MEMO


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2024年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

42巻読みました…!
描き下ろし漫画まで読んで、ほんとの本当にヒロアカ完結したんだなあと寂しい気持ちもありますが、…いやでも描き下ろしが良過ぎて放心しています。

本編の感想は本誌を読んだ時に書いたので、描き下ろしの感想をちょこっと(荒ぶっていますすみません)。


Waveboxに絵文字ありがとうございます!更新が滞る中でも、サイトに来てくださっている方がいらっしゃってとても嬉しいです。ありがとうございます!

 #[42巻描き下ろし漫画]




もう一回言うけど、いや描き下ろし漫画良過ぎるな!!??
大人になったA組の皆のストーリーが見れるだけで嬉しいのに、皆大好き(?)な飲み会まで…。あと運転しているかっちゃんまじで好き。車にお菓子のカスとか落とされるの絶対嫌なの、まじでかっちゃんって感じですわ。


ていうか、ねえ…。

大人上耳のツーショット拝めるなんて聞いてないよ!!!!(ありがとうございます!!!!)

夢かと思った。ページ捲って左ページに上耳の気配を感じただけでもうだめだった。本当に夢かと思った。

乾杯した時に耳郎ちゃんの隣の席が空いている時点で、「はい、ここ絶対上鳴君の席~。知ってます~」って思って、それだけでもうテンションが上がって、その後「わさびいれたでしょ」で隣に居たからやっぱりね~!(ドヤ顔)って大喜びしていたのに。
あと上鳴君が瀬呂から「44位が2位に~」って言われている時に、耳郎ちゃんがかばうようなことを言っている時点でウハウハしていたのですが(これについては後からまた話したい)。

まさかまさか、公式から事務所が隣のことを触れてもらえるなんて…!
しかも話の振り方が黒色君と希乃子ちゃんが付き合ってる流れ~からの、瀬呂の「君らはどうなの」っていうパス!!!


動悸息切れ動悸息切れ動悸息切れ動悸息切れ動悸息切れ


リアルに胸を手で押さえました。ウッ……。何か急に胸が苦しくなって…。急な供給に身体がついて行かなかったようです。
コミックスを伏せたまま一通りジタバタして(本当に手足ジタバタした)、呼吸を整えてから読みました。

何かもう何から言って良いか分からないのですが、

・二人でケロッと笑ってお付き合いを否定
・耳郎ちゃんの方が独立が先
・上鳴君はイヤホン=ジャック事務所の隣のビルが空いていて「即決」

好きな要素がもりもりでやばい。最高過ぎんか…。これ、公式なんマジ…?

しかも「高一ん時の席」って上鳴君がわざわざ言っているので、二人は二年生以降席が隣じゃなかったようです。その後、二年、三年と高校生活があって、上鳴君には他にも隣の席の人がいたってことですよね。だったら席が隣だったことってそんなに特別なことではないと思うんだけど、上鳴君は高一の時に席が隣だった耳郎ちゃんの隣に行くと安心するんですね~~~。へえ~~~。

私の直感を書いても良いですか。
この二人、もうすぐ付き合いますわ。もうだいぶ良い感じの仲になってますこれは。

ぴんと来たのは、さっき言った瀬呂の「44位が2位に~」で耳郎ちゃんがかばったところ。高校生の耳郎ちゃんだったら、上鳴君を守るようなことを言わないんじゃないのかなあと思って(…と文字にすると、何か耳郎ちゃんが酷いみたいな感じに見えちゃうけど、分かりませんかこの感覚!?)。
おそらく上鳴君より先にヒーローチャートにランクインしている耳郎ちゃんだからこそ、順位があってもヒーロー自体の上下はないよっていう思いがあって、その優しさからの台詞だったのかもしれないのですが。

でもねえ、私はやっぱり耳郎ちゃんのこの台詞に結構びっくりしたんですよ。「わ、耳郎ちゃんが優しく上鳴君をかばってる!」って。
隣同士でカラッと笑っている二人の表情が、何とも言えず穏やかで優しいところもアヤシイぞってことで…。これ、二人の関係がLIKEからLOVEに変わりつつありますよ…。

今かなり荒ぶる心のまま書きなぐったので、一晩寝たらどういう解釈に変わっているか分からないのですが、今はそんな気持ちです。

上耳のことが本当に好きです。ずっと好きで良かった(涙)。これからもずっと大好きだーーー!!!!!

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原作感想

ヒロアカ最終巻、今日買いました。
でもまだ読んでない。明日仕事が終わったら、1週間頑張ったご褒美に読むんだ…。今日読んだらもう、明日はずっとヒロアカのことを考えて仕事にならなそうなので、我慢しときます。

果たして描き下ろしに上鳴君と耳郎ちゃんは出てくるのか…そんなことばっかり考えています。もうソワソワする〜!!こうやって想像している時が一番楽しかったりするんですよね。

雑記

「WORLD BEST HERO」の結果見ました…!

上鳴君14位、耳郎ちゃん20位おめでとう〜!!うぇ〜い!!!

すごーい!!2人とも20位以内に入るなんて…!
毎日交互に2人に投票していたのですが、少しでもランクアップに貢献できて嬉しいです。


というかめちゃくちゃお久しぶりでした。
サイトに顔出していなかった間にも、Wave boxにリアクション頂き、ありがとうございました!本当に有り難いです。

明後日はヒロアカ最終巻発売でソワソワしています。描き下ろし漫画に上耳の何かがあるのではないかと思って…。大人になってもお隣同士の2人を拝めないですかねぇ…。ないか…。

アニメ7期最終話の感想もまだ書いてない!後日書きます!

雑記

2024年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

気づいたら10月になっていました。ここ数ヶ月の時の流れが早過ぎて怖いです。今年もあと3ヶ月か…。

私事ですが今年の春に転職をしまして、それからはずっと自分の時間と気力を仕事に持って行かれている感じ。
仕事が面白いから良いのですが、サイトの更新にまで手が回らないのは嫌だなあと思っているところです。

少しずつ自分の時間も捻出できるようになると良いなと思っています。上耳の妄想は毎日しているのですが。それをまとめる時間が欲しい。

ここ2週間のアニメ、「I AM HERE」と「少女のエゴ」の感想をちょこっと。




「I AM HERE」の、轟君のモノローグ(お母さんへの手紙のところ)で泣きそうになってしまいました。私はもう本当に轟君の紡ぐ言葉にめっぽう弱いです。何ですかあの素直で真っ直ぐな言葉は…(泣)。

泣きポイント1:話すのが苦手でも、頑張って意識的に毎日なるべく話すようにしているっていう健気さ。
泣きポイント2:誰かと衝突してもその理由を考えて相手を理解しようと努める謙虚さ。
泣きポイント3:周りの友達の言動を本当によく見ているところ。
泣きポイント4:俺もそうなりたいという素直な心。

つまり全部ですね…。
それにこの轟君の言葉で、A組の皆の良いところが伝わってくるのも好き。本当に良い仲間に囲まれているんだなあって優しい気持ちになる。この手紙をもらったお母さんは、めちゃくちゃ嬉しかっただろうなと思います。

本当に、轟君の言葉って飾り気がなくて純粋で、ひとの心を浄化する作用があるよね…。私も他人のために怒ったり泣いたりできる人間になりたいと思ったよ。


「少女のエゴ」は、本当に福圓さんの演技がすごくて見入っちゃいました。
そして、「そっちの尺度で私を可哀想な人間にするな!!」っていう台詞が特にぶっ刺さって、そうだよなあ…って思わず考え込んでしまいました。でもひとって自分の視点で物事を考えてしまうから、難しいよねえ…と。

だからこそまず、分からない相手を理解しようとするためには、お茶子のトガちゃんに対する向き合い方なんだろうなと思いました。
お茶子がトガちゃんに必死に呼び掛ける姿はまさに、「罪を憎んで人を憎まず」だなあと思いながら見ていました。

トガちゃんは自分らしく生きることができなくて、自由を求めて敵連合に入ったわけだけど、周囲から迫害されてもヒーロー側に回ることを決めた障子君みたいなひともいるわけで。
だからなおさら、トガちゃんのように敵側に行く選択をしたひとって世間からは、逃げとか甘えとか思われちゃうのかなとか…。そうだとしたらつらいよな…とか思ったりしました。もちろんそれで自分たちの生活が脅かされるのは嫌なんだけどさ…。上手く言葉がまとまらないのだけど、そんな気持ちになりました(障子君もそういう風に引き合いに出されるのは嫌だろうけど)。

来週で7期最終回だなんて、あっという間だったな。毎回クオリティがすごかったので、次回も期待大で見ます。

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アニメ感想

2024年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

アニメ放送、先週の「hopes」と今日の「It's A Small World」を見たので、まとめてちょこっと感想。

Waveboxに絵文字ありがとうございます〜!本当に嬉しいです!




原作読んだ時もそう思ったのですが、常闇君の回想に出てくるちびやみ君が可愛過ぎる…。抱き締めてあげたい可愛さ…。お人形さんみたいじゃん…守ってあげたい…。
でも今は人を守れるヒーローで、常闇君とダークシャドウが本気出した時の期待感すごい。ホークスとの絆も良いですよね。ホークスがツクヨミじゃなくて常闇君って呼ぶところが好きです。

あと芦戸ちゃんのところ、すごく良かったです。声の雰囲気からして今までの彼女とは違う、戦う覚悟が決まっていることがひしひしと伝わってきました。
皮膚がただれていくのは見ていて痛々しくてつらかったですが、自分の身体の痛みよりも苦しい傷を心に持っているから、芦戸ちゃんはためらいなく個性を使い続けることができたんだろうなと思いました。

心操君はもう度胸据わり過ぎててやばいです。
今まで敵との戦闘をしたことないのに、いきなりの実戦がこの超プレッシャーがかかる状況で、しかも予想外に敵に襲われる事態になったのに、ギガントマキアを操るチャンスが来たら確実に逃さない。え、すご過ぎだけど…。

ヒーローになるために、もうヒーロー科とは1年間の経験の差があるから、きっとクールな表情の下ではとても必死なんだろうなと思います。
内心はビビったり戸惑うこともあるだろうけど、そんな時間すら勿体ないと考えていて、動揺を表に出さずに、A組やB組の皆と一日でも早く肩を並べられることを目指している…。
とか考えると、ますます心操君のことを好きになってしまいますな。格好良いです、ほんと。

あとは峰田…!こういうとこだぞ、もう(泣)。
普段はエロくてふざけているキャラなのに、心の芯には仲間を想う気持ちがあってぶれないから、良いやつだなあと何度でも思います。
「常闇の個性を取るな」は他の人でも言えると思うけど、「代わりに自分の個性を取れ」はなかなか言えないですよ。そう言った時の峰田の心情を想像すると、何かウワーってなる(語彙力)。

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アニメ感想

サイト更新しました。上耳短編「惚気話」

高校3年生の設定。付き合いたての上耳に興味津々な芦戸ちゃん視点のお話です。
小説ページにも書きましたが、まだコミックスに入っていない原作の情報が入っています。すんごい些細なことですが、少しでもネタバレ気になる方はご注意ください。

以前から、他のキャラ視点で上耳を見る話を書きたいな〜と思っていたので、書いてみました。なかなか楽しかったので、またやってみたいところです。
芦戸ちゃんのキャラをちゃんと掴めてるかは自信ないのですが、特に上鳴君との絡みを書けて満足です!

上耳本人達の視点ではないので、この二人の詳細なあれこれは分からない話なのですが、少しの情報で勝手に妄想するのも良いよねっていう私の好みを詰め込んだ感じです。
良かったら読んでやってください〜!

サイト

先週と昨日のアニメ見たのでちょこっと感想。




【Butterfly Effect】
障子君が本当に格好良いです。言葉の一つ一つに重みがあって、16歳とは思えない精神力だよ…。いつも考えていることだから、こうして言葉が出てくるんだろうなと思います。障子君の思慮深さが本当に好きだ…。

そしてオールマイトニッポンで障子君役の西田さんゲスト回もとても良かった…!
西田さんの思う障子君の好きなところ、分かります〜!とめちゃくちゃ同意しました。意外とユーモアのある障子君、私も好きです。

トガちゃんの声が、今までと全然違う話し方でびっくりしました。敵としての覚悟が決まったトガヒミコという感じで、お茶子のことも「ヒーロー」と一括りで呼ぶところでゾワッとした…。
明確な言葉はなくても、声の演技でもう今までのトガではないことを表現できる、福圓さんすごい…って思いました。


【ここに至るまでの連なり】
もうジェントルとラブラバ…!!
原作でこのエピソードを読んだ時も熱くなったけど、アニメで見たらさらに泣けました…。

文化祭編でジェントルとラブラバが出てきた時は、

文化祭の開催を邪魔する敵

つまり

耳郎ちゃんの頑張りを潰す存在

ということですみませんマジで好きじゃなかったんですが、今となってはもうそのわだかまりは消えました。

ジェントルのヒーローでありたいと思う気持ちを支えているのが、たった一度きり会っただけのデクだっていうのがたまらなく良いですよね。
こういうデクの影響力が王道の主人公さがあって好きなのですが、デクの力は人を活かす力なんだよなと改めて思います。

そして、だからこそのラストシーンですよね…。ジェントル・ラブラバからのナガンの流れ最高過ぎる…(泣)。来週も楽しみだ〜!

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アニメ感想

2024年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

もう昨日になっちゃいましたが、「しょーじくんといっしょ。」のアニメ回見ました…めちゃくちゃ良かった…。

先週のもまとめて見たので、感想など。ほとんど障子君の話。




【連なる星霜】
ミリオがデクに言う「ヒーローがきれい事並べ立てないで〜」の台詞、好きなんですよね。

誰かがやるだろうって、ひとが見ないふりをしたり通り過ぎていくことの「誰か」にちゃんとなろうとする、ミリオの真っ直ぐなヒーロー性が表れている気がして好きです。

普段のミリオはただただ明るくユーモアな人って感じだけど、自分なりの哲学を持っていて、それに正直に生きているところが誠実で格好良いよなあと思います。


【しょーじくんといっしょ。】
これはもう、障子君のこと好きになるしかないだろ…(泣)。原作読んだ時も同じことを思った気がします。

こんな閉鎖的な村に生まれて、つらくて大変だったろうに、雄英に行けて本当に良かったね…と思います。
普段は口数が少ないけど、この回はたくさん障子君の思いが言葉になっていて、その一つ一つが本当に好きだ…。障子君の溢れんばかりの思慮深さと優しさに痺れる。何かもう本当にテレビに釘付けになっちゃいました。

自分の身は自分で守るしかない環境で育っていたのに、それでも溺れた女の子に手を伸ばせる、誰かのために力を尽くせるところが本当にすごいです。でもはじかれてきたからこそ、誰かの役に立ちたいと思ったのかな。

A組のみんなに生い立ちを話す回想シーンで、常闇君が強いなって言うところ、私も原作を読んだ時はそう思ったし、今もそう思うんですけど、アニメで見たらそれだけじゃないなと感じました。
障子君自身が「縋りたい」と言っているように、彼がこんなに真っ直ぐな心でいるのは、「この姿で良かった」と思いたい、祈りみたいなものなんだなと思いました。

本人からしたらきっと自分が強い自覚はなくて、この自分を肯定したくてただ頑張って生きている、そんな健気な祈りに支えられているのかもしれないなっていうことに今日初めて思いつきました。

上手く言葉にできないのですが、とにかく「祈り」という言葉が浮かびました。
そして、そんなことなど色々と考えていたら、さらに障子君のことが好きになった…(涙)。

あと障子君は大人っぽい声だといつも思っていたんですけど、叫ぶとまだ青さがある感じになって、達観しているようでまだまだ16歳なんだということが感覚で伝わってきたので、アニメで見れて本当に良かったと思いました。

そして口田君も本当に優しいのよ。
お母さんの教えも良いですよね。ここの原作を読んだ時に思ったのが、文化祭編で口田君が耳郎ちゃんを励ましてくれた行動の原点もここなのかなあってこと。
ちゃんと怒れるように→大事なことはきちんと伝えられるように、みたいな。拡大解釈かもしれませんが、そんな気がする。

口田君も普段無口だけど、そういう子が感情を表に出すとすごいエネルギーがあって、そういう展開に弱い私は今日本当に感動しました…語彙力が足りない…。

この話のアニメ化をずっと楽しみにしていたんですけど、ヒロアカはいつもそうだけど、毎回期待を裏切るどころかちゃんと越えてプルスウルトラしてくるので、アニメスタッフさん本当にすごいです…。ありがとうございます…!

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アニメ感想

今日は、たすく君のバースデーイベントの昼の部に参加してきました。昨日が30歳のお誕生日!おめでとう〜!!

たすく君の真っ直ぐな優しさにじーんとしたし、ゲストの雄馬君も格好良いわ面白いわであっという間でした。楽しい時間はすぐ過ぎてしまう。
お祝いに行ったはずが、こっちが沢山元気をもらえた、そんなイベントでした。応援していて良かったと思わせてくれるたすく君は本当に素敵な人だなと思います。
夜の部も行きたかったけど、昼だけでも行けて良かったです。明日から頑張るためのパワーチャージできたぞ。

たすく君、改めてお誕生日おめでとう〜!


昨日のヒロアカまだ見れてないので、早く見たいです。次回障子君のお話が来るようで…、待ってました…!

あと今日ルミネ横浜をぶらぶらしてたら、耳郎ちゃんめっちゃこういう服装しそう!!っていうのを着たマネキンを見つけて、テンション上がっちゃいました。
10代後半〜20代前半になったらしそうな服装で、ちょっと大人になった耳郎ちゃんを妄想できて楽しかったです。


Waveboxに絵文字ありがとうございます!
リアクション頂けてすごく嬉しいです。サイトに来てくださってありがとうございます◎

雑記

ヒロアカ最終話まで読みました…!ようやく私の中でも物語が完結しました。

堀越先生、連載お疲れさまでした!
いざ読み終わってみると、寂しさよりも「面白かった!!」っていう明るい気持ちでいっぱいです。ヒロアカ大好きだーーー!!!


ちょこっと感想です。コミックス派の方にはネタバレになりますので、ご注意ください。




デクの「残り火」って言葉を聞いて泣いてしまうかっちゃん(泣っちゃん)に私ももらい泣きしてしまいました…。
雄英入学当初から身も心も大きく成長して、それとともに素直になっていくかっちゃん何なんですか(好き)。かっちゃんってずっと何歳になっても少年なんだろうなあと、このシーンを読んで思いました。

競い合って、「追っかけて」っていう台詞に、かっちゃんにとってのデクの立ち位置が表れている気がして、ここでまた涙腺が…。かっちゃんの喪失感が紙面からダイレクトに伝わってきて、読んでいるのつら過ぎました。デクは納得しているだけに、一人だけ置いてきぼりにされているような。
かっちゃんも残りの高校生活で、デクが無個性になった事実に折り合いをつけようとしただろうけど、できなかったんだろうなあ。自分の気持ちとしてもそうだし、デクを見ていれば彼が本当に望んでいることも分かるだろうし。だから最終話の最後の展開になるんだよね。

戦いが終わった後のお話をこんなに丁寧に見せてもらえるなんて思わなかったので、後日談がたくさんあって嬉しかったです。
堀越先生の27号のコメント「結は短くが基本ですが~」に全力で「それで良いんです!ありがとうございます!!」って頷きました。ヒロアカが完結する心の準備を少しずつさせてもらえてような気がしました。だから読後に寂しさがなかったのかも。


他にも色々言いたいことがあるのですが、すみません最終話のある一コマで頭がいっぱいでもう我慢できません。


えっ、チャージズマとイヤホン=ジャック隣に事務所構えたん!!!???

うっそ……、え、まじ……?
あ~~~~~そういうこと? そういうことですか? 26歳にして常に隣で人生を歩むことに決めたんですね!! ふーーーん、そうなんだ。へえ、ほお~~~~~。


こんなことしかもう考えられません。
最初「何か上鳴君っぽいマークの付いたコンビニだな。上鳴君、コンビニの経営も始めたんだ?」とかアホみたいなことしか考えてなくて、最後まで読んでネットで感想とか探していた時にこの指摘を見つけて、慌てて読み返して「ほんとだ……」ってなりました。
私一人じゃ何も分かりませんでした……。世の中の有識者の方々に感謝申し上げます。

てか二人とも20代半ばでヒーロー事務所を構えられるようになったんだ。すごい、こんなに成長して……。
耳郎ちゃんの左耳は、エリちゃんの力で元に戻るのかなとちょっと思っていたのですが、そうはならなかったみたいですね。仮にその提案があったとしても、耳郎ちゃんは断るかもしれないなとも思うのですが。どちらにせよ耳郎ちゃんが変わらずヒーローを目指せて、そして夢を叶えてヒーロー活動を続けている、私はそのことが何よりも嬉しいです。

んで、事務所隣にしたんだ? ふーん?
でもこれで分かったんですけど(?)、お互いが事務所を構えた時点では上耳付き合ってませんわ……。だって付き合っていて、事務所を隣にはしないだろ~~! 耳郎ちゃんは絶対そうしないだろうし、上鳴君も何だかんだ公私の区別はすると思うので。でも建っちゃった後は分かんないけどね……ねえ?
だって毎日のようにあのコンビニや事務所前や最寄り駅で顔を合わせるんでしょ? ていうか、チャージズマはイヤホン=ジャック事務所に何かにつけて遊びに行っているでしょ? ヒーロー活動も何かと協力する機会が多いだろうし、何なら関連事務所的なそういうのを結んでいるんでしょ? 忘年会とか暑気払いとか歓迎会とかそういうのも合同でやってるんでしょ? 知ってるよ、見たもん(幻覚)。

てか設立したのって、同時期? それともどっちかが先? 偶然に隣なん?
永遠に分からないけれどもそのおかげで妄想が捗る可能性を堀越先生が最後にプレゼントしてくださった……。ありがたや……。これで一生飯が食える……。

しかもプロヒーローになった二人のコスチュームも格好良くなっているし、耳郎ちゃんも上鳴君も髪ちょっと伸びてるし、大人になっとる……。大人になった二人の姿を最後に見れて私は幸せ者です(感涙)。
で、この二人一日一回はどこかで顔を合わせてるんだろうなと思うと、頭が沸騰します。本当にやばい。脳から何かすごく私を幸せにする成分が分泌されています。

最終回までの感想を書こうと思ったのに、今はもう上耳のことしか考えられません……。
ていうかこんなに大好きなカプの考察が捗る要素を最後にもらえたことが、信じられないのですが。本当に堀越先生ありがとうございましたとしか言えないです。上耳が大好きだーーー!!!

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原作感想

ヒロアカ41巻の感想です。無駄に長い。




ジェットコースターに乗っているみたいな怒涛の展開で、やっぱりヒロアカは面白い!!と思いながら読みました。41巻はいつにも増して本当に内容が濃くて、そして最終回に向かっているんだっていることがひしひしと伝わってきて、読んでいる間も読了後も興奮と寂しさが入り混じった不思議な気持ちでした。


とにかくさあ……AFOのやることがグロテスク過ぎる……。まさか死柄木の人生すらAFOに作られたものだったなんて、想像してなかったので衝撃が大き過ぎました。
ひとの人生を何だと思ってんだよ!って、本当の本当にAFOは読者に嫌悪感を抱かせるのが上手いよなとある意味感心しました。
あのガッポイ文化祭編も、AFOの気持ち悪いくらいのヤバさもみんな同じ人の頭の中から生まれているんだよなと思ったら、堀越先生のすごさを感じずにはいられないです。本当にすごい……。

24~25巻で転弧君のエピソードを読んだ時に、彼にだけ急にこの個性が出たのかな?両親は全然違う個性で突然変異ってこと?両親から受け継いだ個性ならもっと育て方というか扱い方が分かっているはずだよな……、と思っていたのですが、その時の違和感というか疑問の答え合わせが今回することができて震えました。

しかも転弧君の皮膚が痒かったのは、AFOによって後から与えられた個性だったからなんですね。
青山君のレーザーが身体に合わなくてお腹が痛くなるように、もともと自分の個性ではないから、崩壊の個性に耐性がなくて皮膚に症状が出ちゃっていたんですね。
これも伏線だったんだ、と気づいて更に堀越先生すごい……となりました。

そしてそして、上鳴君のデクへの思いに泣かされちゃいました。
それは信用してないってことじゃないよ。友達なんだから心配して当たり前じゃん!って言ってあげたいです。デクが強いことも頼りになることも知っているけど、弱さや危なっかしいところも分かっている、友達だからこその感情ですよね。

しかもそう言いながら泣いているなんて、上鳴君は本当に心が優し過ぎる……。
デクを想っての心配とか恐怖とか信頼とか色んなものがぐちゃぐちゃになって、自分でも何で涙が出ているのか分かってないんだろうな。身体が先に反応しちゃう感じが本当に上鳴君だなと感動しながら読んでいました。
あと、ヤオモモを支えるのではなく、ヤオモモから支えられているのが上鳴君っぽいって思っちゃいました。この二人の組合せも好きだ~。

上鳴君のこういう感性の繊細さが好きなんですけど、ヒーローを目指す上でたくさんしんどくなっちゃうんじゃないかって心配になってしまいます。だけど上鳴君の周りにはちゃんと仲間がいるから大丈夫だよなとも思います。
もーーー本当に上鳴君のことがますます好きになりました。
しかももうショートして限界はとっくに越えているだろうに、そこからまだまだ個性使ってサポートに回れるのすごいよ。いっぱい成長したんだね……(泣)。

上耳の二次創作をする時に、「上鳴君のこと優しく書き過ぎかな?」と迷うことがよくあるのですが、原作の本物の上鳴電気がいつもその想像の優しさをはるかに越えてくるから、「全然大丈夫だった。というかもっと優しくても良いくらいだわ」になる。今回もまたそんな気持ちになりました。


で、瀬呂~~~~~!!!!!
瀬呂がデクの元に駆け付けた瞬間、あまりの感動で一旦コミックスを机に置いてしまいました。何この尊い展開は……。A組のみんなが一致団結するところが大好きなので、こんなに感動する展開が急に来ると思ってなくて、しかも瀬呂・砂藤・尾白っていうのがまた良過ぎて、一分くらい無心で呼吸して心を整えてから読むのを再開しました。

耳郎ちゃんも左耳を手当して駆け付けているのに泣けました。やっぱり仲間のために立ち上がれる人ですよね、耳郎ちゃんは。
エリちゃんにとって文化祭のAバンドのステージが、本当に大切な思い出として心に残っているのが嬉しいし、きっと楽しいお歌の象徴として耳郎ちゃんを覚えてくれていることも感動する……。
耳郎ちゃん、あんなに自分でためらっていた音楽でちゃんとヒーローになれているんだよ!って言ってあげたい。というかエリちゃんを見ていればもうその気持ちは本人に伝わっているよね。


そして駆けつけた皆に助けられて、導かれて走り出すデクの姿がもう本当に良い……!!良いしか言えない。
継承されてきた個性で戦って、それが残り火になっても、今度は周りの人たちから応援やサポートという形で力を繋いでもらって、前に進んで行くところが本当にヒーロー・デクだなって感じられて、感動しかないです。

しかも私、「頑張れ」って言葉が好きなので、この言葉が何の裏もなく真っ直ぐ純粋に描かれているところにもうやられました。
頑張れって時と場合によっては言っちゃいけないかなとか、すでに頑張っている人に頑張ってって言うと良くないのかなとか、そんな風に思う時もあるけど、やっぱり究極には「頑張れ!」って言うしかない時、伝えられることがそれしかない時ってあると思うんですよ。
このシーンは作中のキャラクターと同じく、読者もきっと「デク頑張れ!」って思うじゃないですか。

ヒロアカって物語が複雑だったり、正義と悪っていう難しいテーマがあったりするけど、こういうある意味王道なことを、しっかりストレートに描いてくれているところがあって、だから私はヒロアカが好きなんだって改めて思いました。頑張って欲しい時に「頑張れ」って素直に言って良い気持ち良さみたいな。
上手く言語化できているか分からないけど、私がヒロアカを好きな理由がNO.422「緑谷出久:ライジング」という形で表れているような、そんな気がしました。本当に好きという言葉しか出てこない(泣)。


このまま本誌のバックナンバーを買おうか迷っている、……というか買います!
続きはお盆休みの楽しみにしたいと思います。

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原作感想

ヒロアカ41巻読みました…。

何から言って良いか分からないくらい、めちゃくちゃ熱くて良かった…。
今は色んな気持ちが混ざってぐるぐるしているので、落ち着いたらまた感想書きたいなと思います。

とにかくヒロアカが大好きだー!!!という気持ちになった(泣)。


Waveboxに絵文字ありがとうございます!
いつも元気を頂いています◎サイトに来て頂けて嬉しいです!

雑記

明日で原作が最終回を迎えるのか…と思うと、やっぱり寂しいです。
と言いつつ、まだ41巻すら読んでいない私は(私の地域の発売日が明日…)明日に本誌を読む予定はないので、私の中でヒロアカはまだ終わらないのですが(現実逃避)。

どんな風に終わるんだろうとずっと想像してきたけど、今回の映画の入場特典冊子に掲載されていた堀越先生のインタビューを読んで、たぶんこう終わるんだろうなというのも何となく分かって…。

とにかく、デクが笑顔で終われたら良いなって思います!


昨日放送「禦ぐ者と侵す者」の感想をちょこっと。




アニメで見るとなおさら死柄木の迫力がすごいんですけど、いやこれどうやって勝つの…?って毎回思ってしまいます。

倒れたかっちゃんを見た物間君の叫びがもう痛いくらいで、聞いているのがつらい。
あんなにA組に突っかかってディスっている物間君も、心の奥ではかっちゃんの強さを認めていたっていうのが分かるシーンですよね。
「お前がそうなるのは違うだろ」って、それほど濃い付き合いではない物間君にさえそう思わせる、かっちゃんのインパクトってやっぱり大きいんだなあと思いました。

プロヒーローや仲間がやられていく中、死柄木に見向きすらされないミリオの無力感や絶望感が表情からひしひしと伝わってきて、ミリオお願いだからそんな顔をしないでくれ〜!!と思いながら見てました。

そしてミリオの心の中にはいつでもナイトアイが居るのが本当に良い…。心から尊敬していたし、もっと一緒に居て色んなことを教えて貰いたかったんだろうなと思います。
でも思い出の中のナイトアイが今もミリオを支えているし、助けてくれている、そういう関係が本当に良いと思うし泣ける…。

あの状態で「桃がなってるよ!!」を出せるミリオのセンスがマジですごい。そりゃ死柄木も「は?」ってなりますわ。ユーモアのない世界に未来はありませんね。

ミリオが頑張って活躍すればするほど、それがナイトアイの生きた証明になっていくんだろうと感じられて、良い師弟関係だなあと本当に思います。

ABEMAで昨日17:30〜やっていた、今回の話のオーディオコメンタリー(内山さん&大塚さん)も良かったです。声優さんて職人なんだなあ…と改めて思いました。

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アニメ感想

YOU’RE NEXT見てきました!

昨日は「行けたら行く」的なことを言っていたのですが、いざ当日になったら「公開初日に行かない択がないだろ」としか思えなくて、仕事終わりに映画館へ直行してきました。

今回も面白かったよ~!!ということで、感想というかメモのようなもの置いておきます。
1回しか見ていないのでところどころ記憶が間違っているかもしれませんが、その辺はご了承くださいませ。




まさか耳郎ちゃんが、A組の中で最初に登場するとは思わないじゃん!?
車の機械に刺さったイヤホンジャックがスクリーンに現われた瞬間にテンション爆上がりしました。
これは幸先が良い……と思っていたらその通りで、今回耳郎ちゃんの登場シーンが多かったー!!嬉しいー!!しかも何か大人っぽくてドキドキしちゃった。

しかも「ジャングルにいる耳郎響香」と「落とし穴に落ちる耳郎響香」というレアな耳郎ちゃんが見れるっていう貴重な映画だなんて、公開前は予想もしませんでしたよ。

でも上鳴君が思ったより喋ってなくて、もうちょっと登場シーンが多かったら良かったなと思いました。戦闘シーンにはもうショートする上鳴君はいなくて、ずっと格好良いヒーロー・チャージズマだったのが私は嬉しかったよ!!

デボラに幻影を見せられるところで、上鳴君と峰田が二人になった時点でこれはお姉さん出てきますわって思ったらその通りで清々しかった。しかもチャージズマじゃなくて「チャージ」って呼ばれてるのが何か良かった。その呼ばれ方は上鳴君の願望なのだろうか。

ヤオモモと梅雨ちゃんの幻影は和やかな気持ちで見れたけど(でもあの蛙吹一家のシーンは特に何の説明もなくシュールだった)、轟君と飯田君と障子君の幻影に心がうっ……てなりました。あれって各々が望む?見たい?夢ってことで良いのかなと思って見ていたのですが、だとしたらこの三人の願望が切な過ぎて……。

轟君は両親に優しく見守られながら兄弟みんなで遊びたかったって、今でも思ってるのかなと想像するだけで心が……。あと轟家の庭の広さがえぐ過ぎる。
飯田君はやっぱりお兄さんと一緒にヒーローになりたかったし、障子君はあの助けた女の子と手を繋いで外を歩ける、そんな一見他愛のない、でも自分には遠い日常の風景を望んでいたんだよねとか。ほんの数秒の幻影に心を持って行かれました……。

その後ちらっと映った幻影の中にいる耳郎ちゃん、楽しそうに楽器を演奏していて、あれはもうステージの上にいてバンド演奏してましたね!あの目は観客を見ていましたよね!?
耳郎ちゃんはただ楽器をいじるだけじゃなくて、やっぱり人前で演奏したいっていう気持ちも強いのかなと思うなどした。楽しんでいる耳郎ちゃんはとても可愛かった。
その斜め下にいた瀬呂は、それは何が楽しいんだ?とちょっと笑いそうになってしまいました。スパイダーマンになっている自分を想像していたのかな?

上鳴君と耳郎ちゃんの絡みはないだろうと思っていたので、やはり会話をすることがなくても特に落ち込みはしなかったのですが、まさかのまさかバトルシーンの終盤で!ツーショットを!!拝めるとは思っていなかったので!!!本っっっ当にありがとうございます!!!!あのシーン本当に嬉しかった……。

あととにかくアンナが可愛くて、見た目も中身もすんごく私に刺さりまして、これは恋するしかないだろ……って思いながらお嬢様を見つめていました。
そしてジュリオも見た目がタイプなのに加えて、本性は荒っぽい雑な言葉遣いをするくせに、仕事となれば物腰やわらかな紳士にもなれるとか何なんですか??(好き)
そして何よりアンナを大切にしているジュリオが好きでたまらないので、私はもうジュリアン(カプ名これで良い?)に恋するしかないのであった……。誰か映画本編後の幸せに暮らす二人の二次創作を何卒よろしくお願いします。

出会った頃の地味な色の服を着て俯いていたアンナが(その服も似合っていたけどね!)、ジュリオと出会って無邪気に笑う女の子になってパッと明るい洋服を着ているのを見ているだけで多幸感すごかった。この二人の日常は多幸感しかないです。

「私が私でなくなりそうな時は殺して」と言ったアンナの願いを、自分の気持ちを殺しても必死に叶えようとするジュリオに愛の深さを感じたし、(たぶん)この言葉をただそのまま受け取るところにジュリオの不器用さというか、愚直さを感じました。
アンナももちろん「殺して」なんて嘘じゃないし本気なんだろうけど、何よりこんなことを言ってアンナはジュリオに甘えているんだよって、私は思いました。
ジュリオよ、その乙女心に気づいているか……?と二人の行方を見守りながら、この微妙な思いのすれ違いのようで違ってないような、お互いがお互いを自分なりの仕方で大切にしようとしている一途さに、ものすごく心を揺さぶられました。

最後にアンナの個性を相殺した後、ジュリオは素のぶっきらぼうな男になって、たぶんアンナはそんな彼を初めて見ただろうにそのことには全然驚いていなくて、自由になった身体で迷わず真っ先に好きな人に触れに行くのがもう好き過ぎて(語彙力消滅)。
そんなアンナを抱き締めるジュリオのあの手見ました!!??何あの壊れ物を扱うような優し~~~い手つき。あの抱き締め方100億点満点でしたが!!??
本当に本当に末永く幸せになってくださいと願わずにはいられない綺麗なシーンでした(涙)。

ダークマイトはオールマイトにも、ボス(父親?)にも、お前のその考え方は間違っているって散々言われているのに全然聞き入れなくて、このおじさんハート強過ぎん?って思いながら見ていました。しかもデクとかと話している時に、話噛み合ってるのか?と思うところもしばしばあり。
なのでダンジョン的なところに連れて行かれた芦戸ちゃんが「この人ずれてる!」みたいなことを言った時に、「だよね!?」って激しく同意した。鑑賞者の抱いていた疑問点を的確に分かりやすい一言で表してくれた芦戸ちゃんすごい。それから真顔でメリーゴーランドが動くことを報告するとこも良かったw 可愛い。

あとは冒頭からずっと、デクの身体能力の高さやば……と思いながら見ていました。OFAがあるとはいえあの身のこなしはすご過ぎる。
それでも雪ダルマになって湖に落ちた時は「死ぬかと思った……」と言っていたので、ちゃんとそういう感覚もあるんだ、良かった……と謎の安心をしました。デクよ、身体を大切にするんだよ。

それから未だに、かっちゃんがA組のみんなをちゃんと名前で呼ぶと感動する。ちゃんと覚えてるんだねかっちゃん……!という気持ちになる。
さらっとデク、轟君に続いて常闇君も一緒に連れて行く辺り、本当にかっちゃんは常闇君の戦闘力を信頼しているんだなあと思って何だか嬉しくなります(何目線?)。
しかも常闇君一人でめちゃくちゃハードモードで大変でしたよね、あれ。そんなところにホークスが、しかも一人で現われるあたり弟子への愛を感じてテンションが上がってしまいました。弟子というかもはやヒーロー仲間としてかな。この二人の師弟関係大好物なので、このツーショットもっと見たいよ~!!


……と、大したことも書いていないのに長くなってしまったので、今日はこの辺で!また何か思いついたら書くかもです。入場特典の冊子もまださーっとしか読んでいないので、これから舐め回すように読みます。

畳む

アニメ感想

ABEMAのヒロアカチャンネル、今文化祭編やってるう〜〜!!
偶然だろうけど耳郎ちゃんのお誕生日と重なるなんて素晴らしい。
というか毎日24時間無料でヒロアカ見れることが素晴らしいよな。ABEMAさんありがとう。

雑記

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