プレッシャーがかかる状況で、しかも予想外に敵に襲われる事態になったのに、ギガントマキアを操るチャンスが来たら確実に逃さない。え、すご過ぎだけど…。
ヒーローになるために、もうヒーロー科とは1年間の経験の差があるから、きっとクールな表情の下ではとても必死なんだろうなと思います。
内心はビビったり戸惑うこともあるだろうけど、そんな時間すら勿体ないと考えていて、動揺を表に出さずに、A組やB組の皆と一日でも早く肩を並べられることを目指している…。
とか考えると、ますます心操君のことを好きになってしまいますな。格好良いです、ほんと。
あとは峰田…!こういうとこだぞ、もう(泣)。
普段はエロくてふざけているキャラなのに、心の芯には仲間を想う気持ちがあってぶれないから、良いやつだなあと何度でも思います。
「常闇の個性を取るな」は他の人でも言えると思うけど、「代わりに自分の個性を取れ」はなかなか言えないですよ。そう言った時の峰田の心情を想像すると、何かウワーってなる(語彙力)。
畳む
2024.09.12(木) 20:24
サイト更新しました。上耳短編「惚気話」
高校3年生の設定。付き合いたての上耳に興味津々な芦戸ちゃん視点のお話です。
小説ページにも書きましたが、まだコミックスに入っていない原作の情報が入っています。すんごい些細なことですが、少しでもネタバレ気になる方はご注意ください。
以前から、他のキャラ視点で上耳を見る話を書きたいな〜と思っていたので、書いてみました。なかなか楽しかったので、またやってみたいところです。
芦戸ちゃんのキャラをちゃんと掴めてるかは自信ないのですが、特に上鳴君との絡みを書けて満足です!
上耳本人達の視点ではないので、この二人の詳細なあれこれは分からない話なのですが、少しの情報で勝手に妄想するのも良いよねっていう私の好みを詰め込んだ感じです。
良かったら読んでやってください〜!