MEMO


旧ブログ


2024年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ヒロアカ本誌に関するお知らせを見て、びっくりしたよという話。物語のネタバレではないです。




あと5話で最終回ですか…。
正直、今年いっぱいは続くだろうと思っていたので衝撃がすごいです…。

でもよく考えたら本来もっと早く完結する予定で、それが延びていたんだから、もういつ終わったっておかしくなかったんですよね。

すごくすごーく寂しい!ですが、最後までちゃんとみんなの戦いを見届けなきゃですね。最後とか言うだけでもう泣きそう。

コミックス派なのですが、本誌読むか迷うところです。
このままコミックスで読んだ方が、最終回を迎えるのが先送りできる…と思う一方で、リアルタイムで見たい気持ちもある…。

終わるのは本当に寂しいけど、堀越先生がこの戦いの末にどんな答えを出すのか、それはずっと楽しみにしてきたので、先生が最終回まで無事に駆け抜けられるよう応援してます!

畳む

雑記

今日の放送「二つの赫灼」の感想。

てか、あの、映画でした……?
今日の放送のクオリティ、いつにも増してすごかったですよね??
夕飯食べながら見ていたのですが、気づいたら箸をとめて見入ってました。本当にすごかった……。




正直荼毘については、両親からの関わり方が違っていればこうはならなかっただろうと思うので、燈矢君の過去を見る度に、どうにかならんかったんか……という気持ちになります。
エンデヴァーへの恨みつらみを募らせて、死にかけた身体を繋ぎとめて、ヒーロー側を攻撃してきてもなお、心の中心にあるのは「お父さん僕を見て」なんだろうなっていうのが、伝わってきてつらいです。

轟君はもう、身も心も成長速度がすさまじくて、原作を読んだ時からこの辺のエピソード好きなのですが、アニメで見て改めて泣きそうになりました。
体育祭でデクに言われた言葉に導かれて、自分の持つ個性を「エンデヴァーとお母さんの個性を合わせたもの」ではなく、自分の力だと言えるようになった轟君の、穏やかな表情が大好きだーー!!!

轟家のもつれを、まだ高校生の轟君が向き合うのはすごく難しいことだと思うんですよ。
自分という存在を保つにしても、一旦は距離を置いて「実家なんて関係ない、自分は自分だ」という風に思っても良いのに、あの家に生まれた意味を「肯定したい」と思えることが、轟君の心の強さだよなと思います。
エンデヴァーの息子であることが知れ渡っている時点で、「実家は関係ない」と言えない立場だったっていうのもあるんだろうけど。

この境地に行き着くまでには、自分の生まれや、幼少期のこと、エンデヴァーへの恨みなど、向き合わなきゃいけないことが沢山あって、きっと苦しかっただろうに、なりたい自分になるために頑張ったんだなあと思うと、涙が……。

こういうアイデンティティ確立系(確立系?)の話に弱いので、轟君の話には心が揺さぶられます……。

あと、梶さんと下野さんの叫んで伸びた声の感じが似ていて、そういうところでも荼毘と焦凍君は兄弟なんだなって感じられるのが良い。そこを狙ってキャスティングしたのかな?それともお互いに寄せて演技をしているのかな?たまたまそうなだけ?どれにせよすごい。

とにかく今日の放送は、神がかって素晴らしかったです……。
そしてアニメで見ると、サンサン晴明の怖さ倍増でした。何なんでしょう、あのホラー感。


轟君の胸の中心をつんつんする上鳴君、可愛すぎでした。
訓練している時にきっと、

上「うわ、何それ!その混ざってるところ、熱いのと冷たいのどっちなん!?」
轟「どっちでもねえ。たぶん触っても何ともない」
上「マジ!?じゃあ触ってみても良い感じ?」
轟「おお」
上「うお、すげえ、マジだ!熱くも冷たくもねえ!おもしれえー!!」

みたいなやり取りがあって、それ以降轟君が訓練する度に上鳴君が寄ってきて、毎回1回はつんつんするっていう流れになっていそう。こんなに可愛い男子高校生二人が存在して良いんか?

畳む

アニメ感想

先週放送の「INFLATION」&オールマイトニッポン祐くん助っ人回の感想をちょこっと。


Waveboxに絵文字ありがとうございます!サイトに来て頂けるだけでも有り難いのに、リアクションまで本当に嬉しいです!




デクの思う恋人っていうのは〜のところ、原作を読んだ時から好きだけど、アニメで見ても面白すぎる。
こんな緊迫した場面でスラスラ言えるってことは、デクは恋人とは何ぞやということを普段から考えているんだなあ〜と感じられて可愛いです。
あんなに訓練に明け暮れる毎日でも、ちゃんと高校生なんだなって思えて何だか安心する。

そしてやっぱり、最近の私はトガちゃんの方に感情移入してしまう…。
デクは好きな人と同じになりたいことは否定しないけど、僕はその人を傷つけようとは思わないと言う。でもトガちゃんだって、傷つけようとしているわけじゃなくて、自分らしく誰かに好意を寄せようとすると、「結果的に」それが相手を傷つける行為になってしまう…。
そこの微妙なすれ違いが、これまでトガちゃんを苦しめてきたんだろうなあと思います。だからと言って、今のトガちゃんのやっていることが許されるわけではないけど…。

デクから気持ちがスッと離れる瞬間のトガちゃんの声、ゾワッとしました。本当に無になった瞬間というか、福圓さんの演技すごい……って思いました(語彙力)。


あと、オールマイトニッポンの山下さんと祐くんのお話めちゃ良かった〜!
いっぱい熱い話してたけど、特に物間くんのところの話がグッときました。

「今までは物間の笑い声を聞くと、こいつヤベェ奴じゃんって思ってたけど、今は自分を鼓舞するための笑いに聞こえる」という趣旨のことを祐くんが言っていて、確かにそうだなって思ったし、こういう考察を声優さん達がしていることが私は大好物なので、すんごい良かった…!

そして山下さんのヒロアカにかける情熱というか、本当に魂を捧げていると言っても過言じゃない、デクを演じる覚悟をひしひしと感じて、ヒロアカファンとしては何かもう嬉しすぎるし有り難いし、でも山下さん無理はしないで…とも思います。

畳む

アニメ感想

オールマイトニッポンのヒーローデー生公開ラジオ見ました。めっちゃ良かった〜!
ちょっとだけ感想。

アニメの感想もまた近々書きたいです。


Waveboxに絵文字ありがとうございます!元気を頂いています、嬉しいです◎




桑野さん、まだまだ話し足りないって感じだったけど、私もそう。もっとお話聞きたかった!
これからも青山君と共に生きていきます、というようなことを最後に仰っていて、愛が深い……と感動しました。

スタッフさんのお話を聞くのが好きな私としては、林さんのお話もすごく面白くて、こちらももっと聞いていたかった〜!
本当、色んなプロフェッショナルな方々が集まってヒロアカが出来ているんだなあ……ということがよく分かりました。音楽ももっとよく意識して聴いてみようと思いました。

そして堀越先生、上鳴君を描くのが楽しいっていうの嬉しすぎ。私も上鳴君出てくると雰囲気が和んで嬉しいので、どんどん描いて欲しいです(強欲)。
そしてその流れで岡本さんがちらっと、「耳郎ちゃんとの関係もねぇ」みたいなことを仰って、その瞬間に変な汗出た。

やっぱりこの二人気になりますよね……へへ……そうですよね……(不審者)、と思う一方で、公式の場で上耳的な話題が出ると、何だか聞いちゃいけないことを聞いている気持ちになって、止めて〜!って気持ちにもなってしまいます。あんだけ妄想してんのにね。

畳む

雑記

久しぶりに風邪をひいて、その上こじらせてしまい、先週はくたばってました。。今は9割くらい回復したので元気です。

土曜日に書けませんでしたが、8日放送の「DIVISION」の感想です。


Waveboxに絵文字ありがとうございます!サイトに来て頂けて嬉しいです!!




この回見たら、もー心操君と物間君好きになるしかないですよね…!!

前回の耳郎ちゃんに続いて心操君もちゃすって言ってるから、ヒロアカ世界の高校生に流行ってる挨拶なんですかね。ちゃす。

軽めに、ちゃーすみたいな感じで言うのかと想像していたんですけど、結構どっしりした声でした。
前々回だったかの最後に心操君がクラスメイトに呼ばれた時の返事も、想像以上に重めな声でびっくりしたので、心操君ってそういう感じなんだと思いました(どんな感じ?)。

そして心操君にウッキウキのA組男子なごみますわ〜。
特にいつも大人しい口田君がニコニコで話し掛けているのを見て、私までニコニコになりました。口田君かわええ〜!

心操君は相澤先生がよく面倒を見ているしA組に入るだろうと思っていたけど、キャラ的にB組に馴染みそうな気もしてくる。どっちになるんだろう、というかそんな学校生活が早く訪れますように…。

荼毘さん、パパと弟に会えてニッコニコでしたね。
分断されて群訝山荘が出てきた瞬間に、うわー……きた……と構えてしまいました。上耳好きで耳郎ちゃん好きな身としては、群訝山荘は色んな気持ちが交錯する場ですね……。

今回は上鳴君が元気いっぱいで、それだけでもう私は嬉しいです。
しかも「頑張れチャージだ〜」のところ、めちゃくちゃビジュ良かったですよね!!??あまりのイケメンにびっくりして何回も繰り返し見ちゃいました。


そういえば、今言うと後出しジャンケンみたいになってしまいますが、今年のヒロアカ映画のゲスト声優にめるる来んじゃないかなーと思ってたんですよね。情報出た時、当たった!ってちょっと嬉しかった。

畳む

アニメ感想

今日放送の「Let you down」の感想。

Waveboxにリアクション頂き感謝です◎
返信不要の方、メッセージ届いてます!どうもありがとうございますー!!




トガちゃんの話は何度見てもしんどいよー…。
自分らしく生きることをずっと否定され続けてきた本人の苦しさも、彼女の個性を受け入れられない周りの気持ちも想像できるから、トガちゃんも周りもどうすれば良かったんだ……という気持ちになる。

お茶子が気づいたように、あなたには私とは違う「当たり前」があるんだねって言ってくれる人がいたら、また違ったのかなあとか。
トガちゃんの周りには、「社会共通の当たり前というものがあって、あなたはそこから外れてる」って思う人しかいなかったんだろうし。

お茶子もトガちゃんと向かい合った時、自分が当然だと思っていることをぶつけていて、でもそれに傷ついたような彼女に気づいたわけで、そこから「自分とは違う当たり前がトガにはあるのかもしれない」と思い至る感性が良いよなあと思います。

ヒーローになるならそう感じる機会は沢山あるんだろうし、考え続けなきゃいけないことだと思うけど、その一方でいちいち考えていたら自分の心がどうにかなりそうでもある。
上耳好きなのですぐこの二人のことと結び付けちゃうんですけど、上鳴君と耳郎ちゃんもそういう現実に何度も直面して、悩んでいくんだろうなあと思うとつらいような、でも頑張れと思うような気持ちです(誰目線?)。


そして寮に入った途端に倒れ込む上鳴君、素直で可愛い。
皆も疲れているだろうにちゃんと立って歩いているから、上鳴君だけそんなに体力ないのかな?と思ったんですけど、たぶん違うなと予想。
皆ももちろん疲れていて、自室に帰ったらきっとベッドとかに倒れ込むんだろうけど、上鳴君はもはや寮全体が自室ってくらい安心しているから玄関ですでにこうなっているのかも!だとしたら可愛い。

耳郎ちゃんの「ちゃす」もアニメで見れて満足。何ですかその気軽で可愛い挨拶は。私も耳郎ちゃんからちゃすって挨拶されたいです。

しかも今回、上鳴君と耳郎ちゃんが同じ画面に映っていたので、それだけで嬉しくなってしまいました。
今期のOPでとても素晴らしい上耳供給もらった身体でも、こういう些細なことにもまだちゃんと嬉しさを覚えられるんだなと思いました(?)。上耳要素はなんぼあっても良いですね。

てか最後の青山君とデクの演技の場面、AFOの名前を呼んで驚くデクの声色がめちゃくちゃ絶妙じゃなかったですか??
「AFOが来ると分かっていたけど驚く演技をしている」感がちゃんとあるように聞こえて、山下さんすごっ……ってなりました。

畳む

アニメ感想

2024年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

今日放送の「皆がヒーローになるまでの物語」の感想など。




青山君がいつものあのキラキラな話し方をしていないと何だかつらい……。
今までは何を考えているのかよく分からないキャラだったけど、すごく自分の気持ちを言語化するのが上手いんだなあと、相澤先生との会話のシーンを見て思いました。
それだけきっと、これまで自問自答を繰り返したり、自分自身の中で色々と思ったり考えたりしてきたってことの証なのかなという気がします。

そして相澤先生のこの「先生」感がすごく好きだ……と改めて実感。
自分の教え子が将来困らないように、ということをいつも考えていて、そのためなら厳しいことも遠慮なく言うし、何なら嫌われたって別に構わないと思っているだろう、そんな相澤先生が好きだ……。

自分が生徒からどう思われるかなんてどうでも良いんだろうけど、人間である以上そう思えるって難しいじゃないですか。
「生徒を一人前のヒーローに育てる」という使命にひたすら向き合う相澤先生の誠実さだよなと思います。だから生徒達も相澤先生を慕うんだろうし。

しかも、こういうスタイルの先生になったのは白雲君のことがあったからなんだよなあ、とか思うと、何とも切ない気持ちになってしまう。語彙が消失する。


てか、塚内さんって格好良いな……と突然今日思いました。
何かこの、社会の理不尽も裏側も汚い部分も大概見てきましたみたいな目が堪んないです。気怠い雰囲気の大人って良いよね……。
畳む

アニメ感想

上耳が付き合っていて、でも他の人から告白されることがあった時どうするのかなーと考えていたのですが、とりあえず二人ともその事実は相手に伝えそうだなと思いました。

もしも噂とか第三者からそのことを聞いたら嫌かなと思って、とりあえず自分から報告するっていう。そういうところは二人似てそうだなと思うんですよね。

もちろん告白は断ったし、そんな気もないとも言うんだけど、その後の反応について(全然大したこと書いてないのに長くなったので畳みます)。


Waveboxに絵文字ありがとうございますー!サイトに来て頂けて嬉しいです!




▼上鳴君
「そうか、俺以外にも耳郎のことを好きになる人がいるんだ。そりゃそうか、だって耳郎はカッケーし可愛いし、実は案外優しかったり(以下耳郎ちゃんの良いところを思い浮かべる)」

「俺、付き合ってるの当たり前だと思ってたけど、もしかしたら耳郎が他の人と付き合う可能性もあるんだよな……」

「この頃付き合いに慣れて、雑になったり甘え過ぎたりしてるかも…!?」

「やべえ、ちゃんとしなきゃ!」

ってなって、一週間くらいやたらシャキッとするんだけど、だんだんまた平常運転に戻る上鳴君(ちなみに耳郎ちゃんからすれば別に雑とか思ってないし、むしろ大事にされてると思えてる)。

↑の一連の流れ、上鳴君は口に出してないんだけど、耳郎ちゃんからはだいたい見透かされていて、あいつ分かりやすくて可愛いなとか(絶対に言わないけど)思われるという。
「この間まで何かシャキッとしてなかった?」とか言ってちょっといじるのも良い。


▼耳郎ちゃん
「上鳴のことを好きになる子がいるんだ。まああいつ優しいとこあるし、気弱いけどたまには頼りになることもないこともないし(以下上鳴君の良いところを思い浮かべる)」

「断ったって言ってたし、そんな気ないのもきっとそうなんだろうけど、どんな子なんだろう」

「可愛いとか思ったのかな。その子と付き合った場合の想像とかしたのかな。別に想像するのは本人の勝手だから、良いんだけど」

などとしばらく考えていて、普段より黙りがちになってしまうけど、本人は無自覚。
上鳴君が自分を好きでいるのは分かっているけど、自分では気づかないくらい薄っすらと不安があって、そんな耳郎ちゃんの雰囲気を察した上鳴君がいつもより分かりやすく愛情表現するという流れ。


どっちにしろ上耳仲良しENDでした。上耳は仲良しなので(断言)。
5時に目が覚めて寝れなかったので、こんなことを考えていた土曜日の朝でした。
畳む

雑記

今年はパラライDope Showの現地行けなくて、その現実を受け入れられないまま当日を迎えてしまった……。うわーーー何で私の身体は今日ぴあアリーナMMにないんだちくしょーーーーー!!!!!

来年もあったら絶対に行きたい……。配信があるだけ有り難いと思わなきゃだな。

もし行かれる方いたら楽しんできてくださいー!!

雑記

今日放送の「敵<ヴィラン>」の感想。


Waveboxに絵文字ありがとうございます!見て元気を頂いています!!




ついにこの回が来たか……と構えて見たけれど、やっぱりしんどかったですね。

原作読んだ時もそうだったのですが、青山君のレーザーを曲げた後に葉隠ちゃんが言う台詞、すんごいグサッと来てしまうんですよね……。てことは、たぶん私は青山君にかなり感情移入しているんだろうなあとアニメを見て改めて思いました。
言っていることは全然間違っていないんだけど、何かすごいウワーーーってなってしまう。名塚さんの演技が上手くてなおさら。


でも上鳴君がいっぱい喋っていて嬉しかったです(現実逃避)。

「結局追い詰めても〜」のとこ、もっと軽い調子っていうかさらっと言っているのかと思っていたので、かなり苦しそうな口調でびっくりしたのですが、でもそりゃそうだよな……と思い直して納得。
そして辛そうな上鳴電気の声は、聞いているこっちまで辛くなってしまうものなんだなと思いました。いつも上鳴君元気だからかな。何だか胸がぎゅっとなってしまいました。すごい庇護欲を掻き立てられた……。上鳴君の笑顔、守らせてもらえませんか……。

あと、すかさずかっちゃんの下ネタに苦言を呈するところ、本当に耳郎ちゃんって感じがする。上手く言えないけどめっちゃ耳郎ちゃんだよなって思うんですよね(語彙力)。てかそのあだ名は放送OKなんだwと思いました。

上鳴君も下ネタ全然言いそうだけど、耳郎ちゃんが嫌だと分かっているから、耳郎ちゃんの前では言わないようにしているとかありそう。などと日常の妄想をするなどしました(現実逃避)。

畳む

アニメ感想

昨日アニメの感想をアップした時に書き忘れたのですが、尾白君の胸筋……やばない……?高校生でこんなに身体ってできあがるものなんですか?

何かもう寮のシーンは尾白君の筋肉しか記憶ないくらいインパクトすごかった。

雑記

今日の放送「亡霊」の感想などなど。




アニメで見るとめちゃくちゃ迫力がありましたね。こんだけエグい攻撃を受けても肉体を保持している死柄木って……どうやったら倒れるんだろう?と思う(n回目)。

スターが崩壊していく時のモノローグは、スターというよりもキャシーの声って感じがして、悲しい場面だけどそこが良かったなと思いました。本当、朴さんの声がハマり過ぎて適役とはこのこと。

「”最悪”は新秩序の個性を奪われること」っていうところに、アメリカでNo.1ヒーローをやっている覚悟を感じますよね。自分の命が奪われることが最悪ではないんだもんね。国に管理されるほど強力な個性を持っている自覚というか。

だから死柄木に個性を奪われると分かった瞬間に、その個性を消す判断がすぐにできて、しかもただ消滅させるのではなくて今できる最大限のダメージを死柄木に与える、という条件も付けて……って考えるとますますスターってすごい。

ただ、その条件付けをした主が亡くなっても条件って持続するってことで良いのかな、というのが今さら気になりました。
ということは、仮に新秩序の個性が消えなかったとしても、「他の個性と反発する」は解除されないままだから、本来2個オーダーできるはずの個性だけど常に1個しかオーダーできないものになっているということ?そもそも解除は付与した人にしかできないのかな、とか。

死柄木は、「他の個性を壊さない」とかの条件付けをしてみても良かったのでは、という気も……。でも死柄木はスターがどんな条件を付けたかは分からなくて、「他の個性と同居できない」っていう予想をしていたから、まさか新秩序まで消えるとは思っていなくて、ひとまず誰かに付与して保持しておこうってことで頭がいっぱいになったってことかな。

そう考えると、新秩序も消滅するようにしておいたスターの選択はやっぱり正解なんだなってここまで書いてみて思いました。自分がその個性をコントロールできなくなる瞬間はあってはならない、というスターの強い責任感の表れなんですね。


などなど、見終わってから考えていました。わーっと書いたので読みづらいですね……。
原作読んでいるから内容は分かっているはずなのに、アニメで見るとまた新しく気づいたり思ったりするところがあって面白いなー!と思いました。

で、来週はついに青山君の話きちゃうかなぁ。未だにこの展開に心がついていってないところがあるので、見るの勇気がいる……(見るけど)。


畳む

アニメ感想

今日YouTubeでやってた生配信、リアタイできなくてさっき見終わりました。元気な山下さん&岡本さんと、マイペースな内山さんの組み合わせ良きかな。
岡本さんが自己紹介する時に突然かっちゃん的な大声出して音声さんがびっくりする件好きw
あと、死柄木によるスターの個性考察の場面にキャストさん達も触れていて、そうだよねそこ面白いよねと思った。


最初に流れた7期PVの第2弾を見て、チャージズマだ!元気な上鳴君うれしー!!って思ってたところで、常闇君に乗ってる耳郎ちゃんのsooooo cuteな表情も拝めてそれは良かったんだけど、つまりそれは耳郎ちゃんのあのシーンが来るってわけで。
あのシーンをアニメで見るのか……って思ったら胃の辺りがひゅってなった。どうしよう直視する勇気ないかもしれん、って急に怖気づいてきた。でも見るけど。耳郎ちゃんの頑張るシーンなんだから見なきゃだめだ。うー……。

雑記

アニメ7期始まりましたね!
気づいたら5月になっていました。
以下、今日の放送の感想らしきもの。




OP、OPが……、上耳推し歓喜のOPだった……。上鳴君と耳郎ちゃんが全部同じ画面に映っておる……(感涙)。

最初の方のカット、これAバンドのメンバーだ!って思ったら瀬呂もいた。
Aバンド+瀬呂という新しい可能性が開けた。私が好きな子ばかりなので私得なカットですありがとうございます。

ででで、サビのとこ!!
デクのサポートを上鳴君と耳郎ちゃんの二人でする場面アツ過ぎませんか!?こういうの本編でも見たいですお願いします(土下座)。
嬉し過ぎてこれは現実か……?ってなった。こんなのナンボあっても良いですからね。

OPとかEDの映像を作る時に、どこにどのキャラを配置するのかってどんな風に考えてるんだろう。とても知りたい。
でも、とにもかくにもアニメスタッフさんが、「ここに上鳴と耳郎を入れて…、ここも上鳴と耳郎で…」って考えてあのOP映像が出来上がったわけだから(そうなの?)、そういう現実のもとに私は生きていているんだと思って……しみじみと幸福感を噛み締めました。

あと心操君と物間君のツーショットもすんごく好きです。このカットを考えたスタッフさんありがとうございます。
しかもなぜか「えっ、物間君って美少年じゃん……」って動揺してしまいました。


スターの声優さんは朴さんで大正解ですね。本編見ていて、これしかないわと思いました。
原作読んだ時も思ったのですが、スターはどうやってこの個性に気づいたんだろう?子どもの頃に友達とごっこ遊びをしている時に気づいたのかな、とか。でもそれだと一歩間違うと大事故起こりそうですよね……。

そして死柄木弔氏による、個性:新秩序の考察のところが何だかツボってしまった。視聴者に親切な情報を死柄木が提供してくれている……とか考えたら何か面白かった。


で、あーもう終わっちゃったなと思いながらED見ていたら、

パイロット:増田俊樹
      畠中祐

!!!!!?????

えっ!!!!!?????

全然気づかなくてソッコーで録画見直しました。
祐君は耳の長い彼ですかね……?増田さんは聞いても分からなくて、でも消去法でもう一人の方かなという結果に。
この二人の声ならすぐ分かると思っていたのに、声優さんってすごいや。

畳む

アニメ感想

2024年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

同棲している大人上耳。
ゆっくりお花見をする時間はないかもしれないけど、勤務後に待ち合わせてちょっと遠回りをして、桜が咲いている道を通りながら一緒に帰る上耳はいる。


Waveboxに絵文字ありがとうございます〜!嬉しいです!

雑記

Powered by てがろぐ Ver 4.7.0.