2024年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024.09.08(日) 12:10
先週と昨日のアニメ見たのでちょこっと感想。
【Butterfly Effect】
障子君が本当に格好良いです。言葉の一つ一つに重みがあって、16歳とは思えない精神力だよ…。いつも考えていることだから、こうして言葉が出てくるんだろうなと思います。障子君の思慮深さが本当に好きだ…。
そしてオールマイトニッポンで障子君役の西田さんゲスト回もとても良かった…!
西田さんの思う障子君の好きなところ、分かります〜!とめちゃくちゃ同意しました。意外とユーモアのある障子君、私も好きです。
トガちゃんの声が、今までと全然違う話し方でびっくりしました。敵としての覚悟が決まったトガヒミコという感じで、お茶子のことも「ヒーロー」と一括りで呼ぶところでゾワッとした…。
明確な言葉はなくても、声の演技でもう今までのトガではないことを表現できる、福圓さんすごい…って思いました。
【ここに至るまでの連なり】
もうジェントルとラブラバ…!!
原作でこのエピソードを読んだ時も熱くなったけど、アニメで見たらさらに泣けました…。
文化祭編でジェントルとラブラバが出てきた時は、
文化祭の開催を邪魔する敵
↓
つまり
↓
耳郎ちゃんの頑張りを潰す存在
ということですみませんマジで好きじゃなかったんですが、今となってはもうそのわだかまりは消えました。
ジェントルのヒーローでありたいと思う気持ちを支えているのが、たった一度きり会っただけのデクだっていうのがたまらなく良いですよね。
こういうデクの影響力が王道の主人公さがあって好きなのですが、デクの力は人を活かす力なんだよなと改めて思います。
そして、だからこそのラストシーンですよね…。ジェントル・ラブラバからのナガンの流れ最高過ぎる…(泣)。来週も楽しみだ〜!
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2024年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024.08.25(日) 00:16
もう昨日になっちゃいましたが、「しょーじくんといっしょ。」のアニメ回見ました…めちゃくちゃ良かった…。
先週のもまとめて見たので、感想など。ほとんど障子君の話。
【連なる星霜】
ミリオがデクに言う「ヒーローがきれい事並べ立てないで〜」の台詞、好きなんですよね。
誰かがやるだろうって、ひとが見ないふりをしたり通り過ぎていくことの「誰か」にちゃんとなろうとする、ミリオの真っ直ぐなヒーロー性が表れている気がして好きです。
普段のミリオはただただ明るくユーモアな人って感じだけど、自分なりの哲学を持っていて、それに正直に生きているところが誠実で格好良いよなあと思います。
【しょーじくんといっしょ。】
これはもう、障子君のこと好きになるしかないだろ…(泣)。原作読んだ時も同じことを思った気がします。
こんな閉鎖的な村に生まれて、つらくて大変だったろうに、雄英に行けて本当に良かったね…と思います。
普段は口数が少ないけど、この回はたくさん障子君の思いが言葉になっていて、その一つ一つが本当に好きだ…。障子君の溢れんばかりの思慮深さと優しさに痺れる。何かもう本当にテレビに釘付けになっちゃいました。
自分の身は自分で守るしかない環境で育っていたのに、それでも溺れた女の子に手を伸ばせる、誰かのために力を尽くせるところが本当にすごいです。でもはじかれてきたからこそ、誰かの役に立ちたいと思ったのかな。
A組のみんなに生い立ちを話す回想シーンで、常闇君が強いなって言うところ、私も原作を読んだ時はそう思ったし、今もそう思うんですけど、アニメで見たらそれだけじゃないなと感じました。
障子君自身が「縋りたい」と言っているように、彼がこんなに真っ直ぐな心でいるのは、「この姿で良かった」と思いたい、祈りみたいなものなんだなと思いました。
本人からしたらきっと自分が強い自覚はなくて、この自分を肯定したくてただ頑張って生きている、そんな健気な祈りに支えられているのかもしれないなっていうことに今日初めて思いつきました。
上手く言葉にできないのですが、とにかく「祈り」という言葉が浮かびました。
そして、そんなことなど色々と考えていたら、さらに障子君のことが好きになった…(涙)。
あと障子君は大人っぽい声だといつも思っていたんですけど、叫ぶとまだ青さがある感じになって、達観しているようでまだまだ16歳なんだということが感覚で伝わってきたので、アニメで見れて本当に良かったと思いました。
そして口田君も本当に優しいのよ。
お母さんの教えも良いですよね。ここの原作を読んだ時に思ったのが、文化祭編で口田君が耳郎ちゃんを励ましてくれた行動の原点もここなのかなあってこと。
ちゃんと怒れるように→大事なことはきちんと伝えられるように、みたいな。拡大解釈かもしれませんが、そんな気がする。
口田君も普段無口だけど、そういう子が感情を表に出すとすごいエネルギーがあって、そういう展開に弱い私は今日本当に感動しました…語彙力が足りない…。
この話のアニメ化をずっと楽しみにしていたんですけど、ヒロアカはいつもそうだけど、毎回期待を裏切るどころかちゃんと越えてプルスウルトラしてくるので、アニメスタッフさん本当にすごいです…。ありがとうございます…!
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2024.08.18(日) 21:03
今日は、たすく君のバースデーイベントの昼の部に参加してきました。昨日が30歳のお誕生日!おめでとう〜!!
たすく君の真っ直ぐな優しさにじーんとしたし、ゲストの雄馬君も格好良いわ面白いわであっという間でした。楽しい時間はすぐ過ぎてしまう。
お祝いに行ったはずが、こっちが沢山元気をもらえた、そんなイベントでした。応援していて良かったと思わせてくれるたすく君は本当に素敵な人だなと思います。
夜の部も行きたかったけど、昼だけでも行けて良かったです。明日から頑張るためのパワーチャージできたぞ。
たすく君、改めてお誕生日おめでとう〜!
昨日のヒロアカまだ見れてないので、早く見たいです。次回障子君のお話が来るようで…、待ってました…!
あと今日ルミネ横浜をぶらぶらしてたら、耳郎ちゃんめっちゃこういう服装しそう!!っていうのを着たマネキンを見つけて、テンション上がっちゃいました。
10代後半〜20代前半になったらしそうな服装で、ちょっと大人になった耳郎ちゃんを妄想できて楽しかったです。
Waveboxに絵文字ありがとうございます!
リアクション頂けてすごく嬉しいです。サイトに来てくださってありがとうございます◎
2024.08.15(木) 14:03
ヒロアカ最終話まで読みました…!ようやく私の中でも物語が完結しました。
堀越先生、連載お疲れさまでした!
いざ読み終わってみると、寂しさよりも「面白かった!!」っていう明るい気持ちでいっぱいです。ヒロアカ大好きだーーー!!!
ちょこっと感想です。コミックス派の方にはネタバレになりますので、ご注意ください。
デクの「残り火」って言葉を聞いて泣いてしまうかっちゃん(泣っちゃん)に私ももらい泣きしてしまいました…。
雄英入学当初から身も心も大きく成長して、それとともに素直になっていくかっちゃん何なんですか(好き)。かっちゃんってずっと何歳になっても少年なんだろうなあと、このシーンを読んで思いました。
競い合って、「追っかけて」っていう台詞に、かっちゃんにとってのデクの立ち位置が表れている気がして、ここでまた涙腺が…。かっちゃんの喪失感が紙面からダイレクトに伝わってきて、読んでいるのつら過ぎました。デクは納得しているだけに、一人だけ置いてきぼりにされているような。
かっちゃんも残りの高校生活で、デクが無個性になった事実に折り合いをつけようとしただろうけど、できなかったんだろうなあ。自分の気持ちとしてもそうだし、デクを見ていれば彼が本当に望んでいることも分かるだろうし。だから最終話の最後の展開になるんだよね。
戦いが終わった後のお話をこんなに丁寧に見せてもらえるなんて思わなかったので、後日談がたくさんあって嬉しかったです。
堀越先生の27号のコメント「結は短くが基本ですが~」に全力で「それで良いんです!ありがとうございます!!」って頷きました。ヒロアカが完結する心の準備を少しずつさせてもらえてような気がしました。だから読後に寂しさがなかったのかも。
他にも色々言いたいことがあるのですが、すみません最終話のある一コマで頭がいっぱいでもう我慢できません。
えっ、チャージズマとイヤホン=ジャック隣に事務所構えたん!!!???
うっそ……、え、まじ……?
あ~~~~~そういうこと? そういうことですか? 26歳にして常に隣で人生を歩むことに決めたんですね!! ふーーーん、そうなんだ。へえ、ほお~~~~~。
こんなことしかもう考えられません。
最初「何か上鳴君っぽいマークの付いたコンビニだな。上鳴君、コンビニの経営も始めたんだ?」とかアホみたいなことしか考えてなくて、最後まで読んでネットで感想とか探していた時にこの指摘を見つけて、慌てて読み返して「ほんとだ……」ってなりました。
私一人じゃ何も分かりませんでした……。世の中の有識者の方々に感謝申し上げます。
てか二人とも20代半ばでヒーロー事務所を構えられるようになったんだ。すごい、こんなに成長して……。
耳郎ちゃんの左耳は、エリちゃんの力で元に戻るのかなとちょっと思っていたのですが、そうはならなかったみたいですね。仮にその提案があったとしても、耳郎ちゃんは断るかもしれないなとも思うのですが。どちらにせよ耳郎ちゃんが変わらずヒーローを目指せて、そして夢を叶えてヒーロー活動を続けている、私はそのことが何よりも嬉しいです。
んで、事務所隣にしたんだ? ふーん?
でもこれで分かったんですけど(?)、お互いが事務所を構えた時点では上耳付き合ってませんわ……。だって付き合っていて、事務所を隣にはしないだろ~~! 耳郎ちゃんは絶対そうしないだろうし、上鳴君も何だかんだ公私の区別はすると思うので。でも建っちゃった後は分かんないけどね……ねえ?
だって毎日のようにあのコンビニや事務所前や最寄り駅で顔を合わせるんでしょ? ていうか、チャージズマはイヤホン=ジャック事務所に何かにつけて遊びに行っているでしょ? ヒーロー活動も何かと協力する機会が多いだろうし、何なら関連事務所的なそういうのを結んでいるんでしょ? 忘年会とか暑気払いとか歓迎会とかそういうのも合同でやってるんでしょ? 知ってるよ、見たもん(幻覚)。
てか設立したのって、同時期? それともどっちかが先? 偶然に隣なん?
永遠に分からないけれどもそのおかげで妄想が捗る可能性を堀越先生が最後にプレゼントしてくださった……。ありがたや……。これで一生飯が食える……。
しかもプロヒーローになった二人のコスチュームも格好良くなっているし、耳郎ちゃんも上鳴君も髪ちょっと伸びてるし、大人になっとる……。大人になった二人の姿を最後に見れて私は幸せ者です(感涙)。
で、この二人一日一回はどこかで顔を合わせてるんだろうなと思うと、頭が沸騰します。本当にやばい。脳から何かすごく私を幸せにする成分が分泌されています。
最終回までの感想を書こうと思ったのに、今はもう上耳のことしか考えられません……。
ていうかこんなに大好きなカプの考察が捗る要素を最後にもらえたことが、信じられないのですが。本当に堀越先生ありがとうございましたとしか言えないです。上耳が大好きだーーー!!!
畳む
2024.08.07(水) 20:59
ヒロアカ41巻の感想です。無駄に長い。
ジェットコースターに乗っているみたいな怒涛の展開で、やっぱりヒロアカは面白い!!と思いながら読みました。41巻はいつにも増して本当に内容が濃くて、そして最終回に向かっているんだっていることがひしひしと伝わってきて、読んでいる間も読了後も興奮と寂しさが入り混じった不思議な気持ちでした。
とにかくさあ……AFOのやることがグロテスク過ぎる……。まさか死柄木の人生すらAFOに作られたものだったなんて、想像してなかったので衝撃が大き過ぎました。
ひとの人生を何だと思ってんだよ!って、本当の本当にAFOは読者に嫌悪感を抱かせるのが上手いよなとある意味感心しました。
あのガッポイ文化祭編も、AFOの気持ち悪いくらいのヤバさもみんな同じ人の頭の中から生まれているんだよなと思ったら、堀越先生のすごさを感じずにはいられないです。本当にすごい……。
24~25巻で転弧君のエピソードを読んだ時に、彼にだけ急にこの個性が出たのかな?両親は全然違う個性で突然変異ってこと?両親から受け継いだ個性ならもっと育て方というか扱い方が分かっているはずだよな……、と思っていたのですが、その時の違和感というか疑問の答え合わせが今回することができて震えました。
しかも転弧君の皮膚が痒かったのは、AFOによって後から与えられた個性だったからなんですね。
青山君のレーザーが身体に合わなくてお腹が痛くなるように、もともと自分の個性ではないから、崩壊の個性に耐性がなくて皮膚に症状が出ちゃっていたんですね。
これも伏線だったんだ、と気づいて更に堀越先生すごい……となりました。
そしてそして、上鳴君のデクへの思いに泣かされちゃいました。
それは信用してないってことじゃないよ。友達なんだから心配して当たり前じゃん!って言ってあげたいです。デクが強いことも頼りになることも知っているけど、弱さや危なっかしいところも分かっている、友達だからこその感情ですよね。
しかもそう言いながら泣いているなんて、上鳴君は本当に心が優し過ぎる……。
デクを想っての心配とか恐怖とか信頼とか色んなものがぐちゃぐちゃになって、自分でも何で涙が出ているのか分かってないんだろうな。身体が先に反応しちゃう感じが本当に上鳴君だなと感動しながら読んでいました。
あと、ヤオモモを支えるのではなく、ヤオモモから支えられているのが上鳴君っぽいって思っちゃいました。この二人の組合せも好きだ~。
上鳴君のこういう感性の繊細さが好きなんですけど、ヒーローを目指す上でたくさんしんどくなっちゃうんじゃないかって心配になってしまいます。だけど上鳴君の周りにはちゃんと仲間がいるから大丈夫だよなとも思います。
もーーー本当に上鳴君のことがますます好きになりました。
しかももうショートして限界はとっくに越えているだろうに、そこからまだまだ個性使ってサポートに回れるのすごいよ。いっぱい成長したんだね……(泣)。
上耳の二次創作をする時に、「上鳴君のこと優しく書き過ぎかな?」と迷うことがよくあるのですが、原作の本物の上鳴電気がいつもその想像の優しさをはるかに越えてくるから、「全然大丈夫だった。というかもっと優しくても良いくらいだわ」になる。今回もまたそんな気持ちになりました。
で、瀬呂~~~~~!!!!!
瀬呂がデクの元に駆け付けた瞬間、あまりの感動で一旦コミックスを机に置いてしまいました。何この尊い展開は……。A組のみんなが一致団結するところが大好きなので、こんなに感動する展開が急に来ると思ってなくて、しかも瀬呂・砂藤・尾白っていうのがまた良過ぎて、一分くらい無心で呼吸して心を整えてから読むのを再開しました。
耳郎ちゃんも左耳を手当して駆け付けているのに泣けました。やっぱり仲間のために立ち上がれる人ですよね、耳郎ちゃんは。
エリちゃんにとって文化祭のAバンドのステージが、本当に大切な思い出として心に残っているのが嬉しいし、きっと楽しいお歌の象徴として耳郎ちゃんを覚えてくれていることも感動する……。
耳郎ちゃん、あんなに自分でためらっていた音楽でちゃんとヒーローになれているんだよ!って言ってあげたい。というかエリちゃんを見ていればもうその気持ちは本人に伝わっているよね。
そして駆けつけた皆に助けられて、導かれて走り出すデクの姿がもう本当に良い……!!良いしか言えない。
継承されてきた個性で戦って、それが残り火になっても、今度は周りの人たちから応援やサポートという形で力を繋いでもらって、前に進んで行くところが本当にヒーロー・デクだなって感じられて、感動しかないです。
しかも私、「頑張れ」って言葉が好きなので、この言葉が何の裏もなく真っ直ぐ純粋に描かれているところにもうやられました。
頑張れって時と場合によっては言っちゃいけないかなとか、すでに頑張っている人に頑張ってって言うと良くないのかなとか、そんな風に思う時もあるけど、やっぱり究極には「頑張れ!」って言うしかない時、伝えられることがそれしかない時ってあると思うんですよ。
このシーンは作中のキャラクターと同じく、読者もきっと「デク頑張れ!」って思うじゃないですか。
ヒロアカって物語が複雑だったり、正義と悪っていう難しいテーマがあったりするけど、こういうある意味王道なことを、しっかりストレートに描いてくれているところがあって、だから私はヒロアカが好きなんだって改めて思いました。頑張って欲しい時に「頑張れ」って素直に言って良い気持ち良さみたいな。
上手く言語化できているか分からないけど、私がヒロアカを好きな理由がNO.422「緑谷出久:ライジング」という形で表れているような、そんな気がしました。本当に好きという言葉しか出てこない(泣)。
このまま本誌のバックナンバーを買おうか迷っている、……というか買います!
続きはお盆休みの楽しみにしたいと思います。
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2024.08.05(月) 20:45
ヒロアカ41巻読みました…。
何から言って良いか分からないくらい、めちゃくちゃ熱くて良かった…。
今は色んな気持ちが混ざってぐるぐるしているので、落ち着いたらまた感想書きたいなと思います。
とにかくヒロアカが大好きだー!!!という気持ちになった(泣)。
Waveboxに絵文字ありがとうございます!
いつも元気を頂いています◎サイトに来て頂けて嬉しいです!
2024.08.04(日) 14:03
明日で原作が最終回を迎えるのか…と思うと、やっぱり寂しいです。
と言いつつ、まだ41巻すら読んでいない私は(私の地域の発売日が明日…)明日に本誌を読む予定はないので、私の中でヒロアカはまだ終わらないのですが(現実逃避)。
どんな風に終わるんだろうとずっと想像してきたけど、今回の映画の入場特典冊子に掲載されていた堀越先生のインタビューを読んで、たぶんこう終わるんだろうなというのも何となく分かって…。
とにかく、デクが笑顔で終われたら良いなって思います!
昨日放送「禦ぐ者と侵す者」の感想をちょこっと。
アニメで見るとなおさら死柄木の迫力がすごいんですけど、いやこれどうやって勝つの…?って毎回思ってしまいます。
倒れたかっちゃんを見た物間君の叫びがもう痛いくらいで、聞いているのがつらい。
あんなにA組に突っかかってディスっている物間君も、心の奥ではかっちゃんの強さを認めていたっていうのが分かるシーンですよね。
「お前がそうなるのは違うだろ」って、それほど濃い付き合いではない物間君にさえそう思わせる、かっちゃんのインパクトってやっぱり大きいんだなあと思いました。
プロヒーローや仲間がやられていく中、死柄木に見向きすらされないミリオの無力感や絶望感が表情からひしひしと伝わってきて、ミリオお願いだからそんな顔をしないでくれ〜!!と思いながら見てました。
そしてミリオの心の中にはいつでもナイトアイが居るのが本当に良い…。心から尊敬していたし、もっと一緒に居て色んなことを教えて貰いたかったんだろうなと思います。
でも思い出の中のナイトアイが今もミリオを支えているし、助けてくれている、そういう関係が本当に良いと思うし泣ける…。
あの状態で「桃がなってるよ!!」を出せるミリオのセンスがマジですごい。そりゃ死柄木も「は?」ってなりますわ。ユーモアのない世界に未来はありませんね。
ミリオが頑張って活躍すればするほど、それがナイトアイの生きた証明になっていくんだろうと感じられて、良い師弟関係だなあと本当に思います。
ABEMAで昨日17:30〜やっていた、今回の話のオーディオコメンタリー(内山さん&大塚さん)も良かったです。声優さんて職人なんだなあ…と改めて思いました。
畳む
2024.08.02(金) 22:41
YOU’RE NEXT見てきました!
昨日は「行けたら行く」的なことを言っていたのですが、いざ当日になったら「公開初日に行かない択がないだろ」としか思えなくて、仕事終わりに映画館へ直行してきました。
今回も面白かったよ~!!ということで、感想というかメモのようなもの置いておきます。
1回しか見ていないのでところどころ記憶が間違っているかもしれませんが、その辺はご了承くださいませ。
まさか耳郎ちゃんが、A組の中で最初に登場するとは思わないじゃん!?
車の機械に刺さったイヤホンジャックがスクリーンに現われた瞬間にテンション爆上がりしました。
これは幸先が良い……と思っていたらその通りで、今回耳郎ちゃんの登場シーンが多かったー!!嬉しいー!!しかも何か大人っぽくてドキドキしちゃった。
しかも「ジャングルにいる耳郎響香」と「落とし穴に落ちる耳郎響香」というレアな耳郎ちゃんが見れるっていう貴重な映画だなんて、公開前は予想もしませんでしたよ。
でも上鳴君が思ったより喋ってなくて、もうちょっと登場シーンが多かったら良かったなと思いました。戦闘シーンにはもうショートする上鳴君はいなくて、ずっと格好良いヒーロー・チャージズマだったのが私は嬉しかったよ!!
デボラに幻影を見せられるところで、上鳴君と峰田が二人になった時点でこれはお姉さん出てきますわって思ったらその通りで清々しかった。しかもチャージズマじゃなくて「チャージ」って呼ばれてるのが何か良かった。その呼ばれ方は上鳴君の願望なのだろうか。
ヤオモモと梅雨ちゃんの幻影は和やかな気持ちで見れたけど(でもあの蛙吹一家のシーンは特に何の説明もなくシュールだった)、轟君と飯田君と障子君の幻影に心がうっ……てなりました。あれって各々が望む?見たい?夢ってことで良いのかなと思って見ていたのですが、だとしたらこの三人の願望が切な過ぎて……。
轟君は両親に優しく見守られながら兄弟みんなで遊びたかったって、今でも思ってるのかなと想像するだけで心が……。あと轟家の庭の広さがえぐ過ぎる。
飯田君はやっぱりお兄さんと一緒にヒーローになりたかったし、障子君はあの助けた女の子と手を繋いで外を歩ける、そんな一見他愛のない、でも自分には遠い日常の風景を望んでいたんだよねとか。ほんの数秒の幻影に心を持って行かれました……。
その後ちらっと映った幻影の中にいる耳郎ちゃん、楽しそうに楽器を演奏していて、あれはもうステージの上にいてバンド演奏してましたね!あの目は観客を見ていましたよね!?
耳郎ちゃんはただ楽器をいじるだけじゃなくて、やっぱり人前で演奏したいっていう気持ちも強いのかなと思うなどした。楽しんでいる耳郎ちゃんはとても可愛かった。
その斜め下にいた瀬呂は、それは何が楽しいんだ?とちょっと笑いそうになってしまいました。スパイダーマンになっている自分を想像していたのかな?
上鳴君と耳郎ちゃんの絡みはないだろうと思っていたので、やはり会話をすることがなくても特に落ち込みはしなかったのですが、まさかのまさかバトルシーンの終盤で!ツーショットを!!拝めるとは思っていなかったので!!!本っっっ当にありがとうございます!!!!あのシーン本当に嬉しかった……。
あととにかくアンナが可愛くて、見た目も中身もすんごく私に刺さりまして、これは恋するしかないだろ……って思いながらお嬢様を見つめていました。
そしてジュリオも見た目がタイプなのに加えて、本性は荒っぽい雑な言葉遣いをするくせに、仕事となれば物腰やわらかな紳士にもなれるとか何なんですか??(好き)
そして何よりアンナを大切にしているジュリオが好きでたまらないので、私はもうジュリアン(カプ名これで良い?)に恋するしかないのであった……。誰か映画本編後の幸せに暮らす二人の二次創作を何卒よろしくお願いします。
出会った頃の地味な色の服を着て俯いていたアンナが(その服も似合っていたけどね!)、ジュリオと出会って無邪気に笑う女の子になってパッと明るい洋服を着ているのを見ているだけで多幸感すごかった。この二人の日常は多幸感しかないです。
「私が私でなくなりそうな時は殺して」と言ったアンナの願いを、自分の気持ちを殺しても必死に叶えようとするジュリオに愛の深さを感じたし、(たぶん)この言葉をただそのまま受け取るところにジュリオの不器用さというか、愚直さを感じました。
アンナももちろん「殺して」なんて嘘じゃないし本気なんだろうけど、何よりこんなことを言ってアンナはジュリオに甘えているんだよって、私は思いました。
ジュリオよ、その乙女心に気づいているか……?と二人の行方を見守りながら、この微妙な思いのすれ違いのようで違ってないような、お互いがお互いを自分なりの仕方で大切にしようとしている一途さに、ものすごく心を揺さぶられました。
最後にアンナの個性を相殺した後、ジュリオは素のぶっきらぼうな男になって、たぶんアンナはそんな彼を初めて見ただろうにそのことには全然驚いていなくて、自由になった身体で迷わず真っ先に好きな人に触れに行くのがもう好き過ぎて(語彙力消滅)。
そんなアンナを抱き締めるジュリオのあの手見ました!!??何あの壊れ物を扱うような優し~~~い手つき。あの抱き締め方100億点満点でしたが!!??
本当に本当に末永く幸せになってくださいと願わずにはいられない綺麗なシーンでした(涙)。
ダークマイトはオールマイトにも、ボス(父親?)にも、お前のその考え方は間違っているって散々言われているのに全然聞き入れなくて、このおじさんハート強過ぎん?って思いながら見ていました。しかもデクとかと話している時に、話噛み合ってるのか?と思うところもしばしばあり。
なのでダンジョン的なところに連れて行かれた芦戸ちゃんが「この人ずれてる!」みたいなことを言った時に、「だよね!?」って激しく同意した。鑑賞者の抱いていた疑問点を的確に分かりやすい一言で表してくれた芦戸ちゃんすごい。それから真顔でメリーゴーランドが動くことを報告するとこも良かったw 可愛い。
あとは冒頭からずっと、デクの身体能力の高さやば……と思いながら見ていました。OFAがあるとはいえあの身のこなしはすご過ぎる。
それでも雪ダルマになって湖に落ちた時は「死ぬかと思った……」と言っていたので、ちゃんとそういう感覚もあるんだ、良かった……と謎の安心をしました。デクよ、身体を大切にするんだよ。
それから未だに、かっちゃんがA組のみんなをちゃんと名前で呼ぶと感動する。ちゃんと覚えてるんだねかっちゃん……!という気持ちになる。
さらっとデク、轟君に続いて常闇君も一緒に連れて行く辺り、本当にかっちゃんは常闇君の戦闘力を信頼しているんだなあと思って何だか嬉しくなります(何目線?)。
しかも常闇君一人でめちゃくちゃハードモードで大変でしたよね、あれ。そんなところにホークスが、しかも一人で現われるあたり弟子への愛を感じてテンションが上がってしまいました。弟子というかもはやヒーロー仲間としてかな。この二人の師弟関係大好物なので、このツーショットもっと見たいよ~!!
……と、大したことも書いていないのに長くなってしまったので、今日はこの辺で!また何か思いついたら書くかもです。入場特典の冊子もまださーっとしか読んでいないので、これから舐め回すように読みます。
畳む
2024.08.01(木) 20:50
ABEMAのヒロアカチャンネル、今文化祭編やってるう〜〜!!
偶然だろうけど耳郎ちゃんのお誕生日と重なるなんて素晴らしい。
というか毎日24時間無料でヒロアカ見れることが素晴らしいよな。ABEMAさんありがとう。
2024.08.01(木) 18:13
耳郎ちゃん、お誕生日おめでとう~!
自分の好きな音楽に対してとことん努力するところ、クールに見えて実はとても仲間思いで優しいところ、それからどんどん大人っぽくなっていく雰囲気や、笑った時のso cuuuuuteな表情も、みんなみんーな大好きです!!とにかくもう好きなところだらけで愛おしい。
耳郎ちゃんの未来が幸せなものでありますように…、といつも願っています。でも私なんかが願わなくても、耳郎ちゃんはしっかり力強く自分の人生を切り拓いていける人なんだと思っています。
これからもずーっと大好きだー!!!
改めて、耳郎ちゃんお誕生日おめでとう!
***
そして明日はいよいよ映画公開日ですね!
やっぱり公開初日に見に行きたいけど、仕事後に余力があれば行きます…(体力が雑魚)。明日行けなくても土日には行くぞ~!!
上鳴君と耳郎ちゃんがどれくらい出ているのかとても気になっています。見に行って来たらまたここに感想書きますね。
Waveboxに絵文字ありがとうございます!
サイトに来てくださって、リアクションまで頂けて嬉しいです。本誌にコミックスにアニメに映画に、と大盛り上がりのヒロアカ、楽しみましょうね!!
2024年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024.07.28(日) 15:13
A組でわんこそば大会して欲しいー!絶対皆で熱くなって楽しそう。
個人戦の順位を考えてみたのだけど、
1位:尾白
2位:砂藤
3位:八百万
4位:障子
5位:爆豪
6位:切島、7位:口田、8位:麗日、9位:緑谷、10位:上鳴、11位:芦戸、12位:瀬呂、13位:常闇、14位:葉隠、15位:耳郎、16位:飯田、17位:蛙吹、18位:轟、19位:青山、20位:峰田
でどうでしょう(どうって?)。
ただの大食い大会ではないのがミソだよなと思って、こんな結果予想になりました。ちなみに制限時間15分勝負です。
順位付けの理由など、長くなったので畳みます。しょうもない妄想ですが、私は楽しかったです。
尾白君は勝負事にめっちゃ燃える&普通にいっぱい食べそうなので、砂藤君とギリギリの戦いの末、1、2杯差で勝ちそうだなと思いました。普段は砂藤君の方が多く食べるんだけど、尾白君の気合が上回ったかたち。甘いもの対決ならたぶん砂藤君が1位取れる。
尾白君で200杯くらいはいくかな?それとももっといくか…?
ヤオモモと障子君も普段からたくさん食べているだろうけど、スピードが上位2人に及ばずという感じ。若干ヤオモモの方が勝ちそうで3位にしました。
かっちゃんは別に大食いとか得意じゃないけど、負けたくないから意地で食べる。そんなかっちゃんを追い掛ける切島君に一時は抜かれるんだけど、最終的には意地で巻き返す。
青山君と峰田はあんまり食べないかなと思っていて、ただ早食いをしない・苦手なのが、飯田君、梅雨ちゃん、轟君、常闇君、瀬呂って感じ。飯田君は「よく噛んで食べよう!」って言ってそうだし、蕎麦好きな轟君は普通に薬味とかを楽しみながら、勝負じゃなくて食事してそうw
お茶子、上鳴君、芦戸ちゃん辺りは、勝負事だからテンション上がって普段の胃袋以上の力を出すと思う。口田君はそんなに早食い得意じゃないけど、岩手出身の意地を見せてトップ10入り。デクも結構食べるんだけど、それより上位の人たちがやば過ぎて9位くらい。
耳郎ちゃんもあんまり食べないと見せかけてめっちゃ食べたら萌えるのですが、でもそこまで大食いでもないかな~という気がして、葉隠ちゃんもほぼ同じくらいかなと。だけどそこらの女子高生に比べたら全然食べると思う。
この二人順位低めにしたけど、耳郎ちゃんでも80~90杯はいけると思っている。
あと4~5人一組でのチーム戦で総数を競うのも面白そう。
上鳴君と耳郎ちゃんが同じチームになって、終盤のきつい時に耳郎ちゃんを励ます上鳴君が見たいです。無理するな、ではなく、「食え!」って言う上鳴君が見たいw
上耳そういうとこある。お互いに遠慮とか容赦しない感じが良い。
畳む
2024.07.21(日) 19:31
昨日放送の「Light Fades To Rain」の感想。
Waveboxに絵文字ありがとうございます!サイトに来て頂けて嬉しいです◎
毎回がクライマックスってくらいすごい。アニメ制作に関わる方々の気迫を感じていつも感動しています…。
今回特に後半がもうすごくて(すごいしか言えない)、見終わった後ポカーンとしてしまいました。
まずビッグ3の絆が良いですよねぇ…。
ミリオと環君が築いてきた信頼関係の土台があって、そこにねじれちゃんが加わってまた3人で切磋琢磨して、励まし合って今日までやってきたんだなっていう時間の経過が、3人のやり取りから滲み出ているのが良い。
しかも一番引っ込み思案な環君が、この3人の出会いのきっかけを作っているところがとても好きです。
普段の関係性も、実は環君が良い感じの橋渡し役になってるのかな〜とか想像して和んだ。アニメ本編全然和める状況ではないんだけれども。
A組のみんなは今すでに仲良しなんだけど、3年生になってもっともっと色んなものを積み重ねた姿も見たいなと、ビッグ3を見ていて思いました。
耳郎ちゃんや上鳴君は特に誰と深い関わりになって、どんな思い出を作って、どんな風に成長していくんだろう…と想像せずにはいられませんでした。3年生になった上耳…想像するだけで胸がいっぱいになる…(泣)。卒業式なんて見た日には泣いてしまいそう。
今回のかっちゃんについては、もう、な…。
相澤先生のあの必死な叫びが本当に好きなので、アニメで見れて良かった。
先生がどれだけ生徒を大切に思っているか、そして爆豪にどんな期待を抱いているのかがストレートに伝わってくるのが良い…。普段あんなに無愛想なのに、誰よりも生徒達の将来を考えてくれている相澤先生が大好きだ…!
かっちゃんにまつわるエピソードは、何でこれでもかってくらい悲劇的な感じになるんでしょうね。そしてそこに心を持っていかれる…。
たぶんかっちゃんは一生、敵からも周りからもデクを引き合いに出されるし、自分でもデクと比べ続けるし、この幼馴染って大人になってもずっと、たとえ会わなくなっても一緒にいるんだろうな…(変な日本語だけど)って思いました。
かっちゃんが「いずく」って言うたびに、何か胸がウッ……ってなる(好き)。
あと、オールマイトの思念体?と会話するシーンめちゃくちゃ好きなんですけど、マジで素のかっちゃんってこういう話し方をするんだなって話し方でめちゃくちゃ良かった。いつかA組のみんなと喋る時もこの感じになるのかな。
サイン欲しかったって言うところ、もっと無邪気な少年っぽく言うのかと思ってたら、意外に静かな感じで、でもそれがすごく良かったです。
そもそもかっちゃんが、あんな幼い頃に当てたカードを高校生の今でも身につけて持っているっていう事実を改めて浴びて、萌え散らかしました。
何なん、いつまでもあのガキの頃のままでいるの……良いじゃん……。そのままでいてな……。
畳む
2024.07.14(日) 16:17
昨日放送の「焼身照命!!手負いのヒーロー」の感想です。
耳郎ちゃん、イヤホンジャックが千切れても全然自分に気持ちが向くことなく、友達の心の痛みを思いやっているのが、もう本当に…強くて優しい子なんだなと思います。
だって自分の身体の一部、しかもアイデンティティに関わるすごく大切な部分を失ってしまったのに、普通そんな態度でいられますか(泣)。
耳郎ちゃんの個性は剥き出しだし、だからこそ攻撃も受けやすいだろうから、もしかしたらこんな日が来るかもしれないって、本人は思っていたのかもしれませんね。
覚悟してたってほど強くはないだろうけど、全く想像してなかったわけではないというか。
アニメで改めて見て、そんなことを感じました。
あと常闇君にお姫様抱っこされてる耳郎ちゃん可愛いです。そして身長ほとんど一緒なのに、難なく耳郎ちゃんを持てる常闇くんの筋力にときめく。
耳郎ちゃん何かとA組男子から抱えられがちなのマジで好きなんですけど、たぶん耳郎ちゃんが一番抱えられてますよね、ね!?(どんな確認)
あのクールな耳郎ちゃんがそうされがちなのがたまらなく萌える(もっとください)。
エンデヴァーが高校生の自分と対話する場面は、何だか神聖な雰囲気すら感じられる演出ですごく良かった…。
彼の口から出る、未来とは「選ぶ道の多さだ」の言葉の重みよ。あの辺りのエンデヴァーのモノローグ感動しました…。稲田さんの演技がすごい。
上鳴君が喋るのも聞けてハッピー。こんな緊迫した場面なのに、めちゃくちゃ日常的なエピソードをさらっと差し込んでくるとこ大好き。
てか、かっちゃんって上鳴君のこと結構気に入ってますよね?
そうじゃなきゃそもそも一緒にいないだろうけど、かっちゃんって呼ぶことも許しているし、頭はたかれてるし、そんな食事中の所作についてもわざわざ言うなんて、すごく懐に入れてんじゃん…ふーん…って気持ちになる。この二人が仲良しだと嬉しい。
新OP、A組の皆が笑っているカットすんごい好きなんですけど、常闇くんは相変わらずポーカーフェイスだなあと思ったら、ダークシャドウがニッコニコで私もにっこりした。
あの耳郎ちゃんの笑い方とても好きだー!!
EDの最後の方で皆が歩いているとこは、耳郎ちゃんと周りとの身長差がよく分かって、耳郎ちゃん小さくて可愛い……ってなりました。耳郎ちゃんはもう何でも可愛くて愛おしいです。
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2024.07.13(土) 22:27
アニメ2クール目始まりましたね!
OPもEDも作画がとても好みな感じで、めっちゃ良い〜〜〜!
1週間お休みなだけですごく空いた気がします。
最近ここはアニメの感想を書く場と化しているので、お久しぶりになりました。上耳のこととか書きたいのですが、仕事が忙しくてなかなか…(泣)。
冒頭部分の前回のあらすじ的なところでメンタルを削られたものの、耳郎ちゃんのこと大好きだ…と再認識しました今回。
感想はまた後で書きます!
Waveboxにリアクションありがとうございます!いつも嬉しく思っています◎
2024年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2024.06.29(土) 22:26
上鳴君、お誕生日おめでとう〜!!
いつもその元気と明るさで周りを和ませてくれる上鳴君が大好きです!どんどん頼もしい表情が増えていって、これからも格好良いヒーローに向かって成長していくんだろうなあと思ってます。人を想う優しさをたくさん持っている上鳴君が、どんな大人になるのか、想像するだけで楽しみだ〜!
何もサイト更新できなかったけど、今年もお祝いできて嬉しいです。本当におめでとう!
Waveboxに絵文字ありがとうございます!リアクション頂けてとっても嬉しいです◎
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そして、今日放送の「EXTRAS」の感想…です…。
今日だったんですか…次回だと思って油断していましたよ…。しかも何で上鳴君の誕生日にこの回ぶつけるん……?と上耳好きは思ったのでした。
アニメで見ると更に情緒がおかしくなる回でした。
耳郎ちゃんと常闇君が登場するシーンは、もう可愛くてたまらないのに、その後が……。
こんなに緊迫した場面なのに二人ともわちゃわちゃしてて、普段から仲が良いんだろうなというか、お互い文化祭も経て信頼関係を築いているんだろうなというのが伝わってきて、このやり取り大好きです。
ホークスのサポートとはいえ、AFOとの戦いに参戦するっていうものすごいプレッシャーで、テンションが高くなっているのもあるだろうし。そういところも含めて、高校生らしさを感じます。
耳郎ちゃんがAFOに対して強気に煽るところ、原作で読んだ時は肝が据わっていて格好良いって思っていたんですけど、今日アニメで見たらちょっと印象が変わりました。
ずっと表情も勝ち気な感じで、普段よりも表情が豊かで、それってやっぱり心の奥には動揺があったからなのかなあと。強気なことを言わないと自分が怖じ気づきそうだから、あの台詞ってAFOに言っているようで、自分に発破をかけていたのかもしれないですね。
ていうか状況を考えたらそりゃそうだし、私はまだまだ耳郎ちゃんのこと分かっていないし、だからもっと耳郎ちゃんのことを理解したいなと思いました。
そしてAFOから攻撃されて、常闇君から受け止めてもらうとこ。ダークシャドウに大丈夫かと聞かれた時の、耳郎ちゃんの「ん」聞きました…?
これ聞いて私はも〜〜〜〜〜胸がぎゅってなって潰れるかと思いました(泣)。本当に怖かったんだなって分かる、耳郎ちゃんのこんな声を聞いたことないよっていうリアクション。
今すぐにでも抱き締めに行かないといけないみたいな気持ちになりました。なりますよね?
怖かったけどビビっていられる場合じゃないし、そんなのダサいし、何てことないって感じで返事しなきゃいけないのに、声を出してみたらこうにしかならなかった、みたいなさあ(泣)。
一文字にこんなに感情を込められる真堂さんすご過ぎる…。演技力が胸に刺さって痛いです…(耳郎ちゃんを演じてくださってありがとうございます)。
でもこういう極限状態だからこそ、その人の本質みたいなのは現れると思っていて、この恐怖を感じて耳郎ちゃんが考えたことがデクや青山君のことだったっていうのが、本当に好き。
自分が危険にさらされてもなお、仲間の心を思いやることができる、そんな優しさと強さを持った耳郎ちゃんが私は大好きだよーーー!!!
……で、最後のあのシーンをアニメで見て、分かっているはずなのにショックを受けてしまいました。何で耳郎ちゃんがこんなことにならなきゃいけなかったんでしょう……。
ここで今日終わっちゃうし、しかも来週の放送お休みだし、何でこのタイミングで!?
耳郎ちゃんの勇姿は再来週までおあずけですね。耳郎ちゃんが頑張っているんだから、ちゃんと私もワーワー喚かずに見ます。
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